漫画原稿を再活用し、縦型ショートアニメへ蘇らせる『リマンガ』。権利を維持し、低コスト・短納期で既存IPを即アニメ化。出版業界に効率と新しい収益の波を起こす、ゼロからアニメを作らない革新的制作手法を発表
株式会社海馬
「漫画原稿をAIでリユース(再活用)する方式によるショートアニメ制作手法を発表
株式会社海馬(所在地:東京都、代表:北村勝利)は、既存の漫画原稿を再活用して効率的にアニメーションを制作する新しい制作手法「リマンガ」を開発しました。本手法は、出版社や漫画原作を有する権利者に向けて、従来のアニメ制作プロセスを大幅に効率化する画期的なアプローチです。
<解説>
「リマンガ」は、既存の漫画の原稿をそのまま活用し、コマの切り出し・吹き出しの除去・色付け・サイズ調整といったデジタル処理を行うことで、縦型ショートアニメとして再編成・新作成できる方式です。
従来のようにゼロからアニメを制作する場合に比べて、以下のメリットがあります。
・権利関係の保持:原作漫画をそのまま尊重した形で再活用するので既存の権利をそのまま保持できます。
・時間とコストの削減:ベースとなる漫画原稿をそのまま活用するので制作工程が大幅に短縮され、低コストでアニメ化を実現します。
・市場ニーズへの即応性:SNSや配信プラットフォームに適した縦型ショートアニメをスピーディに展開可能に
特に、出版社や権利者にとっては、眠っている漫画資産を新たな映像コンテンツとして蘇らせることが可能となり、収益化のチャンスを広げることができます。
株式会社海馬は、今後「リマンガ」を活用した出版業界との共同プロジェクトや、既存IPの縦型アニメ展開を積極的に推進するために出版社様や漫画原作を有する権利者様とのアライアンスを希望しております。
サンプルは二次利用フリーで公開されている漫画「ブラックジャックによろしく」を4分半の縦型アニメーションにいたしました。
作品はこちら
https://youtu.be/puPrhdBb_7k二次利用フリーで公開されている漫画「ブラックジャックによろしく/佐藤秀峰」を活用しております。
https://densho810.com/free/<自己紹介>
株式会社海馬は、生成AIを核にアート・アニメ・音楽分野の革新的ビジネスを展開しています。AIアニメスタジオの運営や「アニスタA/B/C」ブランドによる教育・ビジネス・クリエイター支援、UGCコンテストや地域振興プロジェクトを推進。さらにAIアニメーター育成、縦型ショートアニメ制作、地方観光や文化のPRなど社会貢献型事業も展開し、AIと創造性を融合させた新しい産業とコミュニティを創出しています。
AIショートアニメコンテスト
https://xhxc3.hp.peraichi.com/AIアニメ制作サービス「アニスタB」
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https://kaiba.company/配信元企業:株式会社海馬
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記事提供:DreamNews