Macで外付けHDDのファイルを削除できない原因と対処法|BuhoNTFSを紹介
Dr.Buho
Mac向けユーティリティソフトを提供するDr.Buhoは、Macで外付けHDDのファイルを削除できないときに確認したい原因と対処法をまとめました。ファイルは開けるのに削除・名前変更・保存ができない場合、外付けHDDがNTFS形式である可能性があります。macOSはNTFSを読み取れますが、標準では書き込めないため、削除などの変更操作も行えません。
Macで外付けHDDのファイルを削除できない場合は、最初にドライブのフォーマットを確認しましょう。NTFS、アクセス権、ファイルのロック、ディスクエラー別の対処法と、BuhoNTFSを利用する方法を解説します。
Mac向けNTFS書き込みソフト「BuhoNTFS」の最新バージョン「BuhoNTFS 2.0」パブリックベータ版を公開しました。
フィードバックをお寄せいただいた方には、BuhoNTFS永久ライセンスをプレゼントする特典をご用意しています。
BuhoNTFS 2.0 のパブリックベータ版:
https://www.drbuho.com/jp/beta-program/buhontfs■最初に外付けHDDのフォーマットを確認
Finderで外付けHDDを選択し、「ファイル」>「情報を見る」の順にクリックして、「フォーマット」を確認します。
NTFSと表示されている場合は、NTFS for Macソフトを利用するか、必要なデータをバックアップしてから別のファイルシステムへ再フォーマットする方法があります。
APFS、Mac OS拡張、exFATなどの場合は、ファイルの使用状況、ロック、アクセス権、ディスクエラーを順番に確認してください。
■NTFSが原因ならBuhoNTFSを利用
Macで外付けHDDのデータを削除する必要があり、ドライブがNTFS形式の場合は、再フォーマットせずに読み書きを可能にするNTFS for Macソフト「BuhoNTFS」を利用できます。
BuhoNTFSの利用手順
1.BuhoNTFSをダウンロードしてMacにインストールします。
2.NTFS形式の外付けHDDをMacに接続します。
3.BuhoNTFSを起動し、画面の案内に従って外付けHDDを読み書き可能な状態に切り替えます。
4.Finderで不要なファイルを削除し、必要に応じてゴミ箱を空にします。
BuhoNTFSは、NTFS形式の外付けHDD、SSD、USBメモリ、メモリーカードに対応し、Mac上でファイルのコピー、追加、編集、移動、削除を行えるようにするソフトです。公式サイトでは、macOS 10.13~macOS 26、IntelおよびM1~M5 Macへの対応が案内されています。無料ダウンロード後は7日間試用でき、継続利用にはライセンスが必要です。重要なデータを扱う前には、別のストレージへバックアップを作成してください。
BuhoNTFS公式サイト:
https://www.drbuho.com/jp/buhontfsBuhoNTFS無料ダウンロード:
https://www.drbuho.com/jp/buhontfs/download■NTFS以外でファイルを削除できない場合
1.使用中のアプリとファイルのロックを確認する
削除したいファイルを開いているアプリがある場合は、そのアプリを終了してください。
続いて、Finderで対象ファイルを選択し、「ファイル」>「情報を見る」を開きます。「一般情報」にある「ロック」が有効になっている場合は、チェックを外します。解決しない場合は、外付けHDDを安全に取り外して再接続し、Macも再起動してください。
2.アクセス権を確認する
外付けHDDまたは削除したいファイルの「情報を見る」を開き、「共有とアクセス権」で現在のユーザーが「読み/書き」になっているか確認します。
「読み出しのみ」と表示されている場合は、鍵のアイコンをクリックして管理者情報を入力し、変更できる環境ではアクセス権を「読み/書き」に設定します。
3.ディスクユーティリティでFirst Aidを実行する
ファイルシステムやディレクトリ構造のエラーによって、ファイルを削除できない場合があります。
「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「ディスクユーティリティ」を開き、「表示」>「すべてのデバイスを表示」を選択します。対象のボリュームを選び、「First Aid」>「実行」の順にクリックしてください。
First Aidを実行する前には、重要なデータの最新バックアップを用意することをおすすめします。
4.再フォーマットは最終手段として行う
ほかの方法で解決しない場合は、外付けHDDを再フォーマットする方法があります。Macだけで使用するならAPFS、MacとWindowsの両方で使用するならexFATが選択肢になります。
ただし、ディスクユーティリティで外付けHDDを消去して再フォーマットすると、保存されているデータはすべて削除されます。必ず必要なファイルを別のストレージへコピーしてから実行してください。
なお、ファイルを削除したのに外付けHDDの空き容量が増えない場合は、外付けHDDを接続したままFinderで「ゴミ箱を空にする」を実行してください。ファイルをゴミ箱へ移動しただけでは、そのファイルが使用している容量は解放されません。
■まとめ
Macで外付けHDDのデータを削除できないときは、まずドライブのフォーマットを確認することが重要です。
外付けHDDがNTFS形式なら、macOS標準の書き込み制限が原因である可能性があります。この場合は、再フォーマットせずにNTFSドライブを読み書きできるようにするBuhoNTFSの利用を検討できます。
NTFS以外の場合は、使用中のアプリ、ファイルのロック、アクセス権、ディスクエラーを順番に確認してください。再フォーマットはドライブ内のデータがすべて消去されるため、バックアップ後の最終手段として行いましょう。
参考記事:
https://www.drbuho.com/jp/how-to/fix-cant-delete-files-from-usb-hdd-on-macBuhoNTFS公式サイト:
https://www.drbuho.com/jp/buhontfsBuhoNTFS無料ダウンロード:
https://www.drbuho.com/jp/buhontfs/download配信元企業:Dr.Buho
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記事提供:DreamNews