冷え・ストレス・長期治療… 妊活の壁に向き合った5症例 温熱アプローチが支えた“続けられる妊活”の記録
株式会社ウェルフィット
妊活で悩む女性たちを支えた温熱ケアの臨床事例
愛知県豊田市の「星のたねくう」には、冷え・浮腫・精神的負担・治療の長期化など、複数の悩みを抱えながら妊活に取り組む女性たちが多く訪れています。今回紹介する5症例はいずれも、妊活の停滞感や精神的消耗を抱えながら、温熱による体質ケアを併用したケースです。
【症例1:36歳/第二子希望・流産後の不安】
自然妊娠から流産を経験し「また流産するのでは」という精神的不安を抱え来店。冷え・睡眠低下・育児疲労から体力も落ちていた。月1回×3ヶ月でリラックスできる時間が増え、体温も上昇。翌月に陽性判定。
【症例2:32歳/AIH6回・冷えと浮腫】
人工授精を複数回実施しながら結果が出ず、心身の焦りが強かったケース。職場環境から下肢の冷え・浮腫が顕著。月1回×2ヶ月施術後、連絡が途絶えたが出産報告が届き妊娠が判明。
【症例3:30歳/AIH→ARTへの切り替え】
人工授精3回が不成功で精神的に不安定に。座り仕事で下肢冷え・浮腫あり。期間9ヶ月、AIH期は卵胞期中心、ART移行後は採卵・移植に合わせて施術を実施。メンタル安定と冷え改善により、治療を前向きに進める状態が整い陽性判定。
【症例4:35歳/ART6年・着床障害・職場ストレス】
長期間の不妊治療と複数回の移植不成功で心身が消耗。着床しても流産し、精神的ダメージが大きかった。月2回×8ヶ月で、途中2ヶ月の治療休止期間も含め体質改善を継続。冷え改善と自己効力感の向上が顕著で、治療再開後に陽性判定。
【症例5:36歳/採卵できない体質・強いストレスと冷え】
AIHからARTに進むも採卵できない状態が続いたケース。冷え・浮腫・仕事のストレスが強く、ヘッドスパ併用で施術。月1~3回×9ヶ月で下肢の冷えが大幅改善し、採卵→受精卵到達が可能に。移植周期でも継続的に施術し陽性判定。
施術者である宇野先生は、不妊治療クリニック勤務の臨床検査技師としての経験を持ち、治療の厳しさと心のケア不足を日々感じてきたと話します。バザルト(R)の温熱で力が抜ける感覚は精神面に働きかけ、体が整うことでメンタルも整う好循環が起こりやすいと考えています。
【サロン情報】
星のたねくう(愛知県豊田市)
担当セラピスト:宇野
URL:
https://www.hoshinotane-kuu.com/株式会社ウェルフィット(バザルト(R)スクール本部校)には、医療と併走する温熱ケアの臨床報告が全国から寄せられています。
特に妊活では、冷え・ストレス・睡眠低下・ホルモンバランスの乱れ・仕事の負荷など、複数の要素が絡み合うため「治療だけでは補えない部分」が大きいと考えています。
宇野先生が強調するのは、次の3点です。
・精神面の安定が体質改善を促す
・深い温熱が副交感神経を優位にし、自律の回復を助ける
・体が整うと、治療への向き合い方も前向きに変わる
実際に「36.0℃を下回る体温が半年で36.8℃に改善した」という例もあり、体を緩める温熱アプローチが妊活の土台づくりに貢献しています。
宇野先生は、今後について次のように語っています。
「治療だけに意識が向きすぎる社会に不安があります。もっと“自分の体と心を知ること”が広がってほしい。そのために温めて緩めるバザルトストーンを必要な方に届けていきたい。」
バザルト(R)スクール本部校(株式会社ウェルフィット)は今後も、安全な温熱ケアの提供と技術指導を通じて、妊活に向き合う女性たちが“続けられる妊活”を実現できる環境づくりを進めてまいります。
配信元企業:株式会社ウェルフィット
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記事提供:DreamNews