Vanquish 25周年:フラッグシップにふさわしいパフォーマンスと卓越したエンジニアリングの3世代
Aston Martin Japan

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アストンマーティン、現代の自動車のアイコン「Vanquish」初公開から四半世紀を迎える
Vanquishは3世代にわたり、スーパーGTの分野で比類ないパフォーマンス、スタイル、ラグジュアリーの圧倒的な存在感を発揮
最大出力835PS、最大トルク1000Nmを発揮する現在のVanquishは、まさにアストンマーティン史上最強のフラッグシップ・モデル
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2026年3月25日、ゲイドン(英国):
25年前の今月、アストンマーティンはV12 Vanquishを初めて世界に披露しました。新しい名を冠して登場した、すべてが新しいこのモデルは、アストンマーティンがそれまでに設計、開発、製造した中でも最も高度な、最先端技術のスポーツカーでした。
現在3代目となったVanquishは、今もアストンマーティンの名高いフロントエンジン・スポーツカーの最高峰です。社内に有する卓越した技術力を余すところなく示したこの3代目のスーパーGTは、最大出力835PS、最大トルク1000Nmを誇り、2024年のデビュー当時、アストンマーティンの輝かしい歴史における最強のフラッグシップ・モデルでした。
アストンマーティンのCEO、エイドリアン・ホールマークは次のように述べています。「25年前に初めて登場して以来、Vanquishという名は特別な存在――野心的で個性的、大胆に挑む者――を象徴してきました」
「この間、Vanquishはアストンマーティンの真のアイコンへと成長し、2026年となった今、傑出した英国ブランドであるアストンマーティンが創り出せる頂点をまさしく象徴するモデルであり続けています。2001年以降、幸運にも3世代のVanquishを1台、またはそれ以上、ご自身のコレクションに加えたオーナーの皆様と同じように、私もこのモデルが象徴するものを大いに誇りに思っています」
現行モデルがアストンマーティンのフロントエンジン・スポーツカーの最高峰に位置する一方で、驚異的な5.2リッター・ツインターボV12を搭載する現在のヘイローモデルの原型の感動と憧れの基となったモデルは今から四半世紀前に開発され、2001年のジュネーブ・モーターショーで栄えあるVanquishの名を冠する初のアストンマーティンとして公開されました。
V12 Vanquish | 2001-2007
ニューポートパグネルにあったアストンマーティンの本社工場がウォリックシャーのゲイドンに移転する前に最後に生産されるモデルとなったV12 Vanquishは、ドライブバイワイヤのスロットル制御、F1スタイルの指先で操作するパドルシフトなど、当時の最先端技術を搭載し、技術的な野心と圧倒的な実力の両面で、未来への道筋を明らかに示していました。
「Vanquish」の称号を授けられた最初のアストンマーティンは、460bhpの新型6.0リッターV12エンジンと、 F1にインスピレーションを得たパドルシフトのギアボックスを搭載していました。最先端のアルミニウム製タブと複合素材のボディパネルを採用したこのモデルは、アストンマーティンというラグジュアリーブランドのデザインと技術の両方における大きな飛躍を体現していました。
ボディ構造は、フロアとフロントおよびリアのバルクヘッドを含め、中央のカーボン製トランスミッショントンネルを中心に接合、リベット止めされたアルミ押出形材で構成されていました。一体型の複合素材製インナーボディ・サイドセクションとカーボンファイバー製フロントピラーも中央の構造体に接合され、高強度のセーフティセルを実現していました。
これらの構造体を製造するには、当時のアストンマーティンにとっては製造面における大きな変革となる、精密な、コンピュータ制御された製造プロセスが必要で、その開発は米国カリフォルニア州シリコンバレーのクペルティーノと英国のノッティンガム大学で進められました。
極めて野心的な新型モデルの華やかな登場はメディアからもお客様からも大いに称賛を浴び、V12 Vanquishと、その後登場したさらに強力なV12 Vanquish S、そして最後のV12 Vanquish S Ultimate Editionは、今世紀初頭のアストンマーティンの伝説に欠くことのできない一部となりました。
Vanquish | 2012-2018
2012年、翌年の生産開始を前に2代目Vanquishが初公開されると、自動車の世界はその魅力に再び魅了されました。
2代目Vanquishの独特な特徴をもって、アストンマーティンのデザインの精神は新世代に突入します。一新されたエクステリアはハイパーカー「One-77」の影響を受け、カーボンファイバー製のボディパネルが引き締まったアグレッシブさを感じさせる形状を描いていました。
どの外装パネルにも、純粋な表面の形成と、その美しいデザインを実現する精度の確保に不可欠な、航空グレードのカーボンファイバーが使用されていました。このことは、先代のDBSよりボディ重量を25%軽減することにもつながりました。
エレガントなボンネットの下には、大きくなったスロットルボディ、アストンマーティン初のデュアル可変バルブタイミング、新しい燃料ポンプとエアボックスなど、大幅に改良が加えられた6.0リッターV12エンジンが鎮座していました。それは565bhpという並外れた最大出力と457lbのトルクを生み出し、0-62mph加速は4.1秒、さらに最高速度は183mphに達しました。ブレーキに採用されたカーボンセラミックマトリックスは減速時のフェードを抑制し、放熱を向上させました。
