2014年05月20日
ジュネーブ
(ビジネスワイヤ) -- 先進国経済の成長は引き続き堅調です。米国は冬季の悪天候により一時的に若干失速しましたが、全体的なトレンドは依然として良好であり、最新のデータから、経済は今回の一時的停滞から回復したことが分かります。ユーロ圏は、周辺諸国の力強い景気回復により改善の兆しを見せています。一方、中央銀行は依然として非常に慎重な態度を示しています。欧州中央銀行と日銀はいずれも追加の大規模な刺激策を実施する用意ができていることをほのめかしています。米国連邦準備制度は資産買い入れプログラムを徐々に縮小しており(いわゆるテーパリング)、金利上昇はまだまだ先のことです。
これは、特にリスクの高い資産やハイイールドスプレットにとっては好ましい環境です。これらはハイイールドCDSインデックスにより魅力的なバリュエーションを提供し続けています。これらの商品は、インプライド・デフォルト率が6.4%であることから依然として過小評価されていますが、今年および来年のデフォルト率予想はわずか2.0%であり、これまでの平均値の4.0%を大きく下回っています。ハイイールドCDSインデックスには金利リスクがなく、すべての市場条件で高い流動性を提供することを考えると、CDSスプレッドのバリュー・プロポジションは非常に魅力的です。
また、ハイイールドCDSインデックスは現在、金利先物市場の精算慣行に基づいてモデル化されているため、CDSインデックスを用いた戦略(ユニオン・バンケール・プリベのグローバル・ハイイールド戦略など)は、カウンターパーティ・リスクがないために有利になります。また、ユニオン・バンケール・プリベの債券チームは、欧州より早い米国規制当局のスケジュールに合わせることで、欧州の投資家に大きな利点を提供しています。そのため、現在、欧州の投資家は、CDSを活用する際にカウンターパーティ・リスクを受けることなく、日々の流動性から利益を得ることができます。
この3年で、ユニオン・バンケール・プリベのグローバル・ハイイールド戦略は、14億8000万米ドルの資産を集めました。ハイイールド債券運用会社が債券選択を優先する完全ボトムアップ方式を採用しているのに対し、当社の戦略は、特にCDSを活用する独自の運用アプローチと、マクロ経済状況の分析に重点を置き、金融市場を動かすテーマを特定する完全トップダウン方式の投資戦略により、すべての同業他社より優れた成績を上げています。
このアプローチにより、当社チームは、ハイイールド市場へのエクスポージャ、米国および欧州のハイイールド市場への地理的エクスポージャ、金利エクスポージャ(開始以来非常に限定的で、現在では実質的にゼロ)の3つの側面で、戦略のエクスポージャを予想に従って調整することができます。さらに、CDSを組み込むことで、この戦略はこのような商品を活用する希少な戦略となることから、当社チームは独自の地位を確立することができます。また、従来のハイイールド債ファンドの流動性は、取引コストによって1.5%以上も妨げられることを考えると、当社の戦略はほぼ完全な流動性を享受することができます。その上、CDSはリターンにおいて従来の債券投資より大きな利点があります。その要因は2つあります。1つは、債券環境には限界がありますが(需要が増えると価格が上昇しリターンが減少する)、CDS市場は容量の制限を受けません。2つ目は、債券とは異なり、CDSには早期繰上償還がありません。そのためリターンの可能性が温存されます。
主要な特徴の1つ(すなわち金利へのエクスポージャがほぼゼロ)が、2011年から2012年には金利下落環境により不利に働いたにもかかわらず、この戦略は同業他社をしのぐ成績を上げています。そのため、この戦略は、現在の好ましい環境で引き続き好成績を達成できるでしょう。
本プレスリリースに記載された情報および見解はユニオン・バンケール・プリベUBP SAによりまとめられたものです。
ここに記載した情報は各種情報源から入手したもので、UBPが信頼できると判断したものですが、UBPはそれらの情報の正確性または完全性を保証するものではありません。ここに記載された意見、予測、見通しは本プレスリリース発行日における当行の判断に基づくものであり、事前の予告なしに変更される可能性があります。UBPは、本プレスリリースを更新、変更または訂正する義務を負うものではありません。
本プレスリリースは情報の提供のみを目的に作成されています。本プレスリリースは、いかなる金融商品の購入や販売の申し出または購入や販売の申し出の勧誘にあたるものではなく、いかなる管轄区域においても、何らかの取引戦略への参加を勧誘するものではありません。本プレスリリースで取り上げた金融商品はすべての投資家に適しているとは限らず、本プレスリリースの受領者の独自の判断に代わるものとして依拠されるべきではありません。投資家は、個々の財務状況および投資目的に基づき、必要に応じて独立した専門家の助言を受けて独自の投資判断を行う必要があります。投資家は、為替相場の変動が外貨建ての投資商品の価格、価値、収益に悪影響を及ぼす可能性があることを認識する必要があります。また、過去の実績は将来の成績を示唆するものではありません。
UBPは、本プレスリリースで言及した企業の発行する証券またはそのデリバティブに関して、マーケットメークや自己あるいは委託取引としての売買を行う可能性があります。UBPは、本プレスリリースで取り上げた企業に対して、その企業が発行する証券のロング・ポジションまたはショート・ポジションならびに/あるいはそれに関連するオプション、先物、その他のデリバティブ商品を含む経済的利害を有する可能性があります。
ユニオン・バンケール・プリベ(UBP)について
UBPはスイスの有力プライベート・バンクとしてスイスで最高水準の資本基盤を維持しており、ティア1レシオは29%です。UBPは、個人および機関投資家向けのウェルス・マネジメント・サービスを専門に提供しています。ジュネーブに本拠を置くUBPは、世界におよそ20カ所の拠点を有しており、約1350名のスタッフを擁しています。2013年12月31日時点の運用資産額は877億スイスフラン(986億米ドル)でした。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
連絡先
Union Bancaire Privée
Jerome Koechlin, Tel: +41 58 819 26 40
Head
of Corporate Communications
e-mail: jko@ubp.ch
記事提供:ビジネスワイヤ
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.
![]()