出版業界初※一冊の書籍を「AIアニメ」と「AIマンガ」で同時プロモーション。新刊『働くこと、生きること、つながること』の世界観をマンガ化、アニメで映像化。書店・SNS・ネットに新たな「読書への入口を」
株式会社海馬
AIアニメーション、AIマンガなどの企画・制作を手がける株式会社海馬(本社:東京都港区、代表取締役:北村勝利)は、株式会社マイナビ出版から2026年4月16日に刊行された書籍『働くこと、生きること、つながること ―ダイコクさんが教えてくれた仕事と人生のヒント―』(著者:新田信行・中島宏明)の販売促進コンテンツとして、生成AIを活用したアニメーションおよびマンガを制作しました。
本取り組みでは、一冊の書籍が持つ物語、登場人物、メッセージを「AIアニメ」と「AIマンガ」という二つの表現で可視化。書籍の内容を単に要約するのではなく、これまで本書を知らなかった人に興味を持ってもらい、実際に本を手に取るきっかけとなる「読書への入口」をつくることを目的としています。
背景――表紙や帯だけでは伝えきれない「本の中の体験」
SNSやショート動画による短時間の情報収集が一般化する中、読者が書籍と出会う環境も大きく変化しています。
書店店頭では、表紙やタイトル、帯が本との最初の接点となります。ネット書店では、書影や紹介文、レビューなどが購入を判断するための主な情報になります。
しかし、一冊の本が持つ物語や登場人物の感情、著者が読者に届けたいメッセージ、読後に得られる気づきまでを、表紙や数行の紹介文だけで伝えることは容易ではありません。
特に、物語形式のビジネス書や教養書では、登場人物がどのような悩みを抱え、どのような言葉に出会い、どのように変化していくのかという「本の中の体験」が、作品の大きな魅力になります。
そこで株式会社海馬は、本書の世界観をAIアニメとAIマンガで可視化し、読む前の段階で物語やメッセージの一端に触れられる、新しい書籍プロモーションを企画しました。
「本を要約する」のではなく、「本を開く理由」をつくる
今回のAIアニメ・AIマンガ化で重視したのは、書籍の内容を短くまとめて説明することではありません。
本書に登場する人物や象徴的な場面、心に残る対話を抽出し、
「この物語の続きを知りたい」
「ダイコクさんの言葉をもっと読んでみたい」
「自分自身の働き方や生き方について考えてみたい」
と感じてもらうためのコンテンツとして再構成しました。
株式会社海馬では、この考え方を、
「本を要約するのではなく、本を開く理由をつくる」
という新しい出版プロモーションのコンセプトとして位置づけています。
マンガ(32P)
https://drive.google.com/file/d/1k7vsIqjXySB7UIV8-Rk55BSz-oSC1S6Z/view?usp=sharing
アニメ(約7分)
https://youtu.be/yra7nk-sHE0
『働くこと、生きること、つながること』について
『働くこと、生きること、つながること ―ダイコクさんが教えてくれた仕事と人生のヒント―』は、仕事に悩み、人生に少し疲れを感じているビジネスパーソンに向けて、働き方、生き方、人とのつながりについて考えるヒントを物語形式で届ける書籍です。
物語の中心となるのは、古民家を拠点に静かに暮らす「ダイコクさん」。
詳しい経歴は明かされていませんが、人生や仕事、経済について深い知見を持ち、悩みを抱える人たちに、優しく心に残る言葉を届けます。
本書では、ダイコクさんとの出会いを通じて、二人の登場人物が自分自身の仕事や人生を見つめ直していく姿が描かれています。また、「やってみよう」「ありのままに」「なんとかなる」「ありがとう」という「幸せの四因子」を軸に、自己実現、成長、自分らしさ、楽観、つながり、感謝、信頼、持続可能な経営などについて考えるヒントが散りばめられています。
AIアニメとAIマンガ、それぞれの特性を活かして制作
今回制作したAIマンガでは、登場人物の関係性や物語の流れ、印象的な言葉を、短時間で理解できるように構成しました。
AIアニメでは、登場人物の表情や動き、声、音楽、背景などを組み合わせ、本書が持つ温かさや感情の変化を、映像体験として伝えています。
一つの書籍を二つの異なる表現方法で展開することにより、マンガを読む人、動画を見る人、書店で偶然作品を知る人など、異なる情報接触スタイルを持つ読者との接点を生み出します。
株式会社海馬が担当した主な制作工程
・原作および書籍内容の読み込み
・書籍のコンセプト、世界観、メッセージの整理
・アニメ化、マンガ化する場面の選定
・シナリオ、構成、セリフの設計
・登場人物のキャラクターデザイン
・背景および場面のビジュアル設計
・生成AIを活用したマンガ制作
・生成AIを活用したアニメーション制作
・音声、音楽、映像編集
・書店、SNSなどの展開先に合わせたコンテンツ設計
制作にあたっては、生成AIで画像や動画を作成するだけではなく、原著の意図や世界観を損なわないことを重視しました。
書籍のどの場面を、どのような表現で、どの読者接点に届けるのかを設計したうえで、人の企画力、編集力、演出力と生成AIを組み合わせて制作しています。
