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第8回ヘイグループ年次調査で「リーダーシップ・ベストカンパニー」が明らかに

2013年09月24日

トップ企業はあらゆるレベルでリーダーシップを奨励し、イノベーションを促進し、オペレーショナル・エクセレンスを実現

フィラデルフィア

(ビジネスワイヤ) -- 世界的経営コンサルティング会社のヘイグループは本日、第8回「リーダーシップ・ベストカンパニー」年次調査と上位20社リストを発表しました。この調査は、世界全体でリーダーシップ・ベストカンパニーの格付けを行い、企業がどのようにして人材を育成し、従業員のイノベーションを推進しているかを調査するものです。今年はプロクター・アンド・ギャンブルがトップとなり、マイクロソフト、ゼネラル・エレクトリック、コカ・コーラがそれに続きました。

ヘイグループの調査によると、「リーダーシップ・ベストカンパニー」は組織内のリーダーが目的意識を持って戦略的に最善を尽くせるよう育成し、可能性を与え、意欲を高めています。実際、上位20社では、73パーセントの企業が、リーダーシップをとるために必要な能力を育成して実践する機会を組織のあらゆるレベルの全従業員に与えていると答えています。上位20社以外では、この割合は47パーセントにすぎませんでした。また、こうした将来を見据えた企業は、成功するために必ず必要な、あるいは今後必要になる役割が何かを先読みし、このような役割を果たせる適切な技能を有するリーダーを意識的に特定して育成しています。このプロセスを推進するため、上位20社は新たな中レベルの管理者の育成も図っており、ウェブベースのリーダーシップ・モジュール(72%に対し、それ以外の企業は39%)、教室でのリーダーシップ・トレーニング(80%対55%)、上級管理者や役員による指導(68%対39%)を頻繁に活用しています。

ヘイグループのリーダーシップおよび人材部門グローバル・マネジングディレクターで「リーダーシップ・ベストカンパニー」調査の共同責任者であるルース・マロイは次のように述べています。「リーダーにとってのベストカンパニーは、かつては上級リーダーにのみ必要だった高いレベルの感情的知性、継続的学習への取り組み、分析的思考といった多くの技能が今では組織のあらゆるレベルで非常に重要になっていることを認識しています。非常に複雑で競争の激しい現在のビジネス環境で優れた成果を上げるため、最高の企業はこのような能力を育成して報酬を与える入念な対策を講じ、組織がオペレーショナル・エクセレンスを達成して将来的にイノベーションを推進できるようにしています。」

実際、リーダーシップ・ベストカンパニーの82パーセントは、目標に対する厳しい業績評価に基づいた報酬やペナルティーを活用しています。それ以外の企業では、この割合は58パーセントにすぎませんでした。同様に、上位20社の89パーセントが、困難な目標や果敢な目標を立てるよう従業員に奨励しています。それに対して、それ以外の企業での割合はわずか69パーセントでした。

また、リーダーシップ・ベストカンパニーはイノベーションを奨励する社風を育成しています。上位20社の76パーセントが事業部門間の協力による新しい事業分野の開発を奨励し、推進しています。それ以外の企業ではこれはわずか54パーセントでした。上位20社はまた、従業員に対して自らの専門外の分野でも学習するよう奨励しており(70%対48%)、真の意味で新しい異種のビジネスアイデアに対して従業員を表彰し、報酬を与えています(77%対58%)。

ヘイグループのリーダーシップおよび人材部門ディレクターで「リーダーシップ・ベストカンパニー」調査の共同責任者であるリック・ラッシュは次のように述べています。「従来の方法で利益性の高い事業を立ち上げて運営することは難しくなっています。組織は市場と向き合う方法について考えを改めなければなりません。ベストカンパニーは、多様な消費者のニーズを巧みに予測し、それに対応しています。これらの企業は、商品やサービスの販売から、顧客が求めるニーズを解決する支援が可能な総合的ビジネスパートナーへと移行しています。」

実際、上位20社の78パーセントが顧客の将来のニーズについて時間をかけて議論することを従業員に奨励していますが、それ以外の企業では、その割合は55パーセントにすぎません。

同様に、上位20社では、会社が生き残れるかどうかが進歩し続ける市場トレンドに適応できるかどうかによるというメッセージを上級リーダーが伝えていると90パーセントの企業が答えていますが、それ以外の企業での割合は70パーセントでした。

