京王電鉄の新築分譲マンションブランド「HAMMONS(ハモンズ)」が誕生
京王電鉄株式会社

~第1号物件「京王多摩川ハモンズ」を起点に、京王沿線中心に今後展開~
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、新築分譲マンションブランド名を「HAMMONS(ハモンズ)」として、新たに展開します。
「HAMMONS」は、「街と柔らかくつながり、住む人にも、街にも愛される住まい」をブランドコンセプトに掲げ、豊かで快適な暮らしを提案するブランドです。今後、計画中案件も 含め京王沿線を中心に開発を進め、良質で末永くお住まいいただける住宅の供給を通じて、経営計画で掲げている「国内で最も活気とポテンシャルがあるエリア」の実現を目指します。
第1号物件となる「京王多摩川ハモンズ」は、京王相模原線京王多摩川駅にて進める駅前一体開発エリア「itonami(イトナミ)」内に位置し、京王グループの株式会社リビタ(本社:東京都 目黒区、代表取締役社長:長谷川 和憲、以下「リビタ」)との共同事業として推進しています。ブランド発表に合わせて、11月14日(金)に「京王多摩川ハモンズ」物件公式サイトがグランドオープンし、物件の魅力を伝えるCGパースや間取りプランなどを掲載しています。
物件公式サイトURL:
https://www.hammons.jp/
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≪京王多摩川ハモンズのCGパース≫
【本件のポイント】
①京王電鉄の新築分譲マンションブランド名が「HAMMONS(ハモンズ)」に決定
②「国内で最も活気とポテンシャルがあるエリア」実現に向け今後沿線を中心に開発・供給予定
③第1号物件「京王多摩川ハモンズ」の物件公式サイトが11月14日(金)にグランドオープン
1.新築分譲マンションブランド「HAMMONS」とは
今回誕生する「HAMMONS(ハモンズ)」は、京王電鉄による新たな新築分譲マンションブランドです。京王グループ中期経営計画「HIRAKU2030」において、不動産販売業を成長領域として位置づけ、京王沿線でのまちづくりと合わせ、分譲マンション事業の展開を掲げています。本ブランドでは、街に根差した分譲マンションの供給と良質な住環境の提供を通じて、沿線価値向上と地域経済の発展に貢献します。これにより、長期的に目指すべきありたい姿である「国内で最も活気とポテンシャルがあるエリア」の実現を目指します。
(1)「HAMMONS」に込められた想い
ブランド名の「HAMMONS」は、「波紋」「ハーモニー(協調)」「コモンズ(共有)」という3つの言葉を重ね合わせて名付けました。「住む人から街へ、そして街から住む人へ」と、波紋のように響き合い、重なり合う豊かな暮らしの和を築くという想いを込めています。
「街と柔らかくつながり、住む人にも、街にも愛される住まい」というコンセプトのもと、良質で末永くお住まいいただける住宅を通じて、住まう方に豊かで快適な暮らしを提供いたします。また、外観や外構、共用部等を街との関係性も意識しながらデザインすることで、街との柔らかなつながりを生み、街からも愛されるマンションを創造してまいります。
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≪HAMMONSのコンセプト≫
(2)「HAMMONS」の3つのコードと特徴
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≪HAMMONSの3つのコード≫
➀HARMONY
家族同士のつながり・街とのつながりを大切にします。家族のコミュニケーションが生まれる住戸、街に溶け込む外観、住民同士の交流の場となる共用部や街との接点となる外構等、つながりを生む空間づくりを目指します。
➁TIMELESS
末永くお住まいいただき、住み継がれる住まいを創造します。ライフステージの変化にも対応できるように配慮した間取りや仕様と、ゆとりある面積を確保することで、ご家族が将来にわたり柔軟に安心して暮らせる住まいを提供します。デザインは、飽きの来ない上質感の中にも、住む人や見る人が親しみと愛着を持っていただけるように計画します。
➂ECO FRIENDLY
地球にも住む人にも優しいマンションづくりをします。省エネ性能を有するZEH住宅を積極的に採用し、エネルギー消費低減による環境配慮と、高断熱・高効率な住宅設備等の導入による住む人の経済性の実現を目指します。
2.第1号物件「京王多摩川ハモンズ」について
(1)概要
