自社の商品企画力と商品開発力を底上げする人材の育成に 売れる商品を作る「商品プランナー」資格のご紹介
一般社団法人 日本観光文化協会
一般社団法人日本観光文化協会(東京都北区赤羽西1-22-15:会長 小塩稲之)と連携する一般社団法人日本商品開発士会では、「商品プランナー」資格の認定を行っています。商品プランナー資格は、プランニングやデザインコンセプトメーキングを行なう商品企画の人材養成を目的としています。資格取得カリキュラムでは、商品企画においてブランドごとの対象客層、価格ランク、基本的なブランドのイメージ設定、さらにシーズンごとの市場調査や流行などの情報分析に基づいた商品企画の流れを学べます。
商品プランナー資格の取得には、日本商品開発士会の教材に基づいた試験が毎年6月、11月の年2回開催され、合格すると商品プランナーに認定されます。試験の他に、研修と研修後の小試験により資格認定を行う資格認定研修も実施しています。資格認定研修の次回開催日は2026年1月10日(土)、受付締切日は2025年12月23日(火)です。
【商品プランナーとは】
商品プランナー(商品企画)はブランドごとの対象客層、価格ランク、基本的なブランドのイメージ設定、さらにシーズンごとの市場調査や流行などの情報分析に基づいた商品企画の流れを知り、プランニングやデザインコンセプトメーキングを行う人材と位置づけています。
商品の企画開発においては、商品企画の基礎的知識とスキル習得のほか、デザインコンセプトメーキング、ネーミング、著作権他、商標、意匠法な基礎的な知識と関連法規や、広報、広告、マーケティング等に関する知識・技術のみならず、企画・提案力、クレーム処理を含む社会人基礎力、問題解決力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力などの多少高度な知識・技術も必要です。商品プランナー資格認定プログラムはこれらを培うための社内研修等に広く利用されています。商品プランナーをはじめ、日本商品開発士会が認定する上位資格には商品開発士、商品開発コーディネーターがあります。 日本商品開発士会HP
https://www.jmcp.jp/【商品プランナー資格を得るには】
日本商品開発士会の教材に基づいた試験が毎年6月、11月の年2回開催されており、合格者には「商品プランナー」の資格を認定しています。次回の資格認定試験は2026年6月7日(日)、受験受付締切日は2026年5月28日(木)です。
試験についての詳細:
https://www.jmcp.jp/course/planner/planner.shiken.html試験の他に、当協会の認定する研修と研修後の小試験により、資格認定を行う資格認定研修があり、研修修了後に実施される小試験に合格すると一斉試験は免除され、商品プランナー資格を取得できます(資格登録が必要)。次回開催日は2026年1月10日(土)、受付締切日は2025年12月23日(火)です。
研修についての詳細:
https://www.jmcp.jp/course/planner/planner.html【商品開発士資格認定研修について】
商品プランナー資格を取得すると、上位資格である「商品開発士」の資格認定試験及び資格認定研修を受講することができます。研修小試験実施日は2026年4月12日(日)です。この研修の受付締切日は2026年4月2日(木)です。小試験は、研修修了後に実施します(一斉試験は免除されます)。小試験に合格すると商品開発士資格を取得できます(資格登録が必要です)。この研修で商品開発士資格を取得すると、2026年6月7日(日)上期一斉試験で最上位資格である「商品開発コーディネーター」試験を受験できます。
【資格認定のメリット】
最上位資格である「商品開発コーディネーター」資格を取得すると、「商品プランナー」研修をご自身が講師として開講できる「認定講師」資格講習の受講ができます。 詳細:
https://www.hanro.jp/event/koushi.htmlまた、資格登録をするとMMPグループ各協会が主催するMMP研究会等の各種セミナーや、毎年一月に開催されるMMPグループ全国大会が、会員割引価格で参加申込できます。
MMP研究会等各種イベント情報:
https://www.hanro.jp/event/index.html配信元企業:一般社団法人 日本観光文化協会
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記事提供:DreamNews