ラッシュはさらに次のように述べています。「変化の激しい時代において、多くの企業は焦点を見失い、短期的な目の前の目標を達成する体制に傾いてしまい、現在の従業員の適切な参加や可能性の付与が行われなくなっています。目の前の優先事項に対処しながらも従業員を共通の目的で統一し、すべてのレベルのリーダーが革新的なアイデアを出し、それに基づいて行動できるよう育成する企業の方が、高い財務業績を上げることになるでしょう。」

ヘイグループの「リーダーシップ・ベストカンパニー」調査のその他の主な結果は以下の通りです。

ベストカンパニーは、従業員を育成し、意欲を与え、参加させ、可能性を与える。     上位20社       それ以外の企業 必要不可欠な人材の後継者プールを積極的に管理している。     85 %       55 % リーダーシップ開発プログラムにより、従業員が企業目標/戦略を実行できるようにしている。     84 %       62 % リーダーは、個人的に意義のあるプロジェクトに従業員を参加させるよう努力している。     82 %       61 % 上級リーダーは個人的な時間を割いて他の従業員を積極的に育成している。     74 %       48 % 成功の保証がない場合でも従業員がイノベーションのために資源を利用できるようにしている。     68 %       47 % リーダーには、個人および組織の忠誠心を生み出す能力がある。     84 %       67 %                 ベストカンパニーはイノベーションを重視する。     上位20社       それ以外の企業 若年従業員が革新的なアイデアを上級リーダーに提案できる組織的機会を提供している。     71 %       54 % (十分な努力の後の)失敗は恥ではなく学習の機会と捉えている。     72 %       59 % 新規事業やイノベーション部門の従業員を、業務改善を推進する従業員と同じように重要と見なしている。     80 %       56 % 従業員には、決められた作業をさせるのではなく創造的な課題を与えている。     78 %       62 %                 ベストカンパニーは多様性を世界的に認識し尊重している。     上位20社       それ以外の企業 世界的問題の理解を主要な職務の要件として要求している。     79 %       46 % 文化的少数者を積極的に募集している。     71 %       34 % リーダーは文化への見識が豊富で、多様性のあるチームと効果的に仕事をする技能を有している。     84 %       64 % 上級リーダーの地位で女性の割合が高い。     59 %       40 %                 ベストカンパニーは環境責任および社会的責任を重視する。     上位20社       それ以外の企業 リーダーは環境に対して責任を持ったビジネス慣行を支持している。     89 %       61% リーダーは、より高いレベルの環境基準に向けて変化を起こす変革者である。     86 %       59 % 持続可能でエネルギー効率の高い方針を積極的に適用している。     83 %       56 % 企業の社会的責任を活用して従業員を募集している。     68 %       48 %

ヘイグループの「リーダーシップ・ベストカンパニー」調査の詳細はマイクロサイトwww.haygroup.com/BCL)をご覧ください。あるいは、ツイッター(http://twitter.com/HayGroup)で#BCLeadersの会話に参加してください。

ルース・マロイまたはリック・ラッシュとの面談を希望される方は、Aven James((212) 584-5472 またはaven@blissintegrated.com)にお問い合わせください。

ヘイグループ「リーダーシップ・ベストカンパニー」調査について

ヘイグループは2005年から「リーダーシップ・ベストカンパニー」調査を行っています。今年の調査では、世界の2200社以上の約1万8000人から回答を得ました。調査はオンライン・アンケートへの組織の回答と同業者指名に基づいています。回答者は125カ国にわたり、そのうち北米が7%、欧州が41.3%、中東が1.1%、アジア/太平洋/アフリカが14.8%、中南米が35.7%でした。2005年から2012年までの上位20社は、「リーダーシップ・ベストカンパニー」のマイクロサイトwww.haygroup.com/BCL)をご覧ください。

ヘイグループについて

ヘイグループは世界的コンサルティング会社であり、企業リーダーと共同での戦略の実現に取り組んでいます。当社は、能力開発、成果の上がる組織作り、意欲の喚起を通じて最高の業績を実現させます。当社は48カ国に86のオフィスを構え、世界の8000社以上にサービスを提供しています。当社のクライアントには、民間企業、公的組織、非営利団体が含まれます。クライアントの業種はすべての主要産業にわたり、当社が対応するビジネス上の課題は多様です。当社の中心的活動は、変化を起こし、人や組織がその可能性を実現できるよう支援することです。

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連絡先

Bliss Integrated Communication
Aven James, 212-584-5472
aven@blissintegrated.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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