パナソニックITS株式会社と地域課題解決に向けた連携協定及び地域活性化起業人に関する協定を締結
舞鶴市

令和7年11月1日より地域活性化起業人が活動開始
令和7年10月31日(金)、舞鶴市とパナソニックITS株式会社は、相互の知的、物的、人的資源の活用と交流を図りながら、魅力的で持続可能な舞鶴市の実現に向け、革新的な技術の活用をとおして、豊かで活力ある産業振興、市民サービスの向上等を目指し、「地域課題解決に向けた包括的連携協定」を締結しました。
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地域活性化起業人の派遣を受け、地域課題の解決を
前述の連携協定に基づき、舞鶴市の地域課題の解決に向け、「地域活性化起業人に関する協定」を同日に締結しました。
これにより、本年11月からパナソニックITS株式会社の社員1名が舞鶴市に派遣され、循環型社会の確立、魅力ある観光まちづくりの推進、地域住民の移動手段の確保など、地域課題の解決に取り組みます。
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地域活性化起業人制度について
三大都市圏の企業の社員を地方自治体に派遣し、地域活性化を図る取組。企業は、社員の専門知識やノウハウを地域に提供することで社会貢献を行い、人材育成やキャリアアップの促進が可能。自治体は、外部の視点やノウハウを活用することで、地域課題の解決や地域活性化を促進。国は、地方自治体が負担する経費の一部を補助することで、地域活性化を支援。
- 「コックピットシステム」「車載エレクトロニクス」「インフォテインメント」の事業分野をメインに、車載システムや商品の設計・開発を手がける- モビリティを軸として、まちの高付加価値化(稼ぐ力・人財育成・脱炭素など)をDX/GXで実現- 「地域活性化起業人」制度で社員が自治体職員として地域課題の解決策を立案・実行<参考>・本社所在地:神奈川県横浜市都築区佐江戸町600番地・設立:平成12年4月3日・従業員数:666名(60歳以上の再雇用者、出向受け入れを除く)・平均年齢:37歳、新入社員定着率:96% (新卒入社3年目までの社員) ※従業員数、平均年齢、新入社員定着率は令和7年4月時点のもの
舞鶴市は、「西舞鶴」と「東舞鶴」、そして「大浦地区」「加佐地区」と、表情の異なる4つのエリアに分かれています。
西舞鶴駅周辺の西地区は、細川藤孝(幽斎)の田辺城を中心に栄えた城下町で、今もレトロな商店街や寺社仏閣が立ち並ぶ歴史情緒あふれる街並みが魅力です。
一方、東舞鶴駅周辺の東地区は、旧海軍ゆかりの建造物が点在する軍港都市としての名残が残り、赤れんがパークや人気の「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」など見どころも多くあります。
また、大浦地区には舞鶴引揚記念館があり、加佐地区にはフォトスポットとして知られる由良川鉄橋など、地域ごとに異なる舞鶴市の魅力を楽しむことができます。
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[表:
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