大阪経済法科大学に新施設がオープン ― 最先端のAI設備でDX教育を推進
大阪経済法科大学

大阪経済法科大学(大阪府八尾市)は3月、花岡キャンパスと八尾駅前キャンパスに、DX教育を推進するための施設を新たに設置した。花岡キャンパス図書館のDX SPACE「TARS」は、BYOD(Bring Your Own Device)に対応し学生それぞれが所有する端末を使用できるほか、カフェも併設するなど、ニーズに応じた多様な環境を提供。八尾駅前キャンパス5階のDX Learning フロアは、アクティブラーニング環境の充実や、企業とのコラボレーションを特徴とする。いずれも最先端のAI設備を備えており、自習やグループ学修、大人数セミナーなど、さまざまな場面に対応していく。
大阪経済法科大学はDX教育を推進しており、2025年度には経営学部にビジネスDXコースを、経済学部に政策・データサイエンスコースを新たに設置する。こうした中でこのたび、最先端のAI設備を備えた2つの施設を新設した。
花岡キャンパス図書館のDX SPACE「TARS」は、入口付近をオープンなエリアとし、グリーンと木を使った温かい雰囲気の空間に、奥のエリアはスペーシー(宇宙空間的)な雰囲気に仕上げ、近未来的な空間を形成する。また、セルフサーブ方式のカフェも併設し、リラックスした時間を過ごすことも可能に。学生それぞれのニーズに応えられる、多様な空間を提供する。
一方、八尾駅前キャンパスでは、最先端のハードとソフトを備えたDX Learning フロアを5階に設置。アクティブラーニング環境を充実させるほか、企業とのコラボレーション空間を創出していく。
両施設とも、1人での自習から数人のグループ学修、大人数のセミナーの実施など、さまざまな学修スタイルに対応できるAV機器や学修環境を備えている。概要は下記の通り。
◆大阪経済法科大学のDX施設
《AI設備》
スマート照明、スマート空調、AI掃除ロボット、生成AI環境、データベース、VR設備 など
《多様な学修スタイルに対応できるAV機器・学修環境》
大型タッチパネル式プロジェクター&スクリーン、ボックス型ソファ&備え付けディスプレイ、貸出用大型タブレット&ディスプレイ、コードレス環境 など
(参考URL)
https://www.keiho-u.ac.jp/lp/dsdxcourse/
▼本件に関する問い合わせ先
大阪経済法科大学 入試課
住所: 大阪府八尾市北本町6-10
TEL: 072-943-7760
FAX: 072-943-7035
E-mail: nyuushi@keiho-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/



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