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【徹底調査】アパレル・美容部員・販売員の給料が安い実態。立ち仕事で手取り16万円・服や化粧品の自腹購入の現実と、接客経験を活かした収入アップの選択肢を調査

合同会社マイアジアエンターテイメント



女性の働き方と収入をサポートするDAKKI(運営:合同会社MYASIA Entertainment、公式サイト:https://dakki.jp/ )は、アパレル販売員・美容部員(ビューティーアドバイザー)・販売員の給料の実態について、平均年収と若手の手取り額、給料が上がりにくい構造、服や化粧品の自腹購入という業界特有の負担、そして接客経験を活かした収入アップの選択肢を調査しましたので、その結果を発表いたします。

■調査の背景
「好き」を仕事にできる職業として人気のアパレル販売員や美容部員。しかしその裏では「立ちっぱなしで働いて手取り16万円」「給料から服や化粧品を自腹で買っている」という声が絶えません。販売・接客は女性が多く働く代表的な職種であり、その待遇は女性の収入問題と直結しています。DAKKIは公的統計と業界の実態をもとに、販売職の給料のリアルを整理しました。

■調査の概要
調査時期は2026年7月。厚生労働省の賃金構造基本統計調査・職業情報提供サイトのデータ、アパレル・美容業界の求人情報と解説記事をDAKKI編集部が確認するデスクリサーチを実施しました。

■販売店員の平均年収は約360万円。ただし20代前半は288万円
賃金構造基本統計調査によると、アパレル販売員を含む販売店員の平均年収は約360万円です。ただしこれは平均年齢42歳前後・店長などの役職者を含んだ数字であり、年代別に見ると実態はより厳しくなります。20歳から24歳の平均年収は約288万円、25歳から29歳でも約335万円。入社したての頃の月給は17万円から22万円程度が相場で、ここから社会保険料と税金を引かれると手取りは15万円から16万円台になります。美容部員もほぼ同水準です。国税庁の統計では女性の平均給与が333万円ですから、若手販売職はそれをさらに下回る位置からキャリアが始まる計算です。しかもこの給料で、開店から閉店までの立ち仕事、土日祝日のシフト勤務、繁忙期のセール対応をこなすのが日常です。

■服・化粧品の「自腹購入」という見えない給料カット
販売職特有の負担が、自社商品の購入です。アパレルでは店頭で自社ブランドの服を着ることが事実上求められ、シーズンごとに新作を社員割引で購入するのが慣行になっている職場が少なくありません。美容部員も同様に、自社化粧品を自分で使って説明できることが前提とされます。社割で3割から7割引になるとはいえ、月に1万円から3万円の自己負担が続けば、年間では十数万円から30万円超。手取り16万円からこの負担を引くと、実質的な手取りはさらに1割前後目減りします。「給料をもらいながら、給料の一部を職場に返している」構造であり、これが販売職の家計を圧迫する隠れた要因になっています。

■給料が上がりにくい構造
販売職の給料が伸びにくい理由は3つあります。第1に、小売業の利益率の低さです。人件費は売上に連動して管理されるため、個人の頑張りが給料に反映される幅が小さくなります。第2に、昇給の道が店長・エリアマネージャーといった役職に限られており、ポストの数が少ないことです。役職に就けば年収500万円台も見えますが、その席は店舗に1つしかありません。第3に、評価される売上実績が個人ではなく店舗単位で扱われやすく、接客スキルという専門性が賃金として値付けされにくいことです。結果として、経験を積んでも給料は頭打ちになりやすく、体力的な負担だけが年齢とともに重くなっていきます。

■接客経験を活かした収入アップの選択肢
今回の調査を踏まえたDAKKIの見解として、販売職の女性が収入を上げる道は3つに整理できます。第1に、販売経験を評価する異業種への転職です。接客で培った提案力・コミュニケーション力は、営業職やカスタマーサポートなどで正当に高く値付けされることが多く、販売職からの転職で年収が上がるケースは珍しくありません。第2に、同じ業界内での本社職(バイヤー・商品企画・EC運営)への移行です。第3に、接客・美容・ファッションの知識を雇用の外で収入に変える方法です。SNSでの発信やコンテンツを活用した個人での収入づくりは、コーディネート提案やメイクの知識といった販売職のスキルと相性が良く、在宅で本業と両立できます。店頭で毎日磨いている「人に伝える力」は、店の外では自分のために使える資産です。月数万円の副収入ができれば、自腹購入の負担は相殺され、給料の頭打ちを補う柱になります。

■DAKKIのサポートについて
DAKKIは、女性の働き方と収入に関する調査・情報発信を行うメディアとして、収入に悩む女性からの相談を受け付けています。シフト勤務や立ち仕事と両立できる収入のつくり方について、一人ひとりの状況に合わせた選択肢を無料でご案内しています。給料や働き方のことでお悩みの方は、公式サイトからお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】
・会社名:合同会社MYASIA Entertainment
・所在地:東京都
・事業内容:メディア「DAKKI」の運営、クリエイターサポート・プロデュース事業、Webメディア・Webサービスの企画運営

・公式サイト:https://dakki.jp/



配信元企業:合同会社マイアジアエンターテイメント
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