Eco-Pork、インパクトレポートをアップデート
株式会社Eco-Pork
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2025年ニクの日に速報版を公開
株式会社Eco-Pork(所在地:東京都千代田区 代表:神林隆 以下、「当社」)は、2024年9月に公開したインパクトレポートをアップデートしたことをお知らせいたします。インパクトレポートは当社webサイトで一般公開しています。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47724/56/47724-56-6750cdae02c6e2bdf91d6686651f78e2-1507x897.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆ 取り組みの概要
当社は「データを活用した循環型豚肉経済圏を共創」をミッションとし「次世代に食肉文化をつなぐ」をビジョンに掲げ、養豚生産者に対するDXソリューション提供を通じて養豚の生産性と資源効率向上に貢献する事で、タンパク質危機/畜産環境負荷問題の解決に取り組んでおります。
レポートは2024年2月版から2回目の更新。人類の食を支えるタンパク質の需要と供給のバランスが崩れてしまう、いわゆる「タンパク質危機」の予測や、畜産、とくに養豚の抱える社会課題に関する調査を掲載しています。また当社の取り組みとして、当社が提供する養豚生産者向けトータルソリューションのうち、基幹となる養豚経営支援システム「Porker」による生産性改善や、養豚を対象としたカーボンクレジット「J-クレジット」制度を活用した養豚の環境負荷低減について、ロジックモデルや試算値などを説明しています。
インパクトレポート掲載ページ
◆ アップデート内容について
Eco-Porkが提供する養豚経営支援システム「Porker」の国内シェアは14.6%に拡大しました。この成長に伴い、豚肉生産量の向上が実現され、持続可能な畜産の促進に寄与しています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47724/56/47724-56-82fa6846469a873ef4ac20ffb93f95db-1546x871.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インパクトレポート抜粋
◆ 今後の予定
近日中に、養豚にまつわる社会課題や当社取り組みについてより詳しく記載したインパクトレポート完全版を公開予定です。
我々は養豚生産性向上と環境負荷低減を両立したデータソリューションを提供し続け、養豚生産者様や関連ステークホルダー様と共に未来を創造し、世界タンパク質危機と畜産環境負荷問題を解決し、次世代に食肉文化を繋げていきます。
d47724-56-4ba4c3fb4b5020309d5f04f8c01052af.pdfEco-Pork
https://eco-pork.com/
”次世代に食肉文化をつなぐ”を企業理念に掲げ、世界40兆円市場である養豚の、データによる持続可能化を目指しています。養豚の全てをデータで可視化する養豚経営支援システム「Porker」および、関連するIoT機器を開発・販売しています。「Porker」は2024年10月現在、国内養豚生産者の約14%のシェアをもち、年間220万頭のデータを蓄積しています。東京都「令和2年度 第1回 革新的サービスの事業化支援事業」、経済産業省「グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業(2021年度)」「J-Startup Impact(2023年度)」、農林水産省「令和2年度・令和3年度/令和4年度・令和5年度 スマート農業実証プロジェクト」、「中小企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基金)第1回公募」、「NEDOディープテック支援基金/ディープテック支援事業」などにも選定・採択されています。
【お問合せ先】
株式会社Eco-Pork
info@eco-pork.com
https://www.eco-pork.com/
プレスリリース提供:PR TIMES
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記事提供:PRTimes