【第23回ANNアナウンサー賞】ABCテレビの塚本麻里衣アナウンサーが大賞、古川昌希アナウンサーが優秀賞を受賞
朝日放送テレビ株式会社
第23回ANNアナウンサー賞の審査が行われ、ABCテレビの塚本麻里衣アナウンサーが大賞、古川昌希アナウンサーが優秀賞を受賞いたしました。
受賞作品・部門などは以下の通りです。
【大賞】
ABCテレビ・塚本麻里衣アナウンサー(番組部門)
作品:「news おかえり」内の機動班中継
「ワークマン女子」(2024年6月11日 OA)
【優秀賞】
・ナレーション部門:ABCテレビ・古川昌希アナウンサー
作品:ABCテレビ ドキュメンタリースペシャル
「子どもがほしい ~#精子提供 私たち二人が決めた選択~」(2024年5月24日OA)
「ANNアナウンサー賞」は、加盟各社のアナウンサーが、年間を通じて携わったアナウンス業務のうち、向上心・探究心が厚く、取材・構成・アナウンスメント技術において多大な努力が認められ、特に1年間の成長・技術的向上が顕著であり、この賞の目的に合致したものに対して毎年1回贈られるものです。
今回の審査は、2023年10月から2024年9月までに放送されたものが対象です。
◆塚本アナウンサーコメント
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この度は大変栄誉ある賞をいただき、身の引き締まる思いです。
今回の中継は、アナウンサーとしての自分と日々主婦として奮闘する自分を凝縮させたような内容だったため、いまの“私”をまるごと評価していただいた気がしてとても幸せです。
これもひとえに、この中継を企画してくれたスタッフや、スタジオから中継を盛り上げて下さったコメンテーターの皆さん、そして中継にご協力いただいた取材先の方々のおかげであり、改めて番組作りというのは沢山の人との信頼関係で成り立っているのだと実感します。いただいた賞を原動力に、自分にはまだ伸び代があると信じてこれからも精進してまいります。本当にありがとうございました。
◆古川アナウンサーコメント
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様々な受け止めが予想されるテーマでした。
SNSを介した精子提供を模索する夫婦を追ったドキュメンタリー。
「それでも、こどもがほしい。」の一言には、あらゆる葛藤を乗り越えたふたりの気持ちが込められていると感じ、ディレクターと話し合いながら何度もテイクを重ねました。
今回このような評価をいただき、大変励みになります。VTRに寄り添う読み手を目指して、引き続き研鑽を積んでまいります。
関連リンク
ABCアナウンサーHP
https://www.asahi.co.jp/ann/profile/index.html
記事提供:Digital PR Platform