中国語圏向け完全オンライン型マーケティング支援、合同会社EMYSTIが下関発で全国展開
合同会社EMYSTI
--社長が中国自媒体で培った経験と下関の可能性
2025年8月18日、下関市に拠点を置く合同会社EMYSTIが、「中国語圏マーケティング&国際貿易サポート」新サービスの全国展開を開始しました。中国語文化圏とのビジネス・観光・交流に特化したこのサービス。
その背景には、代表自らが中国現地の自媒体(SNS・動画・コミュニティ等)で長年活動し、累計フォロワー数1000万超という圧倒的な影響力を築いてきた経験があります。
◆下関と西日本の新しい可能性
「当社が下関を選んだのは、西日本エリアが持つポテンシャルを強く感じたからです。
下関は九州と本州を結ぶ交通の要所であり、歴史的にもアジアとの交流が盛んな土地です。関西・九州・中国地方いずれにもアクセスが良く、“人・モノ・情報”が交わる西日本のハブとしての役割を担っています。」
◆代表自ら中国語文化圏で培った発信力
「私自身、長年中国の自媒体分野で活動し、SNSや動画プラットフォーム、コミュニティ等を通じて累計1000万以上のフォロワーを持っています。
現地の文化・流行・消費者心理やネットワークを熟知しているからこそ、日本企業や自治体が“リアルに届く中国語文化圏ビジネス”を展開できると自負しています。」
◆中国語文化圏への思いと多文化共生へのこだわり
「日中関係は時に政治的に揺れますが、現場や民間の人々は驚くほどフラットで友好的です。
下関は多文化が自然に共生し、異国文化も受け入れる土壌があります。
“企業だけでなく、地域や個人も中国語文化圏と対等に、安心して交流できる社会”をこの地から広げていきたいと考えています。」
--企業・自治体向けの新サービスと“完全オンライン型”支援体制
◆中国語文化圏ビジネス支援の新しい形
「EMYSTIでは、日本全国の企業や自治体が中国語文化圏の市場に自信を持って進出できるよう、
現地SNS運用や広告制作、在日中国語話者コミュニティへのリーチ、パートナー連携など、多角的なサポートを用意しています。」
◆“電話ゼロ”の完全オンライン対応
「もう一つ大きな特徴は、“電話を一切使わない完全オンライン対応”です。
問い合わせ・企画・運営すべてがネットフォームやメール、SNSメッセージで進み、電話営業やテレアポはありません。
これにより、記録性や透明性を高め、忙しいクライアント様にも安心してご利用いただけます。」
◆地域観光・広域連携の強化
「下関や西日本の観光・文化資源も、中国語や多言語で積極的に発信しています。
西日本広域観光推進協議会『West Golden Route』公式パートナーとしても地域振興に貢献し、
“ビジネス×観光×多文化共生”を三本柱に、新しい価値創出を目指します。」
◆今後の展望
「下関を拠点に、日本全国の企業・自治体が中国語文化圏と対等に、気軽につながれる社会をつくりたいです。
中国語文化圏の最新情報や現地のリアルな声を生かして、“人と人、地域と地域をつなぐ”サポートにこだわり続けます。」
合同会社EMYSTIについて
本社:〒750-0055 山口県下関市南大坪町11-3
設立:2024年8月
資本金:500万円
E-mail:info@emysti.net
URL:
https://www.emysti.net事業内容:国際貿易支援、中国語圏マーケティング、企業コンサルティング、地域観光・多文化共生情報発信
配信元企業:合同会社EMYSTI
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記事提供:DreamNews