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「伐採された欅を活かしたい」想いから生まれた城西大学坂戸キャンパスの欅を利用したコースター作りを実施 ― 「高麗川物語―環境と食と健康―」関連企画

城西大学

「伐採された欅を活かしたい」想いから生まれたutf-8



城西大学は9月8日(月)~11月9日(日)まで、坂戸キャンパス内の水田美術館で「高麗川物語―環境と食と健康―」を開催。同展の期間中、関連企画として坂戸キャンパスの整備の際に伐採された欅を利用したコースター作りのワークショップを行う。このイベントは、同大および同大の位置する「けやき台」に根づく記憶を、薬学部医療栄養学科卒業生小林亮介さんに協力を仰ぎ 形にした企画。コースターを通じて、地域住民や卒業生にキャンパスの風景や欅について思い出してもらう機会とする。参加者は1つ500円でコースターの素材を購入し、校章やロゴ、展覧会オリジナルキャラクター「くりカッパ」 のイラストなどのスタンプを使ってデコレーションする。先着500点。




 城西大学はこのたび、創立60周年記念・医療栄養学科設立25周年・男子駅伝部創部25周年・高麗川かわガール(※)活動10周年記念の企画展として「高麗川物語―環境と食と健康―」を開催する。
 埼玉県南西部から中部にかけて流れる荒川水系の一級河川「高麗川(こまがわ)」は、荒川水系の支流の一つで、そのほとりで歩みを続けてきた城西大学の学歌にも歌われるなど、大学や地域にゆかりの深い川である。同展では、豊かな自然環境と清らかな水流を有する高麗川に焦点を当て、環境と食と健康をテーマに高麗川の「今」と「未来」を考える。

 同展の関連企画として、水田美術館1階の多目的スペースにて「坂戸キャンパスのけやきコースターづくり」体験を実施。樹木の老朽化とキャンパス整備工事に伴って伐採された欅の木を利用し、スタンプを使ったオリジナルのコースターを作るワークショップを行う。
 城西大学が位置する「けやき台」に象徴されるように、欅の木は地域や大学にとって親しみ深い存在として、多くの人々の記憶に残っている。キャンパス内にも欅の木が多く茂り、風景の一部として長年親しまれてきた。
 同大では「けやきの葉」が校章にも使われており、多くの卒業生にとって思い出深い欅を活用すべく、今回のワークショップが企画された。使用される欅の木は、同展示会の企画・監修である薬学部医療栄養学科の真野教授が軽トラックで運搬・加工し、自宅で乾燥。知人の協力で輪切りにしてコースターに仕上げたもの。一部のコースターには、高麗川とゆかりのある「鮎」の文字が焼き印されており、その文字と展覧会タイトルは、同大薬学部医療栄養学科の卒業生で真野教授の教え子である小林亮介さんが書いた。
 伐採された欅を素材としたコースターを通じて、地域住民や卒業生にかつてのキャンパスの風景や欅の存在を思い出してもらう機会となることが望まれる。

◆「高麗川物語―環境と食と健康―」概要
【会 期】 9月8日(月)~11月9日(日)
【休館日】
 土曜日・日曜日・祝日・10月16日(木)、11月4日(月)
 ※ただし、11月2日(日)・ 3日(祝・月)は高麗祭、9月21日(日)、11月8日(土)・9日(日)はイベント開催のため開館
【開館時間】 9:30~16:30
【会 場】 城西大学水田美術館(埼玉県坂戸市けやき台1-1)
【URL】 https://www.josai.ac.jp/museum/exhibitions/7285/

◆関連企画 坂戸キャンパスのけやきコースターづくり
【会 期】 9月8日(月)~11月9日(日)
【時 間】 9:30~16:30
【会 場】 1階多目的スペース
【受 付】 受付でコースターを購入後(500円)、1階のコーナーにてセルフで仕上げ(先着500点)。
【URL】 https://www.josai.ac.jp/museum/events/7328/

(※)高麗川かわガール
 薬学部医療栄養学科を卒業した大学院生が中心となって発足した環境ボランティアグループ。大学横を流れる高麗川で川原の美化活動や生態系調査、水質調査などで環境保全に貢献し、代表を務める薬学部医療栄養学科の真野博教授には「ジャパン・アウトドア・リーダーズ・アワード」(JOLA2024)が贈られている。
 なお、小林亮介さん(薬学研究科 医療栄養学専攻 博士前期課程 真野教授研究室卒業生)は高麗川かわガール5代目代表。現在は小豆島に移住し、庭師・栄養管理士の活動を行いながら書道教室を開いている。自給自足の暮らしを目指し、自然とともに生きる日々を実践中。
 Facebook: https://www.facebook.com/komagawakawagirl/?locale=ja_JP

(関連記事)
・城西大学の環境ボランティアグループ「高麗川かわガール」が活動10年(2024.04.23)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-53234.html


▼本件に関する問い合わせ先
城西大学広報課
住所:埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL:049-271-7543
メール:koho@stf.josai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

「伐採された欅を活かしたい」想いから生まれたutf-8

記事提供:Digital PR Platform

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