12/5(金)建築事業者向けオンラインセミナー開催 地域工務店の新たな成長市場「中規模木造×脱炭素」 住宅着工数減少・建築費高騰の中で加速する木造化 中規模木造へのデコス採用も過去最高を更新
株式会社デコス
●新聞紙を主原料としたセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」の製造・販売・施工を手掛ける株式会社デコス(本社:山口県下関市、代表取締役:安成信次)と、当社の所属する日本セルロースファイバー断熱施工協会(以下、JCA)は12月5日(金)、地域工務店や設計事務所、デコスドライ工法施工代理店を対象とした無料オンラインセミナーを開催いたします。
住宅着工数の減少や建築資材高騰の中、地域工務店の新たな活躍の場として注目を集める中規模非住宅木造について「中規模木造×脱炭素」をテーマに、住宅業界と中規模木造の最前線で活躍するゲストを迎え、市場の最新動向・実践ノウハウなど実例も踏まえわかりやすくお伝えします。
デコスファイバーの中規模建築への採用事例は今年過去最高、10月末時点で前年の1.6倍
住宅着工数が減少し続ける今、地域工務店の新たな活躍の場として注目されているのが中規模非住宅木造です。店舗・オフィス・倉庫・保育園・福祉施設など、地域に必要とされる建物を木造でつくる機運が全国で高まっています。
●背景として、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、環境負荷の少ない木造建築に注目が集まっていること、建築資材が高騰する中でコストを抑えて建設できること、サステナビリティに配慮した企業活動・経済活動に注目が集まっていることなどが挙げられます。
当社の製造するデコスファイバーの中規模建築における採用件数も今年は過去最高を更新、10月末時点で前年の1.6倍を上回るスピードです。木造建築との相性の良さに加え、製造時のCO2排出量が少ないなど、その環境性能の高さから採用が続いています。
住宅市場が大きな転換点を迎える今、地域工務店がこれからも選ばれ続けるため、住宅だけに依存しない事業づくりや環境価値を伝える提案力が求められます。本セミナーでは、実際にデコスを採用した中規模木造建築の事例をはじめ、中規模木造金物システム開発者であるウッド・ハブ合同会社 代表・實成康治氏による講演など、実践的な内容をお送りいたします。
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●●●●●●●●●●●●●●デコスファイバーを採用した中規模木造建築の事例
こんな方におすすめ
● 新築依存から脱却し、新たな収益源を作りたい工務店経営者
● 中規模木造(店舗・オフィス・倉庫・保育園・福祉施設 等)に関心のある方
● ESG・脱炭素・環境配慮の提案を強化したい方
● 地域密着の非住宅木造で成功している事例に興味がある方
開催概要
日時:2025年12月5日(金)14:00~17:00
方式:YouTube Live(申込者限定URLをお送りいたします)
参加費:無料(事前申込制)
対象:地域工務店、意匠設計事務所、構造設計事務所、デコスドライ工法施工代理店
申込締切:2025年12月3日(水)17:00
主催:JCA日本セルロースファイバー断熱施工協会/株式会社デコス
お申込み:以下のフォームよりご登録ください
https://decos-management.com/seminar※セミナー内容のレコーディングはご遠慮ください。
なお、他断熱材メーカーおよびその関連企業の参加はお断りします。
当日のプログラム(予定)

デコスファイバーとは…
新聞紙を主原料とする綿状の木質繊維系断熱材(セルロースファイバー断熱材)です。木質繊維系断熱材は、断熱性だけでなく、調湿性・吸音性・防火性などにも優れており、熱(溶解・乾燥)、水(洗浄・冷却)なども一切を使用せず、電気エネルギーのみを用いて製造され他の断熱材に比べ製造時のエネルギー消費量が圧倒的に低いのが特長です。中でも当社のデコスファイバーは製造時CO2排出量国内最小、国内の建築用断熱材で唯一エコリーフを取得するなど、環境性能の高い断熱材です。
<会社概要>
企業名 :株式会社デコス 設立 :1974年 8月 30日
代表者 :代表取締役 安成信次 資本金 :30,000,000 円
本社所在地 :山口県下関市菊川町田部155-7 従業員数 :25名
事業内容 :断熱材製造販売・施工、FC事業
ホームページ :
https://www.decos.co.jp/ 【報道関係者 お問い合わせ】
デコス 広報事務局
担当:田所 ・ 川崎(090-2401-4914)・ 杉村(070-1389-0175)
E-mail: pr@netamoto.co.jp TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788

配信元企業:株式会社デコス
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記事提供:DreamNews