メタデータ、「AIとナレッジマネジメント」シンポジウムを開催 (第一報)
メタデータ株式会社
メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区;代表取締役社長野村直之)は、2025/4/10午後に、文京シビックホール3階会議室 にて「AIとナレッジマネジメント」シンポジウムを開催します。RAG(検索拡張生成)が様々な現場のナレッジマネジメントの中核となりえること、そしてそのためのデータ整備、データライフサイクルの確立を含めた中心課題と現状を語る野村社長の講演に始まり、AIにも通じた法律家代表として高取芳宏・国際弁護士に登壇いただいた後、各界有識者によるパネル討論を行います。生成AIによる医療、司法、教育、研究活動全般の各現場におけるナレッジマネジメントの精度や解決スピードの向上に加え、これらを支える出版の未来像も見据えた社会全体のナレッジマネジメントについても語ります。
■ ご参加について
会場ご参加等すべて無料です。
https://metadata.co.jp/contact.html■内容
1 日時:令和7年4月10日(木)14時30分~18時00分
2 会場:文京シビックホール3階会議室 定員90名
3 内容:
・講演:(仮題) なぜRAGが究極のナレッジマネジメントツールと目されるか?その条件は?
野村直之 メタデータ(株)
・講演:(仮題) AIが司法に及ぼす(すでに及ぼしている)影響、特に国際調停への活用の展望、
注意点、AIへの要望
高取芳宏 長島・大野・常松法律事務所
・パネル討論:「AIとナレッジマネジメントについての普遍的な課題群」
パネリスト:
高取芳宏弁護士 弁護士(日本及び米国ニューヨーク州)・英国仲裁人協会上級認定仲裁人
(FCIArb.)・国際調停人
平木敬博士 Preferred Networks, シニアリサーチャー、東京大学名誉教授
小崎慶介医師 心身障害児総合医療療育センター長
堀鉄彦氏 コンテンツジャパン
勝谷裕史氏 日本HP
司会:野村直之(メタデータ(株))
・討論テーマ案:
・知識獲得ボトルネックは今やどこに?
・RAGはいつまで? ・プロンプト・エンジニアリングや「思考型」AI活用への進化の要請
・AIエージェントでホワイトカラーや専門職(薬剤師など)の大部分は失業するか?
・専門家がAI作るか?AI屋が作るか? ~ノーベル賞は後者だったが医療や法律の実務では
今後は前者が有利では?
・RAG導入コスト、何人規模(中小企業)から導入可能か?導入すべきか?業界、業態による違い
・AGI、ASI、AIエージェントへの期待と懸念 (ヒトの思考力が退化しないか?その逆か?ある部分は
退化させて良いか?等)
・質疑応答
4 対象:ナレッジマネジメント全般、とくに知識創生・編集を支える生成系AI活用を考えている人々、
AI時代の仕事のあり方について考えている人々
5 形式:対面 ※オンライン中継(mute)、検討中
6 参加費:無料
7 主催:メタデータ株式会社
■ 参加申し込み方法
・
https://metadata.co.jp/contact.html 4/10セミナー参加申し込み を選び、必要事項を埋めて「送信」を押下
※RAGベンダ様等お断りすることがあります。
配信元企業:メタデータ株式会社
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記事提供:DreamNews