常石グループ 『スタジオジブリ企画制作 白隠さんの禅』京都展に特別協賛
常石グループ株式会社

神勝寺所蔵の白隠慧鶴の作品31点を出品
常石グループ株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長執行役員:神原勝成)は、『スタジオジブリ企画制作 白隠さんの禅』京都展に特別協賛します。同展は、2026年12月17日(木)から2027年1月11日(月・祝)まで、京都市京セラ美術館新館東山キューブで開催されます。
あわせて、当グループの創業家が建立した天心山神勝寺(広島県福山市)が所蔵する白隠慧鶴(はくいん えかく)の書画のうち、31点を貸し出します。本展に出品される実物作品約50点のうち、半数以上が神勝寺の所蔵品です。
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メインビジュアル: 白隠慧鶴筆 《蓮池観音図》江戸時代(18世紀)清宗記念館
本展は、スタジオジブリ作品を通じて禅に触れる『禅とジブリ』京都展(2026年10月3日~12月6日、同館)の後期展です。臨済宗の禅僧・白隠の書画に焦点をあて、スタジオジブリ監修の映像コンテンツとともに紹介する、実物展示とイマーシブ空間映像を融合させた体験型の展覧会です。
《今こそ、白隠》
江戸時代に活躍した白隠は、多数の書画を通じて民衆へ禅の布教に尽力した名僧で、「臨済禅中興の祖」として知られています。本展は、「もし白隠が現代に生きていたなら、書画にとどまらずアニメーションを制作して禅の教えを伝えていたのではないか」という発想を起点に企画されました。禅や白隠を知らないかたにこそ、空間映像による「今」の白隠を感じていただける展覧会となるでしょう。
展覧会の監修は、神勝寺・荘厳堂館長でもある芳澤勝弘先生(花園大学国際禅学研究所顧問)が務めており、白隠の実物の書画の展示に加え、そこに込められたメッセージをスタジオジブリ監修の映像で現代的に表現することで、来場者に新たな鑑賞体験を提供します。
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白隠慧鶴自画賛 《鼠大黒図》 神勝寺
【花園大学国際禅学研究所 芳澤勝弘先生(神勝寺・荘厳堂館長)コメント】
江戸時代の上方では「鳥羽絵」という漫画のような絵が流行りました。これはもっとも古い漫画といわれる「鳥獣人物戯画」の作者鳥羽僧正の名を冠したものです。白隠はこの同時代の「鳥羽絵」の技法を取り入れた作品群を残しています。画賛の「画」をアニメ的に解析し、「賛」の解読によって宗教的な世界観へ迫る、このような白隠作品を映像によって再現することは初めての試みです。神勝寺からは、珠玉の所蔵作品の中から《鼠大黒図》《目一つ達磨図》をはじめとする書画31点を出品します。300年前の白隠作品がスタジオジブリ企画と「化学反応」することによって、皆さまに現代的に解釈してもらいたいと願っています(2026.6.26神勝寺 禅文化講座「アニメ前史としての白隠禅画」から)。
【常石グループ 代表取締役社長執行役員 神原勝成 コメント】
「白隠の書画は、江戸時代の人々に禅の教えをわかりやすく伝えるために描かれたものです。それが現代のアニメーションと出会うことで、どのような鑑賞体験が生まれるのか、私自身も楽しみにしています。神勝寺では会期中もほかの白隠作品を展示しています。京都で白隠の世界にふれた方には、ぜひ神勝寺にもお運びいただきたいと思います。」
常石グループは2026年9月、ツネイシデザインプロジェクト第二期として構想「常石をつくる」を始動し、文化教育の推進をその柱のひとつに掲げています。本展への特別協賛および作品の貸出も、その取り組みの一環です。
【開催概要】
展覧会名:『スタジオジブリ企画制作 白隠さんの禅』京都展
会期:2026年12月17日(木)~2027年1月11日(月・祝)
会場:京都市京セラ美術館新館東山キューブ(京都市左京区岡崎円勝寺町124番地)
開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月2日)
鑑賞料:公式サイトをご確認ください
主催:読売テレビ、読売新聞社、ぴあ、京都市
企画・制作:スタジオジブリ、日本テレビ
監修:芳澤勝弘(花園大学国際禅学研究所顧問)
特別協賛:常石グループ株式会社
展覧会公式サイト:
https://hakuin-ghibli.jp/
【白隠慧鶴・はくいんえかく/1685-1768について】
白隠慧鶴は、臨済禅中興の祖として知られる江戸時代の禅僧です。現在の臨済禅の流れはほぼ白隠に連なるとされ「白隠禅」とも称されます。厳格な修行体系を立て直すとともに、書画を通して禅の教えを広く人々に伝えました。大胆でユーモラス、ときに風刺的な表現は、宗教の枠を超えて人々の感覚に直接訴えかけ、禅のあり方そのものに大きな影響を与えました。
【神勝寺について】
天心山神勝寺は、1965(昭和40)年、益州宗進禅師(臨済宗建仁寺派第7代管長)に深く帰依した神原秀夫が、禅師を開山に招請して建立した臨済宗建仁寺派の特例地寺院です。御本尊は弥勒菩薩、寺号は開基・神原秀夫の父である神原勝太郎に因ります。神勝寺は供養の場であるとともに、禅と茶道を基本として、臨済禅を通じて自らを見つめ、共に研鑽するための場でもあります。近年は、庭園や建築、所蔵する白隠作品にも注目が集まっています。
公式サイト:
https://szmg.jp/
【常石グループ株式会社】
常石グループは1903年の海運事業創業以来、ばら積み貨物船を中心とした新造船建造から国内最大規模の修繕ネットワークを擁する造船事業、国際海上物流サービスを提供する海運事業、付加価値を創造し、地域・社会に貢献する商社・エネルギー事業、廃棄物の再資源化から循環型社会の実現を目指す環境事業、瀬戸内地域の魅力を再構築し顧客体験を提供するライフ&リゾート事業など、5つの分野で「未来の価値を、いまつくる。」をスローガンに、常に時代の先を見据えながら、まだ世の中にない唯一無二の価値を生み出していきます。また、2025年に新たに設立した社会貢献推進部を通じて、地域貢献活動へのサポート拡大をおこなっていきます。
本社所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表者:代表取締役社長執行役員 神原勝成
※画像をご利用の際には「作品名/神勝寺所蔵」の記載をお願いいたします
展覧会『白隠さんの禅』の紹介目的でのみご使用いただけます。
トリミングを含む全ての加工をお控えください。
本件に関するお問合わせ先
常石グループ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
メール:pr@tsuneishi.com
TEL:084-987-4915
関連リンク
展覧会公式サイト
https://hakuin-ghibli.jp/
神勝寺公式サイト
https://szmg.jp/







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