イオングループが提案 「えらぼう。未来につながる今を」フェアに参加 循環型農業を実践し生産する「米の娘ぶた(R)」販売
株式会社大商金山牧場
総合食肉業の株式会社大商金山牧場(本社:山形県酒田市山居町、代表取締役社長:小野木 重弥)は、イオングループが開催する、「えらぼう。未来につながる今を」フェアに参画し、「米の娘ぶた(R)」を使用した商品をイオンスタイル新利府にて2025年10月3日(金)から10月5日(日)までの3日間限定で販売いたします。
この度、イオングループが提案する、より多くのお客様に環境に配慮したお買い物を意識し、よりよい「えらぶ」を提供することをスローガンとしており、全国10カ所の特別催事店舗にて開催されます。当社は同フェアのイオンスタイル新利府店にて、「米の娘ぶた(R)」をはじめ、通販でも人気の「米の娘餃子」などの加工商品を販売するほか、初日の10月3日(金)は当日誕生日を迎える当社キャラクター「米の娘ちゃん」も応援に参加いたします。
■地域環境に配慮し育てられる「米の娘ぶた(R)」
当社が育てる「米の娘ぶた(R)」は、2013年に開催された「銘柄ポーク好感度コンテスト」で最優秀賞を受賞。さらに、過去の最優秀賞銘柄が競い合う「グランドチャンピオン大会」では最高賞にあたる“初代グランドチャンピオン”に輝きました。国産の飼料用米と乳清(ホエー)を配合した飼料で育ち、柔らかな肉質とあっさりした甘みのある脂が特長です。「米の娘ぶた」を生産する自社農場「米の娘ファーム」では、地域環境に最大限に配慮することを考え生産しています。
養豚業は臭気問題があることから、養豚場新設には地権者だけでなく近隣住民の承諾がなければ建設許可が下りません。
養豚場建設を了承してくれた地域住民のため、いかに地域と連携し持続可能な事業を築いていけるかを考え、大きく分けて5つ、米の娘ぶたを中心とした取り組みとして、(1)豚の糞尿の堆肥化と地元農地への還元、(2)豚糞を利用した堆肥で育った国産飼料用米の給餌、(3)パン工場から出る「パンの耳」の給餌、(4)豚糞と食品廃棄物を活用したバイオガス発電、(5)風力発電・太陽光発電を行い、循環型農業を実践しています。
さらに、米の娘ぶたを使用した「米の娘餃子」は農場のある金山町に作られた自社工場「米の娘家」にて製造し、地元のニラ地元金山町の特産物であるニラの中でも“一番刈りニラ”と「米の娘ぶた」を使用した「米の娘餃子」を開発。餃子工場を新設して餃子を製造し、当社の販路を活かして販売することで、地元特産品の消費促進と認知拡大、雇用促進を図り、地元に貢献しています。
当社はこれからも、地域住民の方々への感謝と、地域の環境保全や農業の発展に貢献し、そしてブランド豚「米の娘ぶた」を中心にした“循環型農業”の実現を目指し、地域社会へ貢献していくことで、東北・山形県から“元氣のみなもと”を発信していきます。
【イベント概要】
催事名 :「えらぼう。未来につながる今を」フェア
催事日程 :2025年10月3日(金)~10月5日(日)までの3日間
詳細URL :
https://www.aeon.info/erabou-fair/?utm_source=maker&utm_medium=banner&utm_term=32&utm_content=website&utm_campaign=erabou3【会社概要】
社名 :株式会社大商金山牧場(たいしょうかねやまぼくじょう)
代表 :代表取締役社長 小野木 重弥
本社所在地 :山形県酒田市山居町2-3-8 庄内JAビル
TEL :0234-43-8629
URL :
https://www.taisho-meat.co.jp/index.html設立 :1979 年(昭和 54 年)7 月
資本金 :10,000 万円
事業内容 :豚・生産飼育業務、豚肉脱骨・整形及び部分肉製造業務、業務用食肉アウトパック業務、食肉・加工食品卸売業務、生鮮食品・米穀の販売、食肉加工品製造販売・飲食販売業バイオガス発電事業

配信元企業:株式会社大商金山牧場
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記事提供:DreamNews