【大阪樟蔭女子大学】関西の大学生が集結して、ファッションの環境問題を考える3日間 「私たちのSDGs 2025 ~繊維製品の循環をめざして~」
大阪樟蔭女子大学

化粧ファッション学科谷明日香准教授の授業『ファッション学特論B』では、繊維製品によるゼロ・エミッションの実現を目標に掲げ、企業からご提供いただいた繊維廃材を活用したアップサイクル活動を実施しています。
繊維製品の廃材から生まれる環境負荷の低減に向けて、関西で学ぶ大学生と研究者が連携し、結成したチーム“エンウィクル”による、繊維製品の循環をテーマにしたイベントに参加いたします!
■本件のポイント
●繊維製品の廃材から生まれる環境負荷の低減に向けて、関西で学ぶ大学生と研究者が連携
●関西の大学12校(参加学生約100名)、素材提供企業30社が参加
●繊維廃材を⽤いた学⽣によるアップサイクル製品の展⽰・ファッションショー
●衣類回収と学生によるアップサイクル提案
繊維およびデザイン分野の学⽣・研究者・教育者の有志により設⽴したエンウィクルの活動は、今年で4年⽬を迎えます。(⼀社)⽇本繊維機械学会繊維リサイクル技術研究会の下部組織として、学会を基盤に活動を展開し、これまで多くの企業・団体の皆様より繊維廃材のご提供やイベント参加へのご協⼒を賜ってまいりました。関西で学ぶ大学生と研究者が連携して行うもので本学に加え関西の大学12校(参加学生約100名)、素材提供企業30社が参加しています。
■参加予定⼤学
⼤阪樟蔭⼥⼦⼤学、関西大学、京都光華⼥⼦⼤学、京都⼯芸繊維⼤学、京都⼥⼦⼤学、甲南⼥⼦⼤学、神⼾⼤学、滋賀⼤学、滋賀県⽴⼤学、四天王寺⼤学短期⼤学部、成安造形⼤学、⽴命館⼤学(50⾳順)
■開催概要
私たちのSDGs 2025 ~繊維製品の循環をめざして〜
●日 時:2025年9月4日(木)、5日(金)、6日(土)11:00−20:00
●場 所:BREEZÉ BREEZÉ (ブリーゼブリーゼ)1階メディアコート
(住所:大阪市北区梅田2丁目4-9)
▼本件に関する問い合わせ先
学園広報課
服部・高田
住所:大阪府東大阪市菱屋西4-2-26
TEL:06-6723-8152(平日9時~17時)
FAX:06-6723-8263
メール:gakuen-pr@osaka-shoin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/

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