妊活を“がんばり続ける”から“続けられる体づくり”へ。 奈良のバザルト(R)温活サロンが取り組む妊活サポートの実例
株式会社ウェルフィット
奈良市の温活×バザルト(R)サロン private salon 'aka'aka(アカアカ) には、妊活期間のストレスや心身の疲れから「妊活そのものがしんどい」と感じている女性が多く訪れています。
須河先生自身、30代で流産を経験し「なにか力になれないだろうか」という気持ちでサロンを開業。保育士からセラピストへ転身後、お客様や身近な人から妊活の悩みを聞き続けるうちに「話を聞くだけでなく、体にも心にも触れられる手助けがしたい」と強く思い、バザルト(R)ストーントリートメントの妊活ケアを導入しました。
サロンに通うお客様からは、
「鍼や整体は合わなくて続かなかった」
「通うこと自体がプレッシャーになってしまった」
という声が多く寄せられます。
そこで大切にしているのは、“がんばる場所ではなく、戻ってこられる場所であること”。
「無理のないペースで」「来たいと思ってもらえる空間をつくること」「施術中は体も心も完全に預けてもらうこと」を軸に、マンツーマンでの伴走を徹底しています。
結果として、
生理痛の緩和
生理周期の安定
体の緊張が抜けやすくなる
妊活そのものへの心理的負荷が軽くなる
といった変化が多く見られるように。
特に印象的だったケースとして、「体外受精の採卵数が1~2個だったお客様が、バザルト併用で6個の凍結に成功した」という事例もあり、「ここには早く来たいと思えた」「苦痛じゃない場所ができた」と語られています。
妊娠報告の際には「マタニティケアもお願いします」と言葉をもらうことも多く、“妊活だけの場所”から“その後も支え合える場所”へと関係が続いていくことも大きな特徴です。
サロン名:private salon 'aka'aka(アカアカ)
エリア:奈良県奈良市
担当セラピスト:須河
Instagram:
https://www.instagram.com/aka_aka_basalt妊活ケアの意義と役割
バザルト(R)スクール本部校(株式会社ウェルフィット)では、全国の認定セラピストから妊活サポートに関する報告が増加しています。
特にこの2年で共通して見えている変化が、
「妊活をがんばる場所ではなく、続けられる場所が必要とされている」というニーズの高まり です。
治療・データ・方法論と並行して、
体温設計・循環へのアプローチ
触れられる安心感
施術者との対話の継続性
こころの緊張を解く時間
「行かなければ」ではなく「行きたい」と思える体験設計
これらが妊活期間の土台づくりとして大きく寄与していることが、全国で集積される事例からもわかっています。
またバザルト(R)は、産前~産後まで連続したケア設計が可能な点も特徴です。
実際に「妊娠→マタニティ→産後ケア」まで一貫して伴走できる例が増えており、妊活期だけで終わらない支援の形が広がっています。
本部校では今後も、
妊活ケアの標準化
セラピストの知識と対話力の強化
医療や治療と“並走できるケア”としての立ち位置確立
を軸に、現場支援と教育を続けてまいります。
配信元企業:株式会社ウェルフィット
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記事提供:DreamNews