2025年06月24日
立憲民主党の野田佳彦代表は23日「沖縄全戦没者追悼式」に参列。沖縄戦没者墓苑に党沖縄協議会座長の福山哲郎参院議員とともに献花し、平和への誓いをあらたにした。
野田氏は「過去をしっかりと振り返って、平和を希求する気持ちを確認するという意味で大変意義のある式典だった」とし「地位協定問題など、われわれが政権を預かったときには訴えていくということは必ずやっていかなければいけない。特に米兵による事件などが続発しているので地位協定見直しなどは強く訴える。そういう政治をわれわれは目指していきたい」と強調した。
自民の西田昌司参院議員が歴史修正主義のような発言を行ったことに関して記者団に問われた野田氏は「真摯に歴史に向き合い、ファクトをしっかり押さえた言動をしていかなければいけない。そのファクトを見ないで、意図的に修正する動きは極めて憂慮すべきこと」と苦言を呈し、発言を憂慮した。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
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