書店・SNS・ネット書店へ、一冊から複数の読者接点を創出
制作したコンテンツは、以下のような媒体や場面での展開を予定しています。
・書店店頭のデジタルサイネージ
・SNS向けショート動画
・ネット書店の商品紹介コンテンツ
・出版社や著者のWebサイト
・マンガ形式の試し読みコンテンツ
・書籍紹介イベント、セミナー
・広告、広報用コンテンツ
書店、SNS、ネット書店では、読者が書籍と出会う状況や、適したコンテンツの長さ、表現方法が異なります。
一冊の書籍が持つ物語やメッセージを、AI技術によってアニメ、マンガ、静止画、ショート動画などへ展開することで、それぞれのチャネルに適した情報発信が可能になります。
株式会社海馬は、本取り組みを通じて、一冊の書籍から複数の読者接点を生み出す、新しい出版プロモーションモデルを提案してまいります。
??株式会社海馬 代表取締役・北村勝利のコメント
これまで書籍の販促では、表紙や帯、紹介文、書評、著者インタビューなどが、読者に本の魅力を伝える主な手段でした。
しかし、一冊の本の中には、それだけでは伝えきれない物語、感情、登場人物の変化、著者から読者へのメッセージがあります。
AIアニメやAIマンガは、そうした「本の中にある体験」を可視化し、まだその本を知らない人へ届けるための、新しいコミュニケーション手段になると考えています。
今回、私たちが目指したのは、本の内容をすべて説明することではありません。
本を要約するのではなく、本を開く理由をつくることです。
マンガや映像との出会いをきっかけに本に興味を持ち、実際に書店やネット書店で手に取ってもらう。その新しい読書への導線を、AIによってつくることができると考えています。
今後も出版社、著者、書店などの皆さまと連携しながら、出版とAIを組み合わせた新しい書籍プロモーションの可能性を広げてまいります。
株式会社海馬 北村勝利
https://kaiba.company/<著者コメント>
新田信行氏
本書では、「働くこと」や「生きること」、そして「つながること」の正解を示すのではなく、自分自身で考え、一歩踏み出すためのヒントを散りばめました。
その世界がアニメやマンガという形で多くの方に届き、本との新たな出会いにつながれば、とてもうれしく思います。
中島宏明氏
本書では、古典や良書、偉人・経営者たちの普遍的な言葉を、物語に乗せて伝える試みをしました。
また、新田さんと私が日々受ける経営者や起業家、ビジネスパーソンからの相談を持ち寄り、対話を重ねながら登場人物やシーンを共同で書き上げた、少し珍しい共著スタイルでもあります。
今回のAIによるアニメ・マンガ化を通じて、本の魅力がより多くの方へ伝わることを期待しています。
株式会社マイナビ出版
代表取締役 社長執行役員・書籍担当編集者 角竹輝紀氏のコメント
出版業界を取り巻く環境が大きく変化する中、書店、ネット書店、SNSなど、それぞれ異なるチャネルで書籍の魅力をどう伝えるかがますます重要になっています。
今回の取り組みは、AIを活用して本の内容や世界観をより分かりやすく届けるための新たな挑戦です。
私たちは、テクノロジーを単なる効率化の手段としてではなく、読者と本をつなぐ新しいコミュニケーション手段として活用したいと考えています。
今後も著者やパートナー企業と連携しながら、AIの可能性を最大限に活かした書籍プロモーションに取り組み、新しい読者との出会いを創出してまいります。
<デジタルサイネージ展開概要>
2026年8月12日(水)からは、東京駅直結の「八重洲ブックセンター グランスタ八重洲店」において、今回制作したAIアニメーションを活用したデジタルサイネージを展開。今後、AIアニメとAIマンガは、書店店頭のほか、SNS、ネット書店、Webサイトなど、読者とのさまざまな接点で活用されています。
<書籍概要>
書名:『働くこと、生きること、つながること ―ダイコクさんが教えてくれた仕事と人生のヒント―』
著者:新田信行、中島宏明
発行:株式会社マイナビ出版
発売日:2026年4月16日
判型:四六判
ページ数:264ページ
価格:1,980円(税込)
ISBN:978-4-8399-9015-2
株式会社海馬について
株式会社海馬は、生成AIを活用したアニメーション、マンガ、映像コンテンツの企画・制作を行っています。
企業や団体、商品、サービス、書籍などが持つ「言葉だけでは伝わりにくい価値」を、AIアニメやAIマンガによって分かりやすく可視化し、SNS、Webサイト、デジタルサイネージ、営業、採用、教育、広報など、さまざまな用途に向けて提供しています。
※出版業界初について
商業出版された一冊の書籍について、生成AIを活用したアニメーションとマンガの両方を販売促進コンテンツとして制作し、書店店頭のデジタルサイネージを含む複数の読者接点で同時にプロモーション展開する取り組みとして、出版業界初。当社調べ、2026年8月時点。
配信元企業:株式会社海馬
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記事提供:DreamNews