2+0または2+2のシート構成で368Lのトランク容量を備えるスーパーGTのVanquishは、当然ながらアストンマーティンの市販スポーツカーの頂点に君臨し、先代同様、その後にはオープントップのVolanteと、生産サイクルの発展に伴い強力な600bhp、201mphの「S」バージョンも続きました。
Vanquish | 2024-現在
再び時を進めると、アストンマーティン史上最も圧巻の現行モデル、Vanquishが2024年にデビューします。
真にクラス最高峰を名乗るにふさわしい技術的な傑作であるVanquishは、アストンマーティンの名高いフロントエンジン・スポーツカーの頂点に座し、アストンマーティンが社内に有する卓越した技術力を余すところなく示す新たなレジェンドとして、Vanquishの血統を見事に継承しています。
3代目Vanquishは、画期的な実力を持つ世界最高レベルのV12エンジン、最先端のダイナミクス技術の詰まった専用シャシー、比類ない存在感を放つカーボンファイバー製ボディワーク、モダン・ラグジュアリーに新たな基準を打ち立てるインテリアを誇り、年間1000台以下の限定生産で、ウルトラ・ラグジュアリーの特別なアイコンとして王座に君臨しています。
驚異的な最大出力835PS、最大トルク1000Nmを発揮する新型5.2リッター・ツインターボV12エンジンを搭載し、並外れたインギア加速で3.3秒の0-100km加速を実現しました。345kmの最高速度はデビュー当時、アストンマーティン量産モデル最速を極めていました。
名高い歴代モデルのDB12やVantageと同様、3代目Vanquishも、接合アルミシャシーにダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションとマルチリンク式リアサスペンションを備えています。
また、アストンマーティンのフラッグシップ・スポーツカーとして、カーボンセラミック・ブレーキを標準装備しています。フロント410mm、リア360mmのディスクから構成されるCCBシステムによって、ブレーキ性能の向上、最大800°Cまでのフェード抑制、バネ下重量の大幅な軽量化を実現しています。
どのアストンマーティンでも当然のことではありますが、Vanquishも技術的な実力に見合った美しさを誇ります。外観のデザイン言語を一新したVanquishは、引き締まった体格、広々としたたたずまい、流れるような曲線で現代的なエレガンスを表現しています。人の心を惹きつけてやまない魅力的な存在感を生み出す鍵は、長くなったホイールベースにあります。Aピラーとフロントアクスルとの間の距離が80mm長くなったことでボンネットが伸び、粋でドラマチックな輪郭を描き出しています。
現在までの3世代にわたるVanquishと、四半世紀前に名付けられたその名が持つ重要な意味を振り返り、アストンマーティンの歴史専門家であるスティーヴ・ワディンガムは次のように語りました。「辞書で『vanquish』と引いてみると、個人的な意見ではありますが、英語という言語において最も素晴らしい語義を見ることができます。類義語としてはconquer(征服する)やoverwhelm(圧倒する)などが挙げられますが、広い意味で言えば、これこそがこの名を授けられた最初のアストンマーティンが、競合相手についても、オーナーとなる人々の心についても、目指したものでした」
「この類まれなるアストンマーティンのフラッグシップ・スーパーGTの2代目、そして現在の3代目も、その目標を満たすモデルであり続けています。この25年間、Vanquishと関わってきたすべての人が、自分たちの生み出した車に誇りを持っていいと思います」
「どのアストンマーティンも、言うまでもなく、希少で特別な存在です。ですが、Vanquishのようにそれぞれに個性がある、極めて優れた3つの世代を通して成長し、発展することは、さらに格別な功績であり、今このフラッグシップ・モデルの25周年を祝うのは、至極当然のことだと思います」
こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。
https://we.tl/t-1SuviTtk07VCuih2
アストンマーティン・ラゴンダについて
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。
ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、Vanquish、DBX707に加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サステナビリティ戦略に沿って、アストンマーティンは2025年から2030年にかけて、PHEVとBEVを含むブレンドドライブトレインアプローチによる内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、電気自動車のスポーツカーとSUVのラインナップを持つという明確なプランを描いています。
英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界で50以上もの国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。
ラゴンダは1899年に設立され、1947年にアストンマーティンとともに故デビッド・ブラウン卿に買収され、現在は「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。
2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。

記事提供:Digital PR Platform