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初のTOURISEサミット開幕、観光の新時代に向けた未来が始動

2025年11月12日

11月11日から13日に開催の第1回TOURISEサミットに、約8,000人の代表者らが登録 140人の世界的スピーカーが登壇予定

サウジアラビア、リヤド

(ビジネスワイヤ) -- 旅行の常識を塗り替えるという大胆な志のもと、初のTOURISEサミットが、皇太子兼首相ムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード殿下の後援を受け、サウジアラビアの観光大臣でありTOURISE議長を務めるアハメド・アル・ハティーブ閣下によって、公式に開幕しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20251111665258/ja/

TOURISEは、世界の観光の未来を形づくることに特化した主要なプラットフォームとして、各国の閣僚、代表団、そして先見的リーダーを結集し、世界観光を新たな時代へと導きます。

第50回国連観光総会の直後、2025年11月11日から13日まで開催されるTOURISEは、業界間の関わり方を再構築し、競合相手がパートナーとなり、投資が最適化され、分断された分野が融合する新たな機会を見いだすことを目指しています。本イベントは、大胆なアイデアを現実のソリューションへと変え、今後50年間の世界観光業界を形づくる変革的な取り組みを促進することを目的としています。

今回行われた開会の挨拶で、アハメド・アル・ハティーブ閣下は、観光分野が歴史的な高水準まで回復し、海外旅行者数や投資額がパンデミック前の水準を上回る中、今こそ各分野が融合して世界の観光を形づくる緊急かつ絶好の時であると述べました。しかし、同氏は同時に、急速な技術革新、持続可能性や体験重視の旅行への世代交代、そして経済的・環境的な不確実性や世界的な分断が進む中でレジリエンスを構築する必要性という、観光業界がこれまでにない課題と機会の両方に直面していることにも警鐘を鳴らしました。

閣下は、世界が新たなモデル、新たなパートナーシップ、そして新たな解決策を求めているこの転換期に、TOURISEがまさにそのタイミングで誕生したことを評価しました。

「TOURISEは単なるイベントではなく、行動のためのプラットフォームです。ここでは、人材、投資、インフラ、持続可能性、デジタル・トランスフォーメーションといった、長年にわたり観光業の潜在力を制限してきた課題に力を合わせて取り組み、解決していきます。ここは、すべての人に最良の成果をもたらすために協力し合う場であり、投資家にはリターンを、旅行者にはアクセスしやすい目的地と手頃な体験を、そして旅行需要の拡大に伴い、地域社会への雇用と繁栄を生み出します。私たちは単にアイデアを議論するためではなく、行動するためにここにいるのであって、それこそが、TOURISEの存在理由となっています。」

3日間にわたるTOURISEでは、各分野の世界的リーダーを迎え、多数の主要パネルや講演が予定されています。主な世界的登壇者は次のとおりです。

アリアン・ゴリン氏、エクスペディアCEO パトリシア・エスピノサ氏、ワンポイント5創設者兼アンバサダー グロリア・ゲバラ氏、世界旅行ツーリズム協議会暫定CEO シェイカ・ナセル・アル・ノワイス氏、国連観光機関次期事務総長 ルイス・マロト氏、アマデウスCEO マイアミ市長フランシス・スアレス氏 ポール・グリフィス氏、ドバイ空港CEO ルシア・ペンロッド氏、ニッキ・ビーチ共同創設者兼オーナー セバスチャン・バザン氏、アコーCEO エドゥアルド・サンタンデール氏、欧州旅行委員会(ETC)CEO ハーヴェイ・ゴールドスミス氏(CBE)、エヌビジブル・プロダクションズ創設者 トーマス・ウォルドビー氏、ヒースロー空港CEO スティーブ・ハフナー氏、Kayak.com共同創業者兼CEO

登壇者の顔ぶれは、通常は交わることの少ない分野のリーダーたちをTOURISEが結集させ、反直感的な、既成概念を打ち破る協業を生み出していることを示しています。これらの融合は単なる新しさにとどまらず、新たなビジネスモデルの創出、旅行者体験の向上、持続可能な観光地開発、そしてこのような独自の多分野型プラットフォームからのみ生まれ得る投資戦略の原動力となっています。

本サミットでは、AIによる旅行体験からシームレスな国境管理、デスティネーションデザイン、投資、そして次世代旅行者の獲得競争に至るまで、旅行の未来を再定義する本質的な課題を取り上げます。そして、これらの課題を、ハイレベルな閣僚級対話、経営層対話、メインステージでの基調講演、イノベーション・ショーケースを通じて、具体的な行動へとつなげていきます。

さらに、第1回TOURISEアワードの受賞者も11月11日夜に発表予定となっており、観光地としての卓越性を体現し、現代の旅行者の進化する期待に応える地域を表彰します。

サウジアラビア観光省が主導するTOURISEは、単なる3日間のサミットではなく、常に進化し続けるグローバルなプラットフォームとなっています。重要なのは、リヤドで生まれた対話が、協力や分野横断的なパートナーシップにより年間を通じて継続し、大胆なアイデアを現実のソリューションへと変えていくことです。

TOURISEについて

TOURISEは、世界の観光に新たな展望を切り開く、世界でも有数のプラットフォームです。

サウジアラビア観光省の主導のもと、初開催となるTOURISEサミットがリヤドで開催されます(2025年11月11日〜13日)。本イベントには、政府、ビジネス、投資、観光、テクノロジーの各分野における先見的リーダーが集結し、業界を再構築し、持続可能で公平性があり、将来を見据えた観光産業を築くための、高い影響力を持つ取り組みや変革的な契約を実現します。

物理的には限定的でありながら、デジタル面では包括的であるTOURISEは、世界中からの幅広い参加者を歓迎すると同時に、世界の観光の未来を形づくる先見的リーダーへの的確なアクセスを提供します。また、TOURISEは、サミット終了後も年間を通じて運営されるプラットフォームとして発展し、大胆なアイデアを現実のソリューションへと変えていきます。

ここで、今後50年間の観光の未来が形作られ、参加者の協力のもと、組織は力強く前進します。

TOURISEの詳細についてはwww.TOURISE.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

For further details contact: media@TOURISE.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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