2025年11月14日
アラブ首長国連邦、ドバイ
(ビジネスワイヤ) -- ハムダン・ビン・ムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム殿下(ドバイ皇太子、副首相、防衛大臣、ドバイ実行委員長)が、国際博物館会議(ICOMドバイ大会2025)第27回総会開会式に出席されました。ムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム殿下(UAE副大統領兼首相、ドバイ首長)の後援を受けて開催された同会議は、中東、アフリカ、南アジア地域では初のドバイ開催であり、「急速に変化するコミュニティーにおける博物館の未来」をテーマに掲げています。同イベントには世界中から計4500名を超す博物館専門家、文化的指導者、意思決定者が招待されました。
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開会日はラティファ・ビント・ムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム妃殿下(ドバイ文化芸術庁会長)の祝辞から始まり、同イベントは人類の未来を形作るヴィジョンの共有を示していることが強調されました。妃殿下はこの国際的なイベントの開催は、世界の文化的な舞台におけるドバイの指導的な役割を示すものであるとし、次のように述べられました。「この特別な瞬間は、私たちの伝統を守り、野心と目的を持って始めた道のりの記憶を蘇らせ、その目標を私たちが歩みを止めることなく実現していくことを示しています。ドバイは進歩の基盤として文化を尊重する都市です」
妃殿下は、この偉業への道のりを照らしたヴィジョナリー・リーダーシップを持つムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム殿下に対して深い感謝の念を示し、次のように述べられました。「UAEで進歩を示すもの、それは立ち並ぶビルやそれらによって姿を変える地平線ではありません。それは、私たちが抱く価値観、共有する野心、共に創り上げる未来です」
ICOMドバイ大会2025組織委員会がキュレーションする同プログラムでは、世界的に有名な彫刻家エル・アツナイ氏、ICOM会長エマ・ナルディ氏、ICOM事務総長メデア・S・エクナー氏を含む著名人の基調講演が行われます。
また同日に開催されたミュージアム・フェア開会式では、先端的なプロジェクト、世界中100を超える施設によるイノベーションが展示され、同会議のテーマ「若き力、新しい技術、無形遺産」にスポットライトを当てた魅力的なセッションが催されました。同セッションには「AIと博物館:ヴィジョンをグローバルなアクションに」、「リバース・メンタリング:博物館と文化遺産のために若者を支援する」(シンガポール遺産評議会青年委員会主催)、「博物館従業員向け専門能力開発(助成金受給者向け)」、「会話の戦略:技術的陳腐化」などが含まれます。
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*出典: AETOSWire
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