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工場も、人も、装いを更新するツネイシデザインプロジェクト第二期「常石をつくる」を始動

常石グループ株式会社

工場も、人も、装いを更新するツネイシデザインutf-8

常石グループ株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長執行役員:神原勝成)は、ツネイシデザインプロジェクトの第二期として、構想「常石をつくる」を始動します。グループで働く環境を長期にわたって更新していく取り組みです。工場へのグループCIの展開と、全従業員のユニフォーム刷新を同じ考え方のもとで進めるほか、子育て支援、文化教育の推進、施設整備を一体の構想として推進します。2026年から順次、個別の取り組みを公表してまいります。

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※画像はイメージです。

【背景】
1903年の創業以来、当グループは海運業からスタートし、現在は造船業を軸に、この地域とともに歩んでまいりました。
2025年、当グループはツネイシデザインプロジェクトを発足し、国内外のグループ会社を統一するコーポレートアイデンティティ(CI)を策定しました。名刺やウェブサイト、各種書類、広告などにこれを展開し、グループとしての一貫した姿を整えてきました。
第二期となる本構想では、この取り組みを、働く環境そのものへと広げます。
働く環境の整備は、これまで安全と効率の問題として考えられてきました。必要な機能を満たしているか、法令を満たしているか。それは今も変わらず重要です。
しかし働く人の世代が変わり、家族のかたちが変わるなかで、それだけでは足りなくなっていると私たちは考えています。ここで働くことを、本人が納得し、家族が誇れるものにできているか。この場所を、次の世代が働きたいと思う場所にできているか。
工場の見え方と、そこで働く人の装いは、これまで別々の論理でつくられてきました。前者は生産設備として、後者は作業服として。本構想では、これらをひとつの考え方の下に置き直します。特別な施策を打つのではなく、働く人が日々目にし、身につけ、学ぶものを、ひとつずつつくり直していきます。

【構想の骨子 ― 四つの領域】
一.装いを更新する
造船所の風景は、地域の風景でもあります。何十年にもわたってこの土地にあり続けてきた構造物が、どう見えるか。それは事業の内側の問題であると同時に、この場所の景観の問題でもあると考えました。
同じことが、働く人の装いにも言えます。作業服は、働く人が最も長い時間、身につけているものです。それを着ることをどう感じるかが、働く環境そのものを左右します。
本構想では、工場へのグループCIの展開と、グループ全体のユニフォーム刷新を、同じ考え方のもとで進めます。スケールは異なりますが、いずれもここで働く実感に直接つながるものです。
Factory Identity(以下、FI)は常石工場から着手し、今後、海外拠点を含む各工場へ展開してまいります。国内外の拠点が同じ顔を持つことを、本構想の基本方針とします。
それぞれの詳細は、本構想に続いて別途お知らせします。

二.育てる
《常石すくすくハウスの新園舎》
幼保連携型認定こども園および放課後児童クラブ機能を備えた「常石すくすくハウス」の新園舎を建設します。本園はこの地域で長く続いてきた、こどものための場です。
こども一人ひとりが本来持つ可能性を発揮できる環境を、建物そのものから考え直す取り組みです。詳細は別途お知らせします。

三.文化教育を推進する
働く環境をかたちづくるのは、目にするものと身につけるものだけではありません。何にふれ、何を学べるか。それもまた環境の一部だと私たちは考えています。
当グループでは、社内外に向けた学びと文化の取り組みを進めており、本構想においてこれらを一体のものとして位置づけ、さらに広げてまいります。
《常石みらいカレッジ》
動画を中心とした学習プラットフォームです。場所や時間にとらわれない学習機会を提供し、グループ全体での知見共有を促進します。国内外に拠点が広がるなかで、どこで働いていても同じ学びにアクセスできる状態をつくることを目指しています。
《TATOU SCHOOL by 常石みらいカレッジ》
東京・日比谷の拠点「TATOU TSUNEISHI」を会場に、講演会やトークセッションなどのプログラムを展開します。グループ社員に限らず社外の方にも開かれた場とすることで、業務の外にある知見や感性にふれる機会を設けています。
《アートのタカラミチ》
こどもたちの通学路に、現代アート作品を恒久設置していく地域のアートプロジェクトです。
作品がまちの風景に溶け込むことで、こどもたちが日常のなかで自然とアートに親しめる環境を生み出すことを目指しています。詳細は別途お知らせします。
《神勝寺所蔵作品の公開》
当グループの創業家が建立した天心山神勝寺(広島県福山市)は、江戸時代の禅僧・白隠慧鶴の書画を所蔵しています。これらを寺の外で公開する機会を設け、禅文化の継承と発信に取り組みます。詳細は別途お知らせします。

四.場をつくる
働く場、そして人が訪れる場についても、複数の計画が進行しています。

《受け継ぐ》
この地域には、日本の近代建築史に位置づけられる建築が現存しています。当グループはこれらの保存と活用に取り組みます。神勝寺について、公開のあり方を含めてお知らせします。その他、復刻する建築物においても順次お知らせします。
《これから建てる》
建築家との協働により、新たな施設の計画が進行しています。石上純也氏、中山英之氏をはじめとする建築家とともに、複数の計画を進めています。
あわせて、瀬戸内海を見下ろす尾道・浦崎の丘では、新たなコンセプトによるホテルを建設しています。この場所にはもともと、当グループが来客を迎えるために建てた施設があり、のちにホテルとなりました。その系譜を引き継ぎながら、新しい滞在のかたちを構想しています。
いずれも数年をかけて実現していくものであり、各計画の詳細は進捗に応じて個別に公表いたします。

【常石グループ 代表取締役会長兼グループCEO 河野仁至 コメント】
「創業以来120年以上、私たちが事業を続けてこられたのは、この地域に人がいて、暮らしがあったからです。事業を通じて価値を生み出すことと、地域の人が働き、成長し、暮らしていける場を共につくることは、私たちにとって決して別のことではありません。
最初に取り組むのが、工場の見え方や作業服だというと、意外に思われるかもしれません。しかし、工場設備にグループの印が刻まれることも、毎日袖を通すものが変わることも、私たちにとっては一つの思いにつながっています。スケールは異なっていても、どちらも、ここで働くことへの実感や誇りに直接つながるものだと考えています。
学びや文化についても同じです。何を学ぶことができるのか、何にふれることができるのか。それはこの地域で暮らすこどもたちにとっても、日々の環境そのものを形づくる大切な要素です。事業だけではなく、人と地域の未来にもつながる環境を、少しずつ育てていきたいと考えています。」

【今後の予定】
2026年内より、個別の取り組みについて順次公表いたします。


【常石グループ株式会社】
常石グループは1903年の海運事業創業以来、ばら積み貨物船を中心とした新造船建造から国内最大規模の修繕ネットワークを擁する造船事業、国際海上物流サービスを提供する海運事業、付加価値を創造し、地域・社会に貢献する商社・エネルギー事業、廃棄物の再資源化から循環型社会の実現を目指す環境事業、瀬戸内地域の魅力を再構築し顧客体験を提供するライフ&リゾート事業など、5つの分野で「未来の価値を、いまつくる。」をスローガンに、常に時代の先を見据えながら、まだ世の中にない唯一無二の価値を生み出していきます。また、2025年に新たに設立した社会貢献推進部を通じて、地域貢献活動へのサポート拡大をおこなっていきます。

本社所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表者:代表取締役社長執行役員 神原勝成


本件に関するお問合わせ先
常石グループ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
メール:pr@tsuneishi.com
TEL:084-987-4915

工場も、人も、装いを更新するツネイシデザインutf-8

記事提供:Digital PR Platform

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