温泉地での熊出没に備える 安全に温泉を利用するための対策と「熊検知AI」を紹介/AIカメラのトリニティー
株式会社トリニティー
AIカメラを手掛ける株式会社トリニティー(代表取締役:兼松拓也、本社:愛知県名古屋市)は、2025年11月14日、温泉地での熊出没対策とAIによる熊検知システム「熊検知AI」を紹介する特設ページを公開しました。
▼詳細はこちら
https://www.trinity4e.com/ai/bear-detection/column-02.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251114■相次ぐ温泉地での熊出没 安全な利用に向けた備えが必要
近年、熊の出没件数が増加しており、温泉地にもその影響が広がりつつあります。
温泉地は山中や渓谷沿いなど自然豊かな場所に立地していることが多く、森林が近く熊の通り道になりやすいことや、食べ物のにおい・ごみなどが熊を引き寄せやすいことから、人と熊の生活圏が重なりやすい環境にあります。
とくに秋は温泉シーズンである一方、熊の活動が最も活発になる時期です。
利用者が安心して温泉を楽しめるように、そして現場で働く方々の安全を守るためにも、早めの対策と見守り体制の整備が欠かせません。
■熊被害の実例と温泉地で進む安全対策
岩手県の温泉地では、実際に熊による被害を受け、宿泊および日帰り温泉の営業を一時休止する事態が発生しました。
このような背景から、熊が出没する観光地では、旅館だけでなく自治体・観光協会・地元住民が協力し、地域全体で熊対策を強化しています。
主な取り組みとしては、
・ごみ管理の徹底(食べ残しや生ごみを外に出さない)
・熊鈴や爆竹による警告
・注意喚起の看板や掲示物の設置
・熊の行動を把握する監視カメラの導入
などが進められています。
■熊の出没をいち早く把握できる「熊検知AI」
「熊検知AI」は、屋外に設置したAIカメラが熊を自動で検知し、スマートフォンにリアルタイムで通知するシステムです。
現場に足を運ばなくても通知が来たら遠隔監視で状況を確認でき、迅速な対応につなげることができます。
SIMルーターを内蔵しているため、インターネット環境がない山間部でも設置可能。
※内蔵するSIMは、Docomoの回線を利用するものとなります。設置場所がDocomoの電波対応エリアであることをご確認ください。
また、工事不要の簡易設置型で、専門業者に依頼しなくてもご自身で簡単に取り付け・移設が可能です。
電源があれば届いたその日からすぐに運用を始められます。
温泉地や観光施設の安全対策として、熊の早期発見と被害防止に役立てていただけます。
■「熊検知AI」を最大2週間お試しいただけます
導入前に性能を確認できるよう、「熊検知AI」を最大2週間お試しいただけます。
実際の設置環境で検知性能や操作性を確認できるため、導入検討中の施設に最適です。
※個人の方は対象外になります。
※機器の返送料はお客様にてご負担ください。
詳細やお申し込み方法については、お気軽にお問い合わせください。
■初期費用0円で導入可能 月額14,000円(税込15,400円)から
「熊検知AI」は、初期費用0円で導入できる月額制サービスです。
利用環境に合わせて、4つの料金プランからお選びいただけます。
【料金プラン】
・SIMなしプラン:月額 14,000円(税込 15,400円)※すでに設置先にインターネット環境が備わっている場合
・SIM付き(10GB)プラン:月額 16,000円(税込 17,600円)
・SIM付き(30GB)プラン:月額 17,000円(税込 18,700円)
・SIM付き(50GB)プラン:月額 18,000円(税込 19,800円)
※プランにより最低ご利用期間が異なります。詳細はお問い合わせください。
【セット内容】
・屋外対応AI防犯カメラ
・SDカード(カメラに内蔵)
・SIM付きルーター(※SIM付きプランの場合)
・電源コンセント
▼サービス詳細はこちら
https://www.trinity4e.com/ai/bear-detection/index.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251024■熊出没地域で温泉を楽しむ際の注意点も紹介
特設ページでは、温泉地を安全に利用するための熊対策もわかりやすく紹介しています。
出没エリアの事前確認や、旅行前にできる準備、熊が出やすい季節など、利用者自身が行える安全対策をまとめています。
「安心して温泉を楽しみたい」という方は、ぜひご覧ください。
▼詳細はこちら
https://www.trinity4e.com/ai/bear-detection/column-02.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251114トリニティーは今後も、「知りたい」「守りたい」という皆さまの思いに寄り添い、AIカメラソリューションを通じて、安心で安全な温泉地・観光地の環境づくりに貢献してまいります。
■このリリースに関するお問合せ先
株式会社トリニティー(日本防犯カメラセンター)
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦2-14-21 円山ニッセイビル1F
公式サイト:
https://www.office-trinity.com/?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251114お電話でのお問い合わせ: 052-684-7110
(月~金 9:00~18:00 土日祝・夏季休業日・年末年始等除く)
メールでのお問い合わせ:
https://www.trinity4e.com/contact/?dreamnews-事業内容-
・法人・個人向け防犯カメラの製造・販売・設置・メンテナンス
・AIカメラ・IoTサービスの開発
・その他各種防犯システムの販売・設置・メンテナンス
支社・支店・営業所:横浜・埼玉・千葉・大阪・静岡・浜松・岐阜・三重
配信元企業:株式会社トリニティー
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews