食品事故や偽装を防ぐ 防犯カメラで強化する食品トレーサビリティ 特設ページを公開/AIカメラのトリニティー
株式会社トリニティー
AIカメラを手掛ける株式会社トリニティー(代表取締役:兼松拓也、本社:愛知県名古屋市)は、2025年10月3日、食品事故や偽装の防止に役立つ「食品トレーサビリティ」と、防犯カメラ活用のポイントをまとめた特設ページを公開しました。
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https://www.trinity4e.com/contents/factory/column-06.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251003■食品トレーサビリティとは何か?
食品トレーサビリティとは、食品が「いつ・どこで・誰によって生産・流通されたのか」を記録し、追跡できる仕組みを指します。
生産から消費に至るまでの履歴を残しておくことで、万が一トラブルが発生した際も原因を迅速に特定でき、被害の拡大を防ぐことが可能です。
日本では、BSE問題や産地偽装事件を背景に、牛肉や米においてトレーサビリティが法的に義務化されています。
■食品業界で進むトレーサビリティ導入、その効果と乗り越えるべき課題とは
食品トレーサビリティを導入すると、食品事故への迅速な対応から品質管理の向上、さらには企業ブランドの強化まで、幅広い効果を期待できます。
また、履歴データを活用することで、どの工程で不良が多く発生しているかを可視化でき、改善につなげることも可能です。
一方で、システム導入にかかるコストや運用の負担、情報の改ざんや記録ミスのリスク、中小企業における人材不足や知識不足といった課題も存在します。
こうした課題に対して有効な手段のひとつが、防犯カメラによる映像記録の活用です。
■防犯カメラで解決できる食品トレーサビリティの課題
防犯カメラを導入すれば、工場や倉庫における不正行為や異物混入を抑止できるほか、作業の様子を映像として記録し、履歴の信頼性を高めることができます。
さらに、出荷や物流の積み込み状況を映像で確認可能です。
伝票やシステム上の記録と映像を照らし合わせることで、記録の誤り確認や不正な書き換え防止にもつながります。
■低コストで食品トレーサビリティを強化 初期費用0円のレンタルプラン
トリニティーでは、初期費用0円・月々の定額料金で防犯カメラを導入できるレンタルプランをご用意しています。
食品トレーサビリティをスムーズに進めながら、導入コストを抑えて防犯カメラを活用することが可能です。
また、プランには機器の提供・設置工事・修理メンテナンスがすべて含まれているため、追加費用の心配なく安心して導入いただけます。
■食品トレーサビリティの具体的な方法と導入ステップを紹介
特設ページでは、原材料の入荷から出荷までの記録方法や、ロット番号・バーコード・RFIDを活用した管理手法など、具体的な取り組み方をわかりやすく解説しています。
さらに、導入のステップについても整理して紹介しており、食品トラブルを未然に防ぎたい企業にとって役立つ内容となっています。
▼詳細はこちら
https://www.trinity4e.com/contents/factory/column-06.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251003株式会社トリニティーは今後も、食品メーカーや工場の皆さまに役立つ情報を発信し、防犯カメラ・AIカメラによる食品トレーサビリティ強化と安全な生産体制づくりを支援してまいります。
■このリリースに関するお問合せ先
株式会社トリニティー(日本防犯カメラセンター)
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦2-14-21 円山ニッセイビル1F
電 話: 052-684-7110(月~金 9:00~18:00 土日祝・夏季休業日・年末年始等除く)
URL:
https://www.office-trinity.com/-事業内容-
法人・個人向け防犯カメラの製造・販売・設置・メンテナンス
AIカメラ・IoTサービスの開発
その他各種防犯システムの販売・設置・メンテナンス
支社・支店・営業所:横浜・埼玉・千葉・大阪・静岡・浜松・岐阜・三重
配信元企業:株式会社トリニティー
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記事提供:DreamNews