ランド・ホーが3Dモーションキャプチャー制作の納期短縮等を実現する「RAPシステム」を開発!
株式会社ランド・ホー
コンシューマ向けゲームソフト、モバイル端末向けゲームアプリ、デジタルコンテンツ等を開発する株式会社ランド・ホー(本社:東京都大田区 代表取締役社長:塚本昌信)は、3Dモーションキャプチャー制作システムである「RAP(※1)システム」を開発し、リリースしましたのでお知らせします。
(※1)「Realtime Art Product」の略
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/420054/img_420054_1.jpg
※「RAPシステム」のイメージ画像
「RAPシステム」は、従来型の3Dモーションキャプチャー制作工程における問題であった「撮影結果を3Dモデルに適用して確認できるのはモーションデータ納品後である」という課題や「仮に再撮影が必要になってしまった場合に人員やスタジオを再手配する手間が発生」という課題を解消するシステムです。「キャプチャーした動きの3Dモデルへの反映結果をリアルタイムに確認可能」とし、「スタジオ現場に来られなくても遠隔で監修可能」とすることで納期の短縮を実現します。
また本システムはゲーム開発の現場で実際に使用している機材及び専門のスタジオで撮影するため、市販の安価な機材とは異なるプロクオリティでの3Dモーションキャプチャーをご提供いたします。
加えて、スタジオで3Dモーションキャプチャーした動きを各キャラクター用管理PCで処理し、配信管理PCにて全てのデータを合成したうえで、ビューワ上での背景やエフェクト等の追加にも対応。これをOBSなどのライブ配信ツールで取り込めば、リアルタイムでの配信を行うことも可能となります。
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/420054/img_420054_2.jpg
※モデル制作の様子
更に当社はゲーム開発会社として様々な開発実績もあり、オリジナルキャラクターの開発、そして3Dモデル化から動画作成まで一気通貫で対応しています。
「RAPシステム」紹介URL
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https://landho.co.jp/rapsystem/>
「RAPシステム」紹介動画(You Tube)URL
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https://youtu.be/3FQhirASz2A>
株式会社ランド・ホーはゲームの企画・開発・運営をワンストップで対応可能なサービス体制を構築しています。プラットフォームを問わず、様々なジャンルにおけるゲーム開発・運営の実績を有していることから、3Dのゲーム開発はもちろん、本システムによりイベント等でのリアルタイム配信を含めたVtuber活動の支援、3DCGを用いた動画、各種CM作成などにご活用いただけます。
当社は東証プライム上場企業である株式会社 Orchestra Holdings のグループ傘下であり、グループ会社を通じたインフルエンサーマーケティングを含むマーケティングサービスもご提供可能です。調査から企画、開発、販促時のリリースと運営まで一体となったシームレスなサービス提供が可能となりますので、3DCGを用いたコンテンツ開発をご検討されている企業様はお気軽にご相談ください。
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記事提供:@Press