家族葬のファミーユ愛知支社が2025年度『認知症県民フォーラム』に登壇~あいち認知症パートナー企業の代表として認知症サポート活動を発表~
株式会社家族葬のファミーユ
株式会社きずなホールディングスグループの中核事業会社である株式会社家族葬のファミーユは、10月12日(日)に愛知県が主催する2025年度「認知症県民フォーラム」(会場:総合校舎スパイラルタワーズ)において、あいち認知症パートナー企業として取り組む支援活動の事例を発表しました。
(写真)熱心に耳を傾ける参加者350名で会場は満席
認知症県民フォーラムは、愛知県が2024年3月に策定した認知症施策についての基本方針「あいちオレンジタウン推進計画」を踏まえ、「認知症に理解の深いまちづくりに、“じぶんごと”として取り組む社会の実現」に向け、広く認知症に対する理解の促進を図ることを目的として開催されています。
当社は2024年10月に「あいち認知症パートナー企業」に認定され、今年度の代表として、フォーラム内で取り組みについて発表する機会をいただきました。
フォーラムでは、家族葬のファミーユ愛知支社長の深谷直信が登壇し、スタッフによる認知症サポーター養成講座の受講実績や、社会福祉協議会と協同した「認知症カフェ」の開催等の取り組みについて発表いたしました。
(写真)愛知支社長による認知症サポート取り組み発表の様子
■ 家族葬のファミーユ 愛知支社長 深谷直信のコメント
今回の発表では、当社が取り組む地域の福祉課題解決へのサポート活動を多くの方に届ける貴重な機会となりました。
これらの活動は、当社の理念でもある「お葬式を家族のものに。」を通して、地域の皆さまと交流を深め、地域が抱える課題解決に寄り添っていくための場と考えております。
お困りのときには、まずファミーユに相談してみよう、と仰っていただける存在を目指し、スタッフ一同でこれからも活動に取り組んでまいります。
(写真)大村秀章愛知県知事(左)と当社愛知支社長の深谷/フォーラム当日にて
■ 家族葬のファミーユの“あいち認知症パートナー企業”としての取り組み
(1)ファミーユ全体での取り組み
ご葬儀の相談など、お客様と接する機会の多いホールスタッフは、認知症についての理解を深めるために、認知症サポーター養成講座を受講しています。
(2)東海市での取り組み
当社は、ご葬儀のない「友引」の日に、地域住民やコミュニティ活動のために、ファミーユホールを無償で貸し出ししています。
2023年度からは、東海市の「ファミーユ太田川ホール」を会場として、東海市地域包括支援センターと「みかんの花」を開催しています。
「みかんの花」は、認知症の当事者の方はもちろん、そのご家族やサポートの方、地域にお住いの方が誰でも参加できる、月に一度のつどいの場です。お話会や脳トレ、健康マージャンなどのプログラムや、東海市オリジナル体操など、みんなで一緒に楽しみながら自由に過ごします。
(3)安城市での取り組み
安城市のファミーユホールでは、シニア世代の外出のきっかけ作りとして、茶話会やクリスマスライブ、ファッションショー等を行っています。
(4)高浜市での取り組み
高浜市のファミーユホールでは、脳の活性化や交流を目的とした「賭けない・飲まない・吸わない」健康マージャン大会を開催しています。

(写真)各地域でのサポート活動の様子
■ 株式会社家族葬のファミーユ 会社概要
【代表】代表取締役社長 岡崎 仁美
【所在地】東京都港区浜松町二丁目2番12号 JEI浜松町ビル2階
【URL】 
https://www.famille-kazokusou.com/■ 株式会社きずなホールディングス 会社概要
【代表】代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【所在地】東京都港区浜松町二丁目2番12号 JEI浜松町ビル2階
【URL】 
https://www.kizuna-hd.co.jp/当社は燦ホールディングス(東証上場:9628)のグループ会社です
配信元企業:株式会社家族葬のファミーユ
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記事提供:DreamNews