2025年09月13日
米カリフォルニア州サンタモニカ、京都
(ビジネスワイヤ) -- イルミネーション(本社:米カリフォルニア州サンタモニカ、創設者兼CEO:クリス・メレダンドリ)と任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「任天堂」)は、『スーパーマリオブラザーズ』の世界を題材にした新作アニメーション映画のタイトルを『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』に決定しました。ユニバーサルピクチャーズにより、2026年4月3日から全世界で公開予定です。
また、前作に続き、各キャラクターを演じる声優陣は以下の通りです。マリオ(クリス・プラット)、ピーチ姫(アニャ・テイラー=ジョイ)、ルイージ(チャーリー・デイ)、クッパ(ジャック・ブラック)、キノピオ(キーガン=マイケル・キー)、カメック(ケヴィン・マイケル・リチャードソン)
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の追加キャラクターと声優キャストは、後日発表されます。
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、2026年4月3日に米国及び多くの国と地域で劇場公開予定で、日本では同年4月24日に劇場公開を予定しています。その他の国と地域についても、同年4月中の劇場公開を予定しています。
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 について
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 は、『スーパーマリオブラザーズ 』の世界をベースにした新作アニメーション映画で、2023年に公開され、全世界で13億ドル以上の興行収入を記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編です。2023年の前作および『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、イルミネーションのクリス・メレダンドリと、任天堂の宮本茂がプロデューサーを務めています。
ユニバーサルピクチャーズと任天堂が共同出資し、配給は全世界においてユニバーサルピクチャーズが行います。
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、前作に引き続きアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を、マシュー・フォーゲルが脚本をそれぞれ務めるほか、音楽は引き続きブライアン・タイラーが担当します。
イルミネーションについて
クリス・メレダンドリによって2007年に設立されたイルミネーションは、映画界で最も成功したアニメフランチャイズである『怪盗グルー』シリーズや、記録的ヒットとなった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 、『ロラックスおじさんの秘密の種』 、『グリンチ』、『FLY!/フライ!』、『ペット』、『SING/シング』などのイベントアニメーション映画を制作する、エンターテインメント業界を牽引する企業の一つです。記憶に残る独自のキャラクターとグローバルな訴求力、文化的関連性が注ぎ込まれた愛されるブランドは、世界中で約110億ドルの収益を上げています。イルミネーションは、ユニバーサルピクチャーズと資金調達および配給における独占的なパートナーシップを結んでいます。
任天堂について
日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に花札の製造・販売で創業して以来、娯楽に関わる商品や体験を幅広く提供してきました。
1983年にファミリーコンピュータ(ファミコン)システムを日本で発売して以降、Nintendo Switch 2 を発売する現在にいたるまで、主にゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で59億本以上のビデオゲームと、8億6000万台以上のハードウェアとを販売し、マリオ™、ドンキーコング™、ゼルダの伝説™、ポケモン™、メトロイド™、カービィ™、どうぶつの森™、ピクミン™、スプラトゥーン™等を生み出しました。
任天堂は、そのキャラクターや世界に触れる人々の輪を広げていくことを目指しています。同社の継続的なミッションは、統合されたビデオゲームのハードウェアおよびソフトウェア製品を軸に、独創的な娯楽で全ての人を笑顔にすることです。
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Illumination
Sarah Levinson Rothman
sarah.rothman@ledecompany.com
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