京王百草園(もぐさえん)で恒例の「紅葉まつり」を開催します!
京王電鉄株式会社

~デジタル掛け軸を期間中毎日投影!書道パフォーマンスも実施~
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 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史)が運営する「京王百草園」(住所:東京都日野市百草560)では、11月15日(土)から12月7日(日)まで、恒例の「紅葉まつり」を開催します。
 武蔵野の面影を色濃く残す京王百草園は、約26,000㎡の園内に植えられたモミジやドウダンツツジ、黄色に染まったイチョウなどが11月中旬ごろから見ごろを迎え、格別な眺めを望むことができます。
 また、開催中は閉園時間を19時00分まで延長し、長谷川章氏プロデュースによるプロジェクションマッピング「デジタル掛け軸」を園内4エリアに毎日投影します。今年で3回目の開催となる「デジタル掛け軸」は、宇宙のノイズとされるホワイトノイズから図形をデジタル上に作画し15年以上かけて制作した100万枚のデジタル画像からランダムに引き出された2枚の画像を認識できないほどの速度で画像処理を行い重ね合わせて表示し、一期一会の無限映像を投影します。
 そのほか、書道パフォーマンスや練り切り和菓子作り体験などの催し物を多数実施します。
【本件のポイント】
①「京王百草園」では、11月15日(土)から12月7日(日)まで「紅葉まつり」を開催。園内では、モミジやドウダンツツジ、黄色に染まったイチョウなどが見ごろを迎え、格別な眺めを望むことができる。
②プロジェクションマッピング「デジタル掛け軸」を投影し、閉園時間を19時00分まで延長。
また、書道パフォーマンスや練り切り和菓子作り体験などの催し物を多数実施。
③「紅葉まつり」開催期間中は、一部特急列車が百草園駅に臨時停車。
京王百草園「紅葉まつり」について
1.期間  11月15日(土)~12月7日(日)※期間中無休
2.開園時間  9:00~19:00 ※最終入園18:30
※「デジタル掛軸」が中止の場合は16:30で閉園します。
3.場所 「京王百草園」(住所:東京都日野市百草560)
4.アクセス 京王線百草園駅下車徒歩10分または聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅からタクシー10分
※京王線新宿駅から約35分(特急利用、府中駅乗り換え)
※駐車場、駐輪場がございませんので、ご来園の際は電車をご利用ください。
※百草園駅から当園までの間、一部急坂の箇所があります。
5.入園料 大人500円(税込み)、小人100円(税込み)
※年間パスポート大人2,000円(税込み)園内中央の「松連庵」で販売中。
6.催し物一覧
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※予告なくイベントを中止または内容を変更する場合がございます。
※お出掛けの際はホームページをご確認の上、ご来園ください。
※「練り切り和菓子作り体験」の詳細は、2025年10月31日付公表ニュースリリースをご参照ください。
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20251031_nerikiri.pdf
7.臨時停車について
(1)実施日 11月15日(土)~12月7日(日)のうち土日祝(計9日間)
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(2)臨時停車(新宿駅発 高尾山口行き、京王八王子行き)
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8.お客さまのお問い合わせ先
京王百草園 TEL.042-591-3478(9:00~16:00)
【参考1】デジタル掛け軸について
30年間の研鑽を経て誕生したデジタル掛け軸は、今日のAIの概念と深く結びついています。ランダムに生成される映像は、ただのアートではなく、私たちの魂に触れる光と色彩のシンフォニーです。日本の美意識が息づくこのプロジェクトは、千年に一度の一期一会の体験を提供します。
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《昨年のデジタル掛け軸》
【参考2】デジタルアーティスト 長谷川 章氏について
NHK大河ドラマ「琉球の風」ほか、ニュース、スポーツタイトルやTVCMなどを数千本制作し、日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞をはじめ数々の賞を受賞。後に日本人の持つ無常の精神から生まれた芸術であるD-K(デジタル掛け軸)を発明し、プロジェクションマッピングの創始者となる。その後世界遺産など330カ所以上の国々でD―Kライブのインストールを開催している。
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《長谷川 章氏》
本件に関するお問合わせ先
 京王電鉄 広報部
TEL.042-337-3106 Mail:koho.pub@keio.co.jp






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