【大阪成蹊大学】アルティメット部Plum Bondsが「第36回全日本大学アルティメット選手権大会」で優勝 初の大学日本一
大阪成蹊大学

大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長:中村佳正)のアルティメット部Plum Bondsが、2025年11月1日-2日に福島県ナショナルトレーニングセンターJ-VILLEGEで行われた「第36回全日本大学アルティメット選手権大会(オープン部門)」で優勝しました。同大会はフライングディスク競技「アルティメット」において、全国の大学チームの日本一を決定する全国大会で、各地区予選を勝ち抜いた24チーム(地区予選は計70チームが参加)で大会は行われました。
【試合結果】
決勝
対 早稲田大学SONICS 6:5 優勝
準決勝
対 日本体育大学BARBARIANS 6:4
2回戦
対 愛知淑徳大学ガーネッツ 8:6
1回戦
対 東北大学アルバトロス 10:7
【アルティメットについて】フライングディスク協会HPより
7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。
他の球技にはないディスクの飛行特性を操る技術や走力、持久力を必要とすることから「究極(Ultimate)」の名前が付けられました。
アルティメットは身体接触が禁止されており、フェアプレーを最重要視したセルフジャッジ制を導入していることが最大の特徴で、選手は競技者と審判の役割を同時に求められます。
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