「第40回国際情報オリンピック(IOI 2028)」2028年9月3日~9日に日本での開催決定 組織委員長に株式会社NTTデータグループ 中山 和彦 代表取締役社長CEOが就任
一般社団法人 情報オリンピック日本委員会

一般社団法人 情報オリンピック日本委員会(理事長:筧 捷彦)は、「第40回国際情報オリンピック(International Olympiad in Informatics 2028=IOI 2028)」の日本への招致を進めてきましたが、この度、日本(東京都渋谷区他)での開催が決定いたしました。
大会運営を担う組織委員会の委員長に、株式会社NTTデータグループの代表取締役社長CEO 中山 和彦氏が就任したことを発表しました。
IOI 2028は、2028年9月3日~9月9日に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)をメイン会場として開催する予定です。国際情報オリンピックの日本での開催は、2018年の日本初開催のつくば大会(IOI 2018 JAPAN)以来10年ぶりとなります。
デジタル分野での日本のプレゼンス向上にもつながるこの大会を、最高のかたちで開催できるよう準備を進めてまいります。
【大会概要】
大会名称 : 第40回国際情報オリンピック日本大会 (略称 IOI 2028 TOKYO)
開催日程 : 2028年9月3日~9月9日
開催場所 : 東京都渋谷区他
メイン会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター
参加者 : 約90の国と地域から、各国最大4名の高校生等選手が参加
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/604569/LL_img_604569_1.jpg
左から 筧理事長 中山組織委員長
【IOI 2028 TOKYO 中山 和彦組織委員長 コメント】
AIをはじめとするテクノロジーの進化により社会は大きな変革期を迎え、数理情報科学の問題解決能力はますます重要になっています。国際情報オリンピックでは、さらなる技術革新を担い、AI時代を牽引する人材の育成が行われていると捉えています。その集大成となる国際情報オリンピックの日本大会を、NTTデータグループを中心として、ALL JAPANで応援できることを嬉しく思います。
【国際情報オリンピック(IOI)とは】
国際情報オリンピックは、高校生以下の生徒を対象として、数理情報科学の問題解決能力をもつ生徒を見出し、その能力の育成を助け、また、各国の選手・教育者同士の国際交流を図ることを目的としています。
大会の参加資格は「大会開催前年の9月から12月にかけて代表となる国の中等教育機関に在籍し、大会開催年の7月1日時点で20歳以下であること」とされています※。
※国内選抜大会である日本情報オリンピック(JOI=Japanese Olympiad in Informatics)では、国際大会開催年の4月1日時点で20歳未満である高校生以下を日本代表の選考対象としています。
参加できる選手は国・地域ごとに4名以下で、成績優秀者にメダルが与えられ、金メダルは参加者の約12分の1、銀メダルは約12分の2、銅メダルは約12分の3が受賞します。
国際情報オリンピックで出題される問題では、原則として、与えられた問題を解く、効率が良いアルゴリズムや質の良いアルゴリズムを考え出し(アルゴリズムの設計)、そのアルゴリズムに基づき正しく動作する解法プログラムを作成すること(アルゴリズムの実装)が求められます。使用できるプログラミング言語は C++ です。
競技日は2日あり、選手は各競技日に5時間で3問を解きます。問題は、実社会で直面する様々な課題を模したものとなっており、それを数理情報科学によって解決する数理的な問題解決能力(数学的な理解力、分析力、思考力、発想力など)が強く求められます。
【国際情報オリンピック概要】
○国際情報オリンピックは、1989年にブルガリアのプラベツにて第1回大会が開催
○日本は、2006年より毎年4名の選手を派遣し、2028年の日本大会は40回目
○2024年エジプト大会は、91か国・地域から362名の選手が参加し、日本は金メダル2名、銀メダル2名受賞
○2025年ボリビア大会は84か国・地域から330名の選手が参加し、日本は金メダル1名、銀メダル3名受賞
○2026年はウズベキスタン、2027年はドイツでの開催が決定
※写真掲載の場合、『(C)情報オリンピック日本委員会』のクレジットを入れてください
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記事提供:@Press