買取店の折込チラシ費用は月いくらが適正?月50万~80万でも来店が伸びない原因とチラシ費用ほぼゼロでも集客できる店の違い──ポスティング・フリーペーパー・Googleマップ集客(MEO)の費用対効果
合同会社マイアジアエンターテイメント
買取店向け統合管理システム「買取コージ」(
https://kaitori-koji.jp/)を提供する合同会社マイアジアエンターテインメントは、買取店・リサイクルショップの集客において依然として大きな割合を占める折込チラシ・ポスティングの費用対効果が低下している状況を受け、紙媒体広告の適正費用の考え方と、広告費に依存しない集客体制への転換方法を整理した解説レポートを公開しました。
■月50万~80万円の折込チラシ費用は「普通」なのか
買取店の集客手段として、新聞折込チラシは長年の定番です。当社が買取店経営者との意見交換を通じて把握した範囲では、1店舗あたり月50万円から80万円を折込に投じている店舗は珍しくなく、印刷費込みであればこの水準は業界的に特別高いわけではありません。
問題は金額の多寡ではなく、その投資が来店につながっているかを検証できていない店舗が非常に多いことです。「チラシを見た」というお客様の申告頼みで反響を数えている店舗では、チラシ経由の来店1件あたりの獲得コストを計算できず、費用を増やすべきか減らすべきかの判断材料がありません。月50万円の折込で月20件の来店なら1件あたり2万5千円。この数字を把握して初めて、他の集客手段との比較が可能になります。
■チラシが効かなくなる3つの構造要因
第一に、新聞購読率の低下です。折込チラシは新聞購読世帯にしか届かず、購読層の高齢化とともにリーチは年々細っています。買取店の主要顧客層と重なる部分は残っているものの、配布数あたりの反響は下がり続けています。
第二に、競合とのチラシの同質化です。同一商圏に同業他社、場合によっては同じフランチャイズチェーンの店舗が複数出店するケースが増え、同じようなデザインのチラシが同じ日に複数枚入る事態が起きています。お客様から見れば区別がつかず、費用をかけるほど競合の宣伝にもなるという皮肉な構造です。
第三に、単発接触の限界です。チラシは「たまたま売りたい物があったタイミング」で目に入らなければ捨てられます。買取ニーズは常時発生するものではないため、単発の紙媒体で需要のタイミングを捉えるのは、確率のうえで分が悪い勝負になります。
ポスティングに切り替える場合も同様です。戸建て限定配布など配布先を絞る手法は集合住宅への無差別配布より反響が改善する傾向がありますが、それでも反響率は新聞折込と大差ない水準にとどまるという声が多く、フリーペーパー掲載についても費用対効果を実感しにくいという評価が目立ちます。
■チラシ費用を抑えても集客できる店がやっていること
一方で、紙媒体の広告費をほとんどかけずに集客を成立させている買取店も存在します。共通するのは、集客の軸を「不特定多数への配布」から「探している人に見つけてもらう仕組み」と「一度来た人に再訪してもらう仕組み」の2つに移していることです。
前者の中心がGoogleマップ対策(MEO)です。今日の買取ニーズは「地域名+買取」「品目名+買取+地域名」の検索から始まるケースが多く、マップ上で上位に表示され、口コミの件数と返信の質で信頼できると判断されれば、広告費ゼロで来店が発生します。マップへの投稿を継続し、口コミに漏れなく返信するという地道な運用が、折込数十万円分の役割を代替し得ます。
後者がリピート施策です。過去に取引したお客様の情報と買取履歴が蓄積されていれば、金相場の上昇局面などにLINEで個別に案内を送ることができ、新規獲得よりはるかに低いコストで来店を生み出せます。チラシで獲得した新規客を「一度きり」で終わらせている店舗と、顧客資産として蓄積している店舗では、同じ広告費でも数年後の集客力に大きな差がつきます。
チラシをゼロにすべきという話ではありません。反響を計測できる体制を作ったうえで、チラシ・MEO・リピート施策それぞれの来店単価を比較し、費用配分を毎月見直せる状態にすることが、広告費の適正化の本質だと当社は考えています。
■買取店支援システム「買取コージ」について
「買取コージ」は、買取店の集客からリピート促進までを一元管理する統合管理システムです。Googleマップへの自動投稿(MEO集客)、口コミ返信の文章自動生成、買取完了時のQRコードによる口コミ依頼、顧客を買取単価で色分け表示するエリア分析マップ、LINEを活用した過去顧客への再アプローチ、買取データ・顧客情報・取引履歴の自動蓄積、経営レポートによる販促効果の可視化など、広告費に依存しない集客体制づくりに必要な機能を1つのシステムに集約しています。チラシ配布エリアの最適化に活用できる商圏分析にも対応し、店舗・出張・催事・オンラインすべての買取形態でご利用いただけます。
サービスサイト:
https://kaitori-koji.jp/■会社概要
会社名: 合同会社マイアジアエンターテインメント
所在地: 東京都
事業内容: 買取店向け統合管理システム「買取コージ」の開発・提供、Webサービスの企画・運営
公式サイト:
https://kaitori-koji.jp/本件に関するお問い合わせは、サービスサイト内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
配信元企業:合同会社マイアジアエンターテイメント
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記事提供:DreamNews