エコモット株式会社、子会社「株式会社GRIFFY」を設立 建設現場向けのDXソリューション提供事業を展開
エコモット株式会社
エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役 入澤 拓也、以下「エコモット」)は、2023年11月22日の株主総会にて、エコモットのコンストラクションソリューション事業を新設分割方式より新設会社へ承継させる議案が採決されたことを受け、建設現場向けのDXソリューション提供事業を展開する子会社「株式会社GRIFFY(グリフィー)」を2023年12月1日に設立したことをお知らせします。
■新会社設立の目的
広がりを続ける建設DX市場においてエコモットが培ってきた製品や技術は、一層の成長の余地があり、新会社へ承継させることにより、エコモット内でのリソースに拘らず、外部の様々なパートナーとの資本や業務の提携を図ってまいります。
ご利用者様にとってより有益なサービスを継続的に提供するために、研究開発や宣伝広告にも資本を投下し、成長を目指してまいります。
■社名に込めた想い
社名であるGRIFFYは、主要サービスブランド「現場ロイド」のロゴとして馴染みある「G」と「R」を含み、サービス開始時からの一貫したコンセプトである「人に替わって現場で働くヒューマノイド」が持つ独自のキャラクター性や親しみやすさを体現しています。加えて「Generate-生成 Remote-遠隔性 Identify-識別 Forecast-予測 notiFY-通知」を組み合わせた混成語として、デジタルテクノロジーを通じた根幹的価値の提供に、強い決意を込めています。
■ロゴのコンセプト 「GRIFFIN'S BEAK」
屋外の自然光を模した鮮やかなイエローと、人工創造物を表すマットグレーの三角形を立体的に組み合わせたアイコンは、盛り土や城の石垣といった土木構造物から受ける安定感と、異なる要素の調和によって生まれる新しい価値を表現しています。この形はモノクロ2階調で表示した際、正面を向いたグリフォンの頭部が認識されるようデザインされており、ワシとライオンを組み合わせたグリフォンの象徴的な姿同様に、アナログとデジタル、ヒトとAI、自然と人工物といった異質同士の融合から、力強い変化やパラダイムシフトを生み出す思いをこめています。
■新会社「株式会社GRIFFY」概要
会社名 : 株式会社GRIFFY
所在地 : 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目12番6号 内神田OSビル7階
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2023年12月1日
資本金 : 6,000万円
事業内容: I建設現場向けのDXソリューション提供事業
URL :
https://griffy.co.jp/■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズ(現グロース)へ上場。2019年1月にKDDI株式会社と資本業務提携いたしました。
所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東1丁目2番5号 カレスサッポロビル7階
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2007年2月
資本金 : 6億1,787万円(2023年8月末現在)
事業内容: IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発、
並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL :
https://www.ecomott.co.jp/配信元企業:エコモット株式会社
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記事提供:DreamNews