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「子どもの防災対策に関する意識調査」を実施〜東日本大震災からまもなく 15 年、依然として震災リスクの高い日本において今求められる家庭において必要なこととは〜 

ビーサイズ株式会社

「子どもの防災対策に関する意識調査」を実施〜utf-8

子どもと離れる時間、1 日平均 9 時間超。災害時、8 割の家庭が子どもの無事を確認できない恐れ。平常時も災害時も“親子が安心して繋がれる手段”が必要に。

調査サマリー
家庭の防災対策について


家庭の約 7 割が、「家族の合流場所の確認」や「避難経路の共有」をできていない。


子どもの防災対策について


災害時の子どもとの「連絡手段」を準備できている家庭はわずか 2 割(21.3%)。
学校にいる時に災害が発生した場合、「学校からどのような形で連絡が来るのかを知らない」と回答した保護者が半数以上(51.5%)。
平日は平均 9 時間以上子どもと離れて過ごしているにも関わらず、「子どもの安否確認策」を用意している家庭は半数未満(約 3 割)にとどまる。


子どもの見守りツールの実態について


子どもが日常的に使用するコミュニケーションツール(スマートフォンや子ども用携帯)を持たせていない保護者は約 6 割(60.4%)。
子どもの安否確認・見守り手段としてスマートフォンより GPS 端末を持たせている保護者が 85%に。
平常時・災害時を問わず、学校や外出先でも持ち歩くことができ、位置情報に加えて音声やメッセージで双方向にやり取りできる GPS 端末の必要性が浮き彫りに。


地域別の傾向について


熊本地震を経験した九州地方では、震災を機に「子どもとのコミュニケーション」を増やした家庭が増加(全国平均より約10%高い)


国内 No.1※1 の子ども見守り GPS「BoT トーク」を展開するビーサイズ株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役:八木 啓太(以下、当社))は、全国の 20 代〜50 代の小学生の子どもを持つ保護者約 1,200 人に「子どもの防災対策に関する意識調査(以下、本調査)」を実施しました。

近年、能登半島地震をはじめとした震度 6 を超える大型地震の発生や、30 年以内には南海トラフ地震、千島海溝・日本海溝の地震、首都直下地震など多くの大型地震の発生が予測され、災害発生リスクが年々高まっています。そのような状況にも関わらず、各家庭での防災対策において「対策できている」と回答した保護者は 29.3%にとどまり、「子どもの防災対策」にまで意識を向けられている人はわずか 19.9%であることが明らかになりました。

当社はこれまで、子どもの見守りや安全を第一に考えたサービスを提供してきました。さらに多くの保護者へ子どもの安全と安心を届けるため、今回は特に「子どもの防災」に焦点を当て、本調査を実施しました。なお、本調査結果について、防災スペシャリストの和田隆昌氏より防災対策に関する専門的なコメントをいただき、調査項目ごとにまとめています。

※1:株式会社アイディエーション調べ
「子供見守りGPS サービス(GPS 端末をアプリで見守るサービス)」で Google 検索上位 10 サービスを比較対象にし、全国の 4 歳〜小学 6 年生の子供を持つ 30、 40 代の男女 19,195 人を対象に実施したインターネット調査(2025 年 1 月 6 日〜1 月 10 日)
https://www.ideation.co.jp/column/child_gps2025


全国の小学生の子どもを持つ保護者約 1,200 人に聞いた!
「子どもの防災対策に関する意識調査」


子どもの防災対策について、「連絡手段」まで考えられている保護者はわずか 2 割という結果に




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2875/116287/500_282_2025082014004668a5567e6855a.png




熊本地震を経験した九州地方、災害後に「親子間のコミュニケーション」を強化する家庭が増加



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2875/116287/500_284_2025082014014068a556b43135e.png



調査結果から、災害を経験すると「親子のコミュニケーション」を重視する家庭が増えることが分かりました。特に熊本地震を経験した九州ではその傾向が顕著です。しかし、今の段階で災害時に備えている家庭は 2 割程度にとどまっています。だからこそ、日常から親子が確実につながれる仕組みが必要です。

フルレポートでは「学校との連絡手段の盲点」や「家庭内で見過ごされがちな備え不足」について、 具体的な数字とともに解説しています。 災害危機管理アドバイザーである和田先生のコメントも掲載しており、日常生活に直結する"今すぐ役立つ気づき"が得られる内容となっております。ぜひご確認ください。
URL:https://x.gd/IkIse


和田 隆昌(わだ たかまさ) プロフィール/コメント







[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2875/116287/200_248_2025082016183068a576c6a74d9.gif




災害危機管理アドバイザー。感染症で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、自治体や企業の災害対策コンテンツを作成。専門誌編集⻑を歴任。アウトドア、サバイバル術も得意。 2020 年 6 月 9 日発売中高年のための『読む防災』(ワニブックス)他、講演会、各種セミナー (リモート可)TV などマスコミ出演多数。All About 防災ガイド。







【防災スペシャリスト 和田先生からのコメント】



小さなお子さまの安全確保は、保護者にとって最も重要な責務の一つです。特に災害時において、子どもは『災害弱者』として最も被害を受けやすい存在であることは明らかです。そのようなリスクに備えるためにも、平常時からの備えと意識が何より大切です。多くの被災者が『災害弱者』である現実を踏まえ、保護者としてどのような対策を講じるべきかを日頃から考え、行動することが求められています。

子ども見守り GPS「BoT」については、これまで位置情報を確認できる GPS アプリや GPS 端末の存在は認識していましたが、音声や文字で双方向のコミュニケーションが可能な製品があることには正直、驚きでした。これにより、単なる位置情報の把握にとどまらず、お子さまと繋がる新たなコミュニケーション手段としても活用できると強く感じています。特に「BoT」は平常時でも登下校や外出先の見守り時に活用でき、緊急時には即座に居場所や、安否確認ができるため、防犯・防災の観点からも非常に有効なツールであることを確認いたしました。


子ども見守り GPS「BoT」とは


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2875/116287/250_166_2025082016193468a5770640d7c.png



子ども見守り GPS の「BoT トーク」は、AI が移動履歴や音声メッセージから家族の行動習慣ややりとりを学習し、各ご家庭それぞれにパーソナライズされた見守りを実現する、日本唯一の AI みまもりロボットです。手のひらサイズのデバイスを持ち歩くだけで、位置情報を保護者にお知らせする見守り機能に加え、BoT トークと保護者のスマートフォン間で音声メッセージの送受信を無制限に行うことができるので、トラブルの際のSOSはもちろん、日常の連絡も家族間で取り合えるコミュニケーションツールとしても活躍します。




ビーサイズ株式会社 概要


社名:ビーサイズ株式会社
代表取締役:八木 啓太
事業:電気通信事業・家電製品の企画/設計/製造/販売
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 3-2-3 EPIC TOWER SHINYOKOHAMA 14 階
設立:2011年9月
資本金:500 万円


本件に関するお問合わせ先
pr@bsize.com(担当:下村)

関連リンク
調査詳細レポート
https://x.gd/IkIse

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記事提供:Digital PR Platform

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