Macの「その他のユーザおよび共有」を削除する方法|容量が増える原因と対処法
Dr.Buho
Macのストレージを確認すると、「その他のユーザーおよび共有」が数十GB、場合によっては100GB以上を占めていることがあります。
「Mac その他のユーザーおよび共有 削除」や「Mac その他 のユーザー 削除 できない」と検索している方の中には、「Macには自分しかユーザーがいないのに、なぜ容量が増えているの?」と疑問を感じている方も多いでしょう。
Appleサポートコミュニティや各種Q&Aサイトでも、「ストレージ容量の半分以上を『その他のユーザーおよび共有』が占めている」「ユーザーアカウントを削除しても容量が減らない」といった相談が多く見られます。
この記事では、「その他 のユーザーおよび共有 とは」をわかりやすく解説するとともに、容量が増える原因と安全に空き容量を増やす方法をご紹介します。
その他のユーザおよび共有とは?
「その他のユーザーおよび共有」は、macOSのストレージ管理で表示されるカテゴリの一つです。
この項目には、現在ログインしているユーザー以外に関連するデータや、Mac全体で共有されるデータが含まれます。例えば、次のようなデータが該当する場合があります。
* 「共有(Shared)」フォルダ内のファイル
* 削除したユーザーのホームフォルダ
* 一部の共有データ
* macOSが「その他のユーザーおよび共有」として分類したデータ
そのため、Macを1人だけで使用している場合でも、このカテゴリが表示されることがあります。
アカウントが1つしかないのに容量が増える理由
「ユーザーは自分だけなのに、なぜ『その他のユーザーおよび共有』が100GB以上あるの?」というケースは珍しくありません。
主な原因として、次のようなものが考えられます。
1. 削除したユーザーのデータが残っている
ユーザーアカウントを削除する際、「ホームフォルダを保存」を選択すると、アカウントは削除されてもホームフォルダはMac内に残ります。
このようなデータがストレージを占有しているケースもあります。
2. 共有(Shared)フォルダに大容量ファイルが保存されている
「/Users/Shared」は、Macのすべてのユーザーが利用できる共有フォルダです。
動画やDMGファイル、バックアップデータなどが残っていると、「その他のユーザーおよび共有」の容量が大きくなる原因になります。
3. macOSの容量分類による表示
macOSでは、ストレージ内のデータを自動で分類して表示します。
そのため、実際には他のユーザーが存在しなくても、「mac その他 の ユーザー 表示 されない」状態で容量だけが表示されることがあります。
Macの「その他のユーザーおよび共有」は削除できないのはなぜ?
「ユーザーとグループ」を開いても削除できるアカウントが表示されない場合は、削除対象のユーザーが存在しない可能性があります。
また、「その他のユーザーおよび共有」は単一のフォルダではなく、複数の場所に保存されたデータをまとめて表示しているカテゴリです。
容量を減らすには、実際にストレージを占有しているデータを特定し、それぞれ整理する必要があります。
方法1:共有(Shared)フォルダを確認する
まずは共有フォルダを確認してみましょう。Finderで以下の場所を開きます。
/Users/Shared
古い動画、インストーラー、バックアップファイルなど不要なデータがある場合は、内容を確認したうえで削除するとストレージ容量を減らせる可能性があります。
方法2:不要なユーザアカウントが残っていないか確認する
Macに使用していないユーザーアカウントが残っている場合は、削除することで空き容量を増やせることがあります。
「システム設定」→「ユーザとグループ」を開き、不要なユーザが残っていないか確認します。
使用していないアカウントがある場合は、必要なデータを確認したうえで削除を検討しましょう。
方法3:大容量ファイルを見つけて整理する
「その他のユーザーおよび共有」が大きい場合は、大容量ファイルや不要なデータがストレージを圧迫している可能性があります。
例えば、以下のようなファイルです。
* 古い動画や写真
* DMG・ZIPファイル
* iPhone・iPadのバックアップ
* アプリのキャッシュやログ
* 使わなくなったアプリの関連ファイル
これらを整理することで、Mac全体の空き容量が増え、「その他のユーザーおよび共有」の使用容量が改善される場合があります。
合わせて読みたい:Macで大きいサイズのファイルを探す・削除する方法(
https://www.drbuho.com/jp/how-to/find-large-files-on-mac)
方法4:BuhoCleanerでMacの不要データをまとめて整理する
不要なファイルを一つひとつ探すのが大変な場合は、Macクリーナーを利用する方法もあります。
BuhoCleaner(
https://www.drbuho.com/jp/buhocleaner)は、「その他のユーザーおよび共有」を直接削除するツールではありませんが、Mac内の不要データを効率よく整理できるクリーニングソフトです。
主な機能は次のとおりです。
* ジャンクファイルのスキャン
* システム・アプリのキャッシュ削除
* ログファイルの整理
* 大容量ファイルの検索
* 重複ファイルの検出
* 不要なアプリと関連ファイルのアンインストール(
https://www.drbuho.com/jp/how-to/uninstall-apps-mac)
例えば、「フラッシュクリーン」機能では、キャッシュやログ、一時ファイルなどをまとめてスキャンし、不要なデータを数クリックで整理できます。

また、「大容量ファイル」機能を使えば、ストレージを圧迫しているファイルを見つけやすくなり、どのデータを削除すれば空き容量を確保できるかを効率よく確認できます。
Macのストレージを定期的に整理することで、「その他のユーザーおよび共有」だけでなく、システム全体の空き容量を確保しやすくなります。
まとめ
Macの「その他のユーザーおよび共有」を削除したい場合は、まずは不要なユーザーアカウントやSharedフォルダ、大容量ファイルを確認し、不要なデータを整理してみましょう。
ストレージ管理をより効率よく行いたい場合は、BuhoCleanerのようなMacクリーナーを活用するのも一つの方法です。不要ファイルやキャッシュ、大容量ファイルなどをまとめて確認・整理できるため、Macの空き容量を確保しやすくなり、日常的なストレージ管理にも役立ちます。

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記事提供:DreamNews