【名城大学】11/18 難民の故郷の味を学食で ミャンマーのカレー「チェッタアールヒン」を名城大学ナゴヤドーム前キャンパスで限定提供
名城大学

名城大学外国語学部の宮下大夢准教授(国際協力・平和構築論)とゼミ生は、認定NPO法人難民支援協会(JAR)と学生が共同で行うプロジェクト「Meal for Refugees(M4R)」、本学ナゴヤドーム前キャンパスの学食「M-Patio(エム パティオ)」が連携し、11月18日、難民の故郷の味を学食で提供します。
【ポイント】
・ミャンマーは2021年2月に国軍がクーデターを起こしてから4年半以上が経過し、内戦が激化。さらに、2025年3月末に発生した大地震の影響により、状況は一層複雑化し、支援を必要とする人がさらに増加。
・宮下ゼミは学生が中心となり、「世界の難民問題について知り・伝え・行動する社会連携実践演習」に取り組んでおり、株式会社LEOCが運営するナゴヤドーム前キャンパスの学食「M-Patio」の協力を得て、Meal for Refugeesを実施。ミャンマーの鶏肉とジャガイモのスパイス煮込み「チェッタアールヒン」を650円、限定30食で提供。
・当日はゼミ生が学食で難民支援のための募金を集め、認定NPO法人難民支援協会に寄付。
〇日時・場所:
11月18日(火)11:00~14:00
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 北館1階 学食「M-Patio」
(名古屋市東区矢田南四丁目102番9)
〇提供メニュー:
ミャンマーのカレー
鶏肉とジャガイモのスパイス煮込み「チェッタアールヒン」
限定30食、650円(一般の方も利用可能)
〇企画・協力
企画:名城大学 外国語学部 宮下大夢准教授ゼミ
協力:認定NPO法人難民支援協会
名城大学ナゴヤドーム前キャンパスの学食「M-Patio」*株式会社LEOCが運営
〇取材要領:腕章着用でお願いします。取材していただける場合は、
11月17日(月)15:00までにkoho@ccml.meijo-u.ac.jpへメールでお知らせください。
メールのタイトルは「難民の故郷の味を学食で/社名」とし、
本文には、①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数 をご明記ください。
*会場へは公共交通機関をご利用の上お越しください。
問い合わせ先:
外国語学部 宮下大夢 miyah@meijo-u.ac.jp
【認定NPO法人難民支援協会】
日本に逃れてきた難民が、新たな土地で安心して暮らせるように支え、共に生きられる社会の実現に向けて取り組んでいる認定NPO法人。専門スタッフが難民問題への法律面、生活面、就労面での支援を行っているほか、制度改善のための政策・調査研究、情報発信など、日本の難民保護を目的として総合的に活動。国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所のパートナー団体。
URL:
https://www.refugee.or.jp/
【Meal for Refugee】
Meal for Refugees(M4R)は、日本に暮らす難民の故郷の味を学生食堂で提供し、「食」を通じて難民を知る・支える活動。難民支援協会が出版したレシピ本『海を渡った故郷の味』から生まれたプロジェクト。学生と難民支援協会が共同で実施している。
URL:
https://meal4ref.org/
レシピ本『海を渡った故郷の味』
https://www.flavours-without-borders.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
名城大学渉外部広報課
住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-838-2006
FAX:052-833-9494
メール:koho@ccml.meijo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/


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