2019年07月23日
シカゴ
(ビジネスワイヤ) -- RMBキャピタル(以下「RMB」といいます。)は、令和元年6月に株式会社フェイス(コード番号4295、東証第一部、以下「フェイス」といいます。)において開催された第27期定時株主総会において株主提案(増配、社外取締役の派遣)を行いました。これら株主提案は否決されたものの、第5号議案(増配)については27.55%、第6号議案(社外取締役の派遣)については33.07%もの賛成票を獲得しました。創業CEOの保有分を考慮すると、RMBの株主提案は残りの票の過半数、すなわちマジョリティ・オブ・マイノリティの賛同を得たことになります。この事実は、現経営陣に対しコーポレートガバナンス改革を断行し株主価値を向上するよう求めているRMBの活動が多数の一般株主からご支持をいただいていることの表れだと弊社は考えます。
RMBは、フェイス経営陣がこの結果を真摯に受け止め、株主価値の向上に必要な施策を実行することを期待します。
以上
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株主の皆様:
松尾千代田法律事務所
松尾明弘
rmb@matsuolawoffice.com
報道関連等の皆様:
RMBキャピタル
細水政和
japan@rmbcap.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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