「初代グランドチャンピオン」に輝いた自社ブランド豚使用 横浜髙島屋で「米の娘餃子」など販売 「紅花の山形路 物産と観光展」 6年ぶりに出展 5月28日より
株式会社大商金山牧場
総合食肉業の株式会社大商金山牧場(本社:山形県東田川郡庄内町、代表取締役社長:小野木 重弥)は、横浜髙島屋にて5月28日(水)~6月3日(火)に開催される「第24回 紅花の山形路 物産と観光展」に、6年ぶりに出展します。
この度当社は、横浜髙島屋にて7日間に渡り行われる「第24回 紅花の山形路 物産と観光展」にて、当社ブランド豚「米の娘ぶた」をはじめ人気商品「米の娘餃子」などの加工商品や、自社農場「大商もがみ牧場」で生産された山形牛を販売いたします。
第24回を迎える同物産展は、山形県内の80社を超える企業が参加し、山形ならではの「味」「技」が集結。様々な側面から「山形」をお楽しみいただける催しとなっております。
当社の販売する「米の娘餃子」は、当社のブランド豚「米の娘ぶた」と、地元山形県金山町の特産品であるニラを使った、「米の娘ぶた」本来の旨みと野菜の旨みがギュッと詰まった餃子です。
自社工場から一度も冷凍していない状態のまま直送された新鮮な豚肉を使用し、冷凍した肉を使用するよりも肉の旨みと香りをアップさせました。
2024年7月には第77回「ジャパン・フード・セレクション」にて食品・飲料部門の最高賞であるグランプリを受賞し、ジャパン・フード・セレクション公式サイトの評価コメントには、「タレ等を付けなくてもしっかりとした味で、肉や野菜の旨みも感じられ美味しい」、「良質な豚肉のジューシーさを感じられ肉汁の旨味がすごい」など「米の娘ぶた」の肉の甘みやジューシーな旨みが高評価だった他、当社キャラクターがデザインされたパッケージや、循環型農業の取り組みの中で生産しているという商品コンセプトが高く評価されました。
食品・飲料部門 グランプリ受賞ページ:URL(
https://www.japan-foodselection.com/prize/r6ma1fwpop)
また「米の娘ぶた」は、2013年開催の食肉産業展の人気イベント「銘柄ポーク好感度コンテスト」で最優秀賞を受賞。さらに過去10年間の最優秀賞銘柄で競った「グランドチャンピオン大会」では最高賞となる初代グランドチャンピオンに輝いたブランド豚です。
豚は繊細な生き物で、環境の変化や体調不良などによるストレスが肉質にも影響するため、「米の娘ぶた」は国産の飼料用米と乳清(ホエー)を配合した飼料を食べ、豊かな自然に恵まれた山形県金山町に所在する「米の娘ファーム」にて、ストレスをかけずに育てられています。そのため、肉質がやわらかく、かむたびにうまみがあふれるあっさりとした甘い脂身が特長です。
■最先端の衛生設備で抜群の鮮度を確保 100%再エネで育てたサステナブルなブランド豚
「米の娘ぶた」は、飼料だけではなく、加工にもこだわりがあります。当社加工工場「大商金山牧場ミートセンター」は、公設のと畜場「庄内食肉流通センター」と併設しており、お互いの冷却室がレールで直接つながっているため、と畜から出荷まで、外気に一切触れることがなく、冷凍も不要で、抜群の鮮度を確保したまま自社工場から直送することが可能です。また、地域環境に最大限に配慮することを考え、地元の契約農家様に飼料用米を生産いただき、出来たお米を配合飼料に添加します。その飼料で育った豚から排出される糞をコンポストで堆肥化させて、飼料用米農家様に販売し、田んぼや畑に還元する取り組みを行っています。
【イベント概要】
催名称 : 第24回 紅花の山形路 物産と観光展
会期 : 2025年5月28日~2025年6月3日 7日間
8階催事会場営業時間 : 連日午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)
催事場所 : 髙島屋 横浜店 8階催A・B・ギャラリー会場
【会社概要】
社名 :株式会社大商金山牧場(たいしょうかねやまぼくじょう)
代表 :代表取締役社長 小野木 重弥
本社所在地 :山形県東田川郡庄内町家根合字中荒田 21-2
TEL :0234-43-8629
URL :
https://www.taisho-meat.co.jp/index.html設立 :1979 年(昭和 54 年)7 月
資本金 :10,000 万円
事業内容 :豚・生産飼育業務、豚肉脱骨・整形及び部分肉製造業務、業務用食肉アウトパック業務、食肉・加工食品卸売業務、生鮮食品・米穀の販売、食肉加工品製造販売・飲食販売業バイオガス発電事業

配信元企業:株式会社大商金山牧場
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記事提供:DreamNews