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ドバイ映画テレビ委員会が、カンヌ映画祭でドバイ映画制作ガイドを発表

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2014年05月22日

アラブ首長国連邦ドバイ

（ビジネスワイヤ） -- ドバイ映画テレビ委員会（DFTC）は、ドバイでの映画撮影・制作のロケーション、人材、アドバイスに関する情報をまとめた総合的な資料である初の「ドバイ映画制作ガイド」を発表しました。DFTCは映画界で最も栄誉あるイベントの1つ、カンヌ映画祭でこのガイドを発表しました。DFTCはアラブ首長国連邦（UAE）の他の映画業界団体と共にこの映画祭に参加し、国際的映画制作会社に向けてUAEの魅力を紹介します。

この規則書は、ドバイではこの種で初めてのガイドであり、ドバイでの映画・テレビ番組制作の簡略化と合理化を進めるDFTCの継続的戦略の一環です。このガイドはドバイでの撮影に関する総合的な情報源であり、制作プロセスにおけるあらゆる側面の専門家をつなぐものです。

このガイドには、必要な許可、ライセンス付与、撮影場所の詳細など、ドバイでの撮影のあらゆる側面に関する詳細情報、ならびに、制作会社が、現地のフリーランサー、技術者、ロケーション担当者などの人材を確保する際に役立つ情報が含まれています。このガイドは映画専門家および業界関係者から成るDFTCのネットワーク全体に配布されます。

カンヌにて、ドバイ映画テレビ委員会のジャマル・アル・シャリフ委員長は次のように述べています。「DFTCはドバイでの撮影プロセスの簡略化に努めており、現地、地域、国際的映画制作会社にできるだけドバイを紹介しています。ドバイでの撮影のロケーション、方法、人材についての総合的な情報源であるこのガイドにより、映画制作会社は同業の専門家にすぐに連絡でき、プリプロダクションおよびポストプロダクションに必要な世界クラスのチームを招集することができるでしょう。」

ドバイでは、世界各地からさまざまなジャンルで7000作品以上の撮影が行われています。2013年には、DFTCは、インド映画の主要な超大作2作品（Happy New Year、Welcome Back）、数シリーズのアラブのテレビ番組、マスターシェフ・オーストラリアの数エピソードなどの制作を支援しました。DFTCは、2014年も引き続き国際的作品を誘致します。これには、世界的に有名な「ザ・ボールド・アンド・ザ・ビューティフル」シリーズ、ドイツの番組の「クルーズ・イントゥ・ハピネス」、「マスターシェフ・アラビア」が含まれます。

このガイドのコピーは、www.filmdubai.gov.aeから入手してください。

*配信元：ME NewsWire

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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記事提供：ビジネスワイヤ