【企業の熱中症対策義務化に対応】監視カメラ・転倒検知AIで職場の安全管理をサポート 特設ページを公開/AIカメラのトリニティー
株式会社トリニティー
AIカメラを手掛ける株式会社トリニティー(代表取締役:兼松拓也、本社:愛知県名古屋市)は、2025年8月22日、監視カメラや転倒検知AIを活用した企業向け熱中症対策の特設ページを公開しました。
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https://www.trinity4e.com/heatstroke/index.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20250822■法改正により全事業者に求められる熱中症対策とは
2025年6月の法改正により、「職場の熱中症対策」が新たに義務化されました。
対象となるのは、WBGT(湿球黒球温度)28度以上 または 気温31度以上の作業場で行われる作業で、継続して1時間以上 または1日あたり4時間を超えて行われると見込まれる場合です。
今回の法改正は、特定の業種や職種に限らず、熱中症のリスクがある作業全般を対象としています。
そのため、あらゆる事業者が内容を理解し、適切な対策を行う必要があります。
■熱中症対策は「予防」と「発見後の対応」の両立が重要
熱中症対策を行うには、「熱中症にならないように事前に予防すること」と、「熱中症の症状が出た際に迅速に対応し、重症化を防ぐこと」の両方が重要です。
具体的には、作業現場の温度を常に把握し、暑さをしのげる休憩所を整備することや、従業員の健康状態を日常的に確認することが挙げられます。
また、熱中症の初期症状を素早く共有し、迅速な応急処置につなげる仕組みづくりも欠かせません。
現場を常時見守る監視カメラや、転倒検知AIの導入は、異常発生時の早期発見と対応を支える有効な手段です。
■熱中症の早期発見に役立つ監視カメラ・転倒検知AI
監視カメラによる遠隔監視は、離れた現場の状況をリアルタイムで確認でき、万一の際には迅速な対応が可能です。
録画映像は原因分析や再発防止にも役立ちます。
工場や倉庫では、転倒検知AIシステムが熱中症対策に役立ちます。
AIカメラが倒れ込みや転倒を検知し、すぐにスマートフォンに通知します。
これにより、発見が遅れやすい現場でも素早い対応が可能になります。(※)
さらに、死角が多く監視カメラや転倒検知AIだけではカバーしきれない場合は、従業員が身に着ける転倒検知送信機の活用もおすすめです。
転倒を検知すると即座にアラートを発信し、救助や応急対応を迅速化します。
※動作環境に条件があります。詳しくはお問い合わせください。
■初期費用0円の監視カメラレンタルで企業の熱中症対策を支援
トリニティーでは、初期費用0円で本格的な監視カメラをご利用いただけるレンタルサービスをご用意しています。
カメラ本体やレコーダーなどの機器、設置工事、保守まで含まれたプランのため、導入コストがネックとなる場合でも安心です。
現場でのトラブルは、いつ・どのタイミングで発生するかわかりません。
日常的な監視と記録ができる環境を整えることで、万一の際の迅速な対応と再発防止につながります。
■命を守る鍵は初期対応の速さと正確さ
厚生労働省の資料によると、熱中症による死亡災害の多くは「発見の遅れ」や「異常があった際の対応の不備」が原因とされています。
初期対応のスピードと適切な処置が、生死を分ける重要な要素です。
特設ページでは、熱中症の主な症状や重症度別の対応方法を表形式でわかりやすく解説しています。
万一の際に慌てないためにも、事前に正しい知識を身につけることが大切です。
株式会社トリニティーは今後も、「知りたい」「守りたい」という想いを大切に、監視カメラやAIカメラシステムを活用して、安全な職場環境と社会全体の安心づくりに貢献してまいります。
■このリリースに関するお問合せ先
株式会社トリニティー(日本防犯カメラセンター)
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦2-14-21 円山ニッセイビル1F
電 話: 052-684-7110(月~金 9:00~18:00 土日祝・夏季休業日・年末年始等除く)
URL:
https://www.office-trinity.com/-事業内容-
法人・個人向け防犯カメラの製造・販売・設置・メンテナンス
AIカメラ・IoTサービスの開発
その他各種防犯システムの販売・設置・メンテナンス
支社・支店・営業所:横浜・埼玉・千葉・大阪・静岡・浜松・岐阜・三重
配信元企業:株式会社トリニティー
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記事提供:DreamNews