第1号物件となる「京王多摩川ハモンズ」(京王多摩川駅徒歩2分/264戸)は、京王多摩川駅前にて推進する駅前一体開発エリア「itonami」内に誕生します。「itonami」は、旧京王フローラルガーデンアンジェ跡地など約2.8haの敷地および京王多摩川駅と駅高架下を含む範囲が対象です。土地区画整理事業と併せてA棟(今後計画予定)・B棟(賃貸住宅・福祉棟)・C棟(分譲住宅棟:京王多摩川ハモンズ)の計3棟の建物を開発するほか、京王多摩川駅の駅舎改良工事、高架下スペースの暫定利活用を行いながら、段階的に開発を進めています。
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≪開発エリア俯瞰CGパース≫
(2)特徴
① 開発エリア全体の調和を生む一体的なデザイン
「京王多摩川ハモンズ」では、駅前一体開発エリア「itonami」内での調和を目指して、仲建築設計スタジオの全体デザイン監修のもと、中央の歩行者専用通路「ストリート」と一体となる開放的で豊かな外構空間を計画しました。「ストリート」を挟んで向かい合う賃貸住宅・福祉棟も外観デザインを揃えて連続性を持たせ、天然木を採用した軒下空間を設けることで、住まう方、訪れる方を温かく迎えるエントランスエリアを実現しています。
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≪エントランスエリア≫
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≪外構空間・歩行者専用通路「ストリート」≫
➁ 暮らしの幅を広げる豊かな共用空間
「ストリート」沿いに、日常生活を豊かにする共用空間を配置しています。
・「テーブルラウンジ」:建物の前面に大きなテーブルとキッチンを備えたラウンジ空間で、個人利用から友人との集まりなど、多様なシーンで使用可能。
・「スタジオⅠ/Ⅱ/Ⅲ」:ダンスやヨガ等といった運動から、楽器演奏などの音楽活動まで幅広い活動に使え、お子様が遊ぶ場としても使える多目的なスペース。
・「ラウンジ」:隣接する賃貸住宅・福祉棟の共用施設を京王多摩川ハモンズの入居者も利用可能で、リモートワークや集中作業をより快適にできる空間。
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≪共用空間のイメージスケッチイラスト≫
➂ 多様なニーズに応える31タイプの間取り
南向き中心の全264戸に対し、駅前立地の特徴を活かして多世代の多様なニーズにお応えする1LDK~4LDKの31プラン。ルーフバルコニー付や広面積の上層階角住戸「プレミアムワイドプラン」など、特徴ある住戸も計画しています。また、末永く住んで頂きたい想いから、将来的な可変性を考慮した間取りやライフスタイルに合わせたセレクトプランも用意しております。
【参考1】「京王多摩川ハモンズ」物件概要
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2822/122508/600_363_2025111310571069153af696de3.jpg
【参考2】開発エリアの概要
※2024年6月28日付発表「基盤整備工事 2024年7月着工」ニュースリリース参照
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/pdf/nr20240628_keiotamagawa.pdf
【参考3】各建物計画の概要
※2025年4月22日付発表「賃貸住宅・福祉棟2025年5月着工」ニュースリリース参照
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20250422_tamagawa.pdf
【参考4】開発エリア名称「itonami(いとなみ)」について
※2025年9月16日付発表「駅前の再開発エリアの名称が決定」ニュースリリース参照
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20250916_itonami.pdf
本件に関するお問合わせ先
■京王電鉄株式会社 広報部
Tel:042-337-3106 Mail:koho.pub@keio.co.jp
■株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部
Mail:pr@rebita.co.jp







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