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インド市場に日本食を輸出拡大!

株式会社 KUURAKU GROUP

ムンバイに新業態「炉端くふ楽」誕生、全8店舗体制に
焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」「福みみ」を中心に、世界6カ国36店舗を展開するKUURAKU GROUP(本社:千葉県船橋市、代表:福原裕一)は、2025年5月にインド・ベンガルールで「くふ楽 ホワイトフィールド店」を、さらに8月にインド最大の商業都市ムンバイで新業態「炉端くふ楽 フェニックス パラディウム店」をオープン。これにより、インド国内での店舗数は8店舗となりました。

インド市場の成長背景

インドは2025年にGDPで日本を抜き世界第4位となる見込みで、外食産業も急成長を続けています。

・インド飲食サービス市場は、2024年の約5.5兆ルピー(約10.5兆円)から2030年には約9兆ルピー(約17.3兆円)へ倍増する見込み。年平均成長率は8~10%、組織化されたレストラン市場は13%を超える伸び率で拡大すると予測されています。

・外食機会は都市部で月5回から7~8回に増える見込みで、今後新たに約1.1億人の消費者が市場に参入すると見られています。



ムンバイに誕生、新業態「炉端くふ楽」



インド経済の中心地ムンバイの高級大型モール「フェニックスモール・パラディウム」に誕生した「Japanese Grill & Sake ROBATA KUURAKU Phoenix Palladium(炉端くふ楽フェニックスパラディウム店)」は、97席を備える大型店で、日本食文化を体験できる“ライブ感のある炉端焼き”をコンセプトとしています。

店舗の特徴

・97席(寿司バー10席、最大40名収容の個室、酒バーなど多彩な客席)

・桜装飾の酒バー、日本酒ディスプレイなど、五感を刺激するデザイン

・オープンキッチンで繰り広げられる活気ある演出

・和太鼓を飾ったステージはイベント利用にも対応


提供メニュー・サービス

・メニューの約4割をベジタリアン対応とし、多様な嗜好に対応

・客席で仕上げるデザートなど、パフォーマンス性のあるメニューを導入

・日本酒ソムリエを常駐させ、20種類以上の日本酒を提供しペアリング体験を展開


ターゲットと狙い

富裕層が集う南ムンバイ唯一の高級大型モールという立地を活かし、“日本食文化の体験空間”としてインド市場でのプレゼンスを拡大。中高所得層に加えて富裕層までをカバーする新たな顧客層開拓を目指します。

今後の展望
KUURAKU GROUPは2025年内にフォリピンへの出店も決定しており、新業態開発や人財教育制度の強化を進め、欧州・中東・アフリカ市場への展開も視野に入れています。



配信元企業:株式会社 KUURAKU GROUP
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記事提供:DreamNews

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