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ウォーキングフットボールに協賛

古河電気工業株式会社

ウォーキングフットボールに協賛

~誰もが輝ける社会・持続可能な社会の実現を目指して~

 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、SDGs達成への貢献を目的に、本年11月2日にジェフユナイテッド市原・千葉が主催した「ウォーキングフットボール」(注1)に冠協賛しました。

■背景
 当社は、古河電工グループ社会貢献基本方針にのっとり、持続可能な社会の実現に向けて、ESG経営を推進しています。また、事業活動とともに、ダイバーシティ&インクルージョンの推進や「次世代育成」「スポーツ・文化振興」「自然環境・地域社会との共生」を軸とした社会貢献活動も積極的に行い、SDGs達成への貢献にも取り組んできました。その中で、これまでジェフユナイテッド市原・千葉のSDGs活動に賛同し、様々な活動をサポートしてきました(注2)。
 ウォーキングフットボールは、年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが一緒に楽しむことができるスポーツです。「誰もが輝ける社会・持続可能な社会の実現」を目的として開催する本イベントは、SDGs達成への貢献につながると考え、イベントをサポートしました。本イベントには、2022年より冠協賛しています。

■内容
 11月2日に、フクダ電子フィールド(千葉県千葉市)にて、「ウォーキングフットボール supported by 古河電工」が開催されました。本イベントには、地元千葉市の方をはじめ、3歳から70代まで、障がいをお持ちの方やサッカー未経験の方など、年齢や性別、障がいの有無、サッカー経験の有無を問わず、約100名が参加しました。また、当社社員もスタッフとしてイベント運営をサポートしました。
 はじめにウォーキングフットボールのルール説明を行った後、10チームを編成して2ゲーム行いました。参加されたほとんどの方が「走らない」「ヘディングしない」「相手が保持しているボールを奪いに行かない」というルールのウォーキングフットボールは初体験のようで、最初は戸惑いながらプレーしていましたが、徐々にルールに慣れてくると、チーム内で声を掛け合い、アイコンタクトをとりながら連携する姿が見られました。得点が入った際には、手を挙げて喜ぶなど、参加者同士の一体感が生まれていたのが印象的でした。また、イベントの合間にジェフユナイテッド市原・千葉の田口泰士選手がサプライズで訪れ、イベントを盛り上げました。イベント終了後には、参加者全員に記念品としてジェフユナイテッド市原・千葉のエンブレムと当社のロゴが入ったオリジナルポーチを寄贈しました。
 

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1782/121975/450_300_20251106131003690c1f9b589c4.JPG
  



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1782/121975/450_300_20251106131003690c1f9ba7bc8.JPG

 


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[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1782/121975/450_300_20251106131004690c1f9c048ba.JPG

 
執行役員常務 枡谷義雄(ボランティア参加)のコメント
今年も本イベントに多くの方々に参加いただき開催されたことを、心から嬉しく思います。当社従業員とともに私もスタッフとして参加させていただきましたが、参加者の皆さんが笑顔でプレーされる姿は非常に印象的で、年齢の違いや障がいの有無に関わらず、誰もが一緒に楽しめるスポーツがもたらす多様性への尊重と可能性に深く感動しました。このウォーキングフットボールを通じて、より多くの方々にダイバーシティ&インクルージョンの価値観が広がっていくことを願っています。
 
 当社は今後も、「次世代育成」「スポーツ・文化振興」「自然環境・地域社会との共生」を軸とした社会貢献活動、「ダイバーシティ&インクルージョン」を積極的に推進し、SDGsの達成に貢献するとともに、誰もが輝ける持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

(注1)ウォーキングフットボール:歩いて行うサッカーのこと。日本サッカー協会では、サッカー未経験でも、運動が苦手でも、障がいがあっても、怖がらずにプレーできるよう「非接触(ボールを取りに行かない)」という日本独自のルールを導入している。

(注2)2022年度より実施しているこれまでのサポート内容:
・障がい者等就労支援施設に通所している方とそのご家族を対象とした「古河電工シート」をフクダ電子アリーナに設置し、Jリーグ・WEリーグの毎試合に30名を招待
・車いす利用者とその付添人用の「古河電工ハートフルゾーン」をフクダ電子アリーナに設置
・ジェフユナイテッド市原・千葉の選手による千葉市内の「子ども食堂訪問」をサポート
・「ユニバーサルマッチ」に協賛(年1回)
・年齢や性別、障がいの有無に関係なく、誰もが一緒になってサッカーを楽しむことができる「ウォーキングフットボール大会」に協賛(年1回、2023年は天候不良のため中止)

ジェフユナイテッド市原・千葉の本イベントに関するニュースリリース
https://jefunited.co.jp/news/detail/4379
古河電工ホームページ 「ジェフユナイテッド市原・千葉と古河電工」ページ
https://www.furukawa.co.jp/company/soccer.html


■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182

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記事提供:Digital PR Platform

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