【ゼネコン】他社牽制力ランキング2025 トップ3は清水建設、鹿島建設、竹中工務店
株式会社パテント・リザルト
株式会社パテント・リザルトは7月8日、「ゼネコン業界」の特許を対象に、2025年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「ゼネコン業界 他社牽制力ランキング2025」をまとめました。
この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2025年に最も引用された企業は、1位 清水建設、2位 鹿島建設、3位 竹中工務店となりました。
1位 清水建設の最も引用された特許は「直接音・反射音・拡散音を計算して音圧レベルと明瞭度分布図を作成する室内音環境評価システム」に関する技術で、DAIKENの計4件の審査過程で引用されています。このほかには「枠材から板材へ伝達される荷重が、板材の圧縮ストラットの形成を助けることができる木質耐震壁」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、奥村組などの計3件の拒絶理由として引用されています。
2025年に清水建設の特許による影響を受けた企業としては竹中工務店、鹿島建設、大林組などが挙げられます。
2位 鹿島建設の最も引用された特許は「ロックボルト施工装置」に関する技術で、古河ロックドリルなどの計3件の審査過程で引用されています。このほか「異なる作業を行う複数の建設機械を自動運転で作業させることができる建設機械の施工方法」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、清水建設などの計3件の拒絶理由として引用されています。
2025年に鹿島建設の特許による影響を受けた企業としては清水建設、竹中工務店、大成建設などが挙げられます。
3位 竹中工務店の最も引用された特許は「木製ブロックを傾斜面で積み重ね、貫通孔に鉄筋を挿入し、垂直補強材を使わずに水平力に抵抗する壁構造」に関する技術で、奥村組の計6件の審査過程において拒絶理由として引用されています。
2025年に竹中工務店の特許による影響を受けた企業としては、清水建設、大林組、鹿島建設などが挙げられます。
4位 大成建設は「建て入れ治具とエレクションピースを残した状態で初層から機械化溶接を実現し、ガス溶断で除去する方法」、5位 大林組は「コンピュータによる鉄筋測定検査システム」が、最も引用された特許として挙げられます。
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■ランキングの集計対象
日本特許庁に特許出願され、2025年12月までに公開されたすべての特許のうち、2025年1月から12月末までの期間に拒絶理由(拒絶理由通知または拒絶査定)として引用された特許を抽出。
本ランキングでは、権利移転を反映した集計を行っています。2026年5月末時点で権利を保有している企業の名義でランキングしているため、出願時と企業名が異なる可能性があります。
業種は総務省の日本標準産業分類を参考に分類しています。
■ゼネコン業界 他社牽制力ランキング2025 データ販売
納品物:以下のデータを収録したエクセルファイル
1)ランキングトップ30社
ゼネコン業界の被引用件数上位30社のランキング
2)被引用件数上位100件のリスト
ゼネコン業界の被引用件数上位100件及び引用先の特許との対応を掲載
価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/fcit/2025/fcitgene.html■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:
https://www.patentresult.co.jp/メールアドレス:info@patentresult.co.jp
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-3 お茶の水木村ビル7階
配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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記事提供:DreamNews