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減塩サポート食器 「エレキソルト」が2025年度グッドデザイン金賞を受賞

ヤーマン株式会社

減塩サポート食器 「エレキソルト」が2025年度グutf-8

美容機器で培った技術を食の領域に展開し、“無理なく減塩”を実現する日常発想デザイン

 「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、技術の力でグローバルに美の進化に挑み続ける5年連続美顔器シェアNO.1*1のヤーマン株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:山﨑貴三代)は、当社が開発に携わった減塩サポート食器の「エレキソルト」が、2025年度グッドデザイン賞 (主催:公益財団法人日本デザイン振興会) において「グッドデザイン・ベスト100」に選定され、さらにその中から「グッドデザイン金賞(19件)」のひとつに選ばれたことを、お知らせいたします。新規性の高さや減塩意識を促す包括的な取り組み、および優れたデザインが高く評価されました。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2963/120071/600_205_2025101411332568edb67584ea7.png


 「エレキソルト」は、“おいしい食事のある人生を、すべての人に。”を基本の考え方として、塩分の取り過ぎという社会課題とお客様の減塩食の味に対するニーズに向き合うために開発された減塩サポート食器であり、キリンホールディングス株式会社(社長COO 南方健志)が販売しています。

 「エレキソルト」の塩味を増強する*2仕組みは、イオンと呼ばれる味の成分の動きをコントロールすることで実現します。製品の電極から微弱な電流が食品に流れ、塩味やうま味など、食事の味わいを増強する*2効果を発揮します。ヤーマンが20年以上にわたって開発してきた「イオン導入美顔器」の中核技術である、「手元電極」と「作用電極」の設計の考え方を踏襲することで、安定した電流による作用と筐体の小型化を実現しました。
 美顔器開発ではメインユーザーである女性の視点に立ち、手に取りやすく持ちやすいサイズや軽量設計を追求していますが、その知見を活かし、コンパクトかつ直感的な使いやすさを叶えました。また、家電でなく食器であることを重視したデザインにこだわっています。

審査委員による評価コメント
この製品は電気味覚という技術を食器に搭載して塩味を増幅し、無理なく減塩食の実践を助けるという、極めて新規性の高い商品だ。実際に減塩食を体験し、その味気なさを知った開発者の並々ならぬ問題意識が商品化への背景にある。旧製品に対して、食器としてより自然な体裁にアップデートされたスプーン、新たにリリースされたカップ型といった地道な製品開発のみならず、オリジナルレシピ開発や減塩イベントの実施といった、包括的に減塩意識を促す取り組みも素晴らしい。新しい市場をゼロから切り開いていく開発チームにはこれからも大きなエールを送り続けたい。

受賞者コメント:ヤーマン株式会社 開発本部 開発企画部 小島英明
「このたび、当社が開発した『エレキソルト スプーン』および『エレキソルト カップ』が、権威あるグッドデザイン金賞を受賞いたしましたことを光栄に存じます。
 本製品は、ヤーマンがこれまで美容機器で培ってきたイオン導入の技術やノウハウを、「食」という新たな領域に応用するという挑戦から生まれました。また、「食器」としての用途にふさわしく、美容家電や健康家電に求められる美しさや洗練されたデザイン性を取り入れています。見た目の美しさはもちろん、意識せずとも正しくお使いいただけるようなユーザビリティも追求しました。
 日常の食卓において、ストレスフリーで無理のない減塩を皆さまに体験いただけましたら幸いです。本製品を通じて得られた知見をさらに深化させ、今後も、健康と豊かな生活を支える新たな価値を創出していきたいと考えています。」


■受賞についての詳細                                                                
・受賞名:グッドデザイン金賞
・受賞製品名:減塩サポート食器 「エレキソルト スプーン ES-S002」、 「エレキソルト カップ ES-B001」
・グッドデザイン賞とは:1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 https://www.g-mark.org/
 


■ヤーマン株式会社のご紹介


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1978年の設立以来、精密電子機器メーカーとしての技術開発基盤を背景に、日本初の体脂肪計*の開発など、アルゴリズム設計に強みを生かしながら、革新的な製品を作ることに全力を注いできました。業務用美容機器からはじまり家庭用美容機器へ歩みを進め、美容機器専門メーカーとして「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、これからも先端テクノロジーと常識を変えるアイデアで、美しくなる夢や驚きをお届けしていきます。
*手足4点で計測するインピーダンス方式において
コーポレートサイト:https://www.ya-man.co.jp/

*1 (株)富士経済『美容家電&健康家電マーケティングトレンドデータ2020』2018-2019年実績、『美容&健康家電市場・関連サービストレンドデータ2023-2024』2020-2022年実績、美顔器カテゴリにおいて日本国内の美容家電全体におけるメーカーシェアとして
*2 第3回神経刺激インターフェイス研究会(2023年3月)「減塩食品の塩味を強める電気味覚波形がうま味に与える影響」  
体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。

※発表日現在の情報となります。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。




減塩サポート食器 「エレキソルト」が2025年度グutf-8

記事提供:Digital PR Platform

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