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Macのパーティションは削除して大丈夫?APFSとの違いと安全な操作方法

Dr.Buho

Macのストレージを確認したときに、不要なパーティションやボリュームが残っていることがあります。

たとえば、

「以前作成したパーティションを削除したい」
「Boot Campで作成したWindows領域を元に戻したい」
「外付けSSDのパーティションを整理したい」
「使っていないAPFSボリュームを削除したい」

というケースです。

この時、どのように削除するか?削除されると、中のデータはどうするかと迷っていますね。今回は、MacでパーティションやAPFSボリュームを削除する方法と、操作前に確認したいポイントを紹介します。

「パーティション」と「APFSボリューム」の違い

Macの「ディスクユーティリティ」を開くと、

・ディスク
・パーティション
・APFSコンテナ
・APFSボリューム

などが表示されます。

名前が似ていますが、役割は異なります。

・ディスク:SSDやHDDなどの物理ストレージで、削除すると、ディスク全体に影響します。
・パーティション:物理ディスクを分割した領域で、削除すると、その領域内のデータが削除されます。
・APFSコンテナ:APFSボリュームを保存する領域で、削除すると、内部のボリュームにも影響します。
・APFSボリューム:APFSコンテナ内の論理ボリュームで、削除すると、選択したボリュームのデータが削除されます。

Macのパーティションを削除するとデータも消えるか

パーティション削除で最も重要なのはデータです。Appleは、パーティションを削除すると、そのパーティション内のデータがすべて消去されると案内しています。

そのため、Macのパーティションを削除する前に、ぜひ次のものをチェックし、実行してください。

1. 削除対象を確認します。
2. 必要なファイルを確認します。
3. 必要なファイルを別の場所へコピーします。
4. バックアップあるかを確認します。
5. パーティションを削除します。

どの方法で削除すればいい?

削除方法は、パーティションの種類によって異なります。

・通常のパーティション、APFSボリューム:ディスクユーティリティで削除
・Boot CampのWindowsパーティション:Boot Campアシスタントで削除
・コマンドでAPFSを管理したい:ターミナルで削除
・使用中で削除できない領域:macOS復旧+ディスクユーティリティで削除

一般ユーザーには、まずディスクユーティリティをおすすめします。ターミナルはMacのコマンドに詳しい方に向いていますので、上級者におすすめします。

方法1:ディスクユーティリティでパーティションを削除する

外付けドライバや外付けハードドライブを利用している場合、パーティションを削除するには、macOS標準の「ディスクユーティリティ」を使用できます。

手順

1. 「ディスクユーティリティ」を開きます。
2. サイドバーから対象のディスクまたはボリュームを確認します。
3. ツールバーの「パーティション作成」をクリックします。
4. 円グラフから削除するパーティションをクリックして選択します。
5. 「-」ボタンをクリックします。
6. 「適用」をクリックします。
7. 内容を確認します。
8. 操作を実行します。



「-」ボタンが押せない場合

「-」ボタンがグレーアウトしている場合は、そのパーティションを現在の状態では削除できません。

この場合は、次の項目を確認してください。

・起動に使用している領域ではないか
・削除対象を正しく選択しているか
・ボリュームが使用中ではないか
・Boot Campで作成したWindowsパーティションではないか

使用中のボリュームは、macOS復旧からディスクユーティリティを起動すると削除できる場合があります。

方法2:Boot CampのWindowsパーティションを削除する

Intel MacでBoot Campを使用したことがある場合、Windows用パーティションが残っていることがあります。

この場合は、Boot Campアシスタントを利用して、削除してみましょう。

基本的な流れは次のとおりです。

1. macOSを起動します。
2. Windows側の必要なデータをバックアップします。
3. Boot Campアシスタントを開きます。
4. Windowsを削除する項目を選択します。
5. 画面の案内に従います。
6. Windows領域をmacOS側へ戻します。

方法3:ターミナルでAPFSコンテナを削除する

ディスク管理に慣れている場合は、ターミナルからAPFSコンテナを操作できます。

ステップ1:ディスク一覧を確認します。

diskutil list



ステップ2:削除対象のディスク識別子を確認して、次のコマンドで削除してみましょう。

diskutil apfs deletecontainer disk6


ただし、この方法では識別子の入力を間違えると、意図していないディスクやコンテナに影響する可能性があります。そのため、削除の前、ぜひ識別子を必ず確認してください。

方法4:APFSボリュームだけを削除する

現在のMacでは、パーティションではなくAPFSボリュームが複数作成されているケースもあります。

あるAPFSボリュームだけを削除したい場合、次の手順を実行してください。

手順

1. 「ディスクユーティリティ」を開きます。
2. サイドバーから削除したいAPFSボリュームを選択します。
3. ツールバーの「ー」ボタンをクリックします。
4. ポップアップ内容を確認し、「削除」ボタンをクリックします。



APFSボリュームを削除すると、そのボリューム内のデータは削除されます。事前に重要なデータをバックアップしたり、削除したりしてください。

パーティションを削除できない場合の確認ポイント

操作してもパーティションを削除できないことが発生したら、次の順番で確認します。

1.削除方法が正しいか確認する

Boot CampパーティションにはBoot Campアシスタントを使用してください。

通常のパーティションにはディスクユーティリティを使用してください。

APFSボリュームの場合は、ボリュームを削除してください。

削除する場合、まず対象の種類を確認してください。

2.対象が使用中ではないか確認する

使用中のボリュームやは削除できない場合があります。その時、削除対象は使用しているかチェックしてください。

3.macOS復旧からディスクユーティリティを使用する

通常起動したmacOSから操作できない場合は、macOS復旧を使用してください。

macOS復旧モードで起動してから、「ディスクユーティリティ」を開きます。削除または消去する対象を選択して、ボリュームまたはコンテナを削除してみてください。

追加情報:Macの容量を増やすことを目的にして、パーティション削除しなくてもいい

「Macの空き容量を増やしたい」、「Macのストレージを増やしたい」などのストレージや容量方面の目的なら、パーティションの削除より、不要なファイルの整理する方法の方が簡単です。

このとき、Dr.Buhoが提供するMacクリーナー「BuhoCleaner」では、ジャンクファイル、大容量ファイル、重複ファイル、不要なアプリなどを確認して削除できます。



BuhoCleaner製品ページ:https://www.drbuho.com/jp/buhocleaner


まとめ

以上は、MacからパーティションやAPFSボリュームを削除する方法です。

通常のパーティションを削除する場合は、ディスクユーティリティを使用してください。APFSボリュームを削除する場合は、ディスクユーティリティを使用してください。Boot Campで作成したWindowsパーティションを削除する場合は、Boot Campアシスタント使用してください。

また、パーティションやAPFSボリュームを削除すると、その領域内のデータも削除されます。必要なファイルは必ず事前にバックアップしてください。

Macのストレージ管理や空き容量増やしの目的なら、パーティションやAPFSボリュームしなくて、Macクリーナーなどを利用してみてくさだい。






配信元企業:Dr.Buho
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記事提供:DreamNews

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