2018年09月27日
サンフランシスコ
(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、ボリビアの大手税務法律事務所であるエストゥディオ・フリディコ・トゥフィーニョ・ビリェガスがアンダーセン・グローバルの協力事務所となったことを発表し、中南米事業を一段と拡大させました。トゥフィーニョ・アンド・ビリェガスは、ボリビアで事業を行う国内外の企業への法務サービスの提供を専門としています。
ラパス、サンタクルス、コチャバンバにオフィスを構えるトゥフィーニョ・アンド・ビリェガスとの協力契約の締結により、アンダーセン・グローバルはボリビアに進出しました。過去8カ月間に、アンダーセン・グローバルは中南米における人員をほぼ2倍に拡大しています。提携事務所と協力事務所を通じて、アンダーセン・グローバルは同地域のメキシコ、グアテマラ、パナマ、チリ、ウルグアイ、エクアドル、ブラジル、そして直近ではパラグアイの経済的中心地にすでに拠点を確立しています。
マネジング・パートナーのアルバーロ・ビリェガス・アルダソーサとホセ・ルイス・トゥフィーニョが指揮を執るトゥフィーニョ・アンド・ビリェガスは、1995年に税務事務所として設立され、その後、フルサービスを提供する法律事務所へと業務を拡大しました。トゥフィーニョ・アンド・ビリェガスは、会社法関連のサービスに加えて、国際税、移転価格、税務計画、デューデリジェンス、税務訴訟、アウトソーシング、国税などの税法を専門としており、石油・ガス、鉱業、金融、農業、保険、航空、通信、不動産、ソフトウエアを含む幅広い業界向けにサービスを提供しています。
グローバル会長でアンダーセン・タックス最高経営責任者のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「中南米における当組織の発展と爆発的な成長は、この地域におけるパートナーの質の高いサービスとリーダーシップの賜物です。ボリビアは、過去10年間に中南米で最も高い経済成長を遂げている国の一つです。ボリビアのトップクラスの税務事務所で、企業法務全般および労働法において強固な業務基盤を確立しているトゥフィーニョ・アンド・ビリェガスとの協力関係の締結により、当組織の国際業務に新たな側面が加わることになります。」
ビリェガスは、次のように述べています。「当事務所は、透明性、業界最高水準の法務サービス、シームレスなサービス、誠実なクライアント・サービスの追求を目標としており、私たちと価値観を共有する組織と連携していくことを大変うれしく思います。アンダーセン・グローバルとの協力関係を通じて、国内外のクライアントおよび様々な国々に対してますます多様なサービスを提供することが可能になります。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の117カ所以上の拠点に3500人を超える専門家を擁しています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20180926005803/ja/
連絡先
Andersen Tax
Megan Tsuei, 415-764-2700
記事提供:ビジネスワイヤ
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.
![]()