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地域創生×人財育成企画「ミチシロカ」。北海道中標津町にて8月28日から5日間のフィールドワークを実施。運営がスケジュールを策定せず、学生の主体性に任された自由なプログラム

ミチシロカ

地域創生×人財育成企画「ミチシロカ」。北海道中標津

全国から集った15名の学生が「地域づくり特化型PBL」と名付けた手法により策定された課題に取り組みます。地域創生と人財育成を同時に追い求めるちょっと欲張りなプログラムです。

北海道中標津町と中央コンピューターサービス株式会社(本社:北海道中標津町、代表取締役社長:谷田 浩一、以下「CCS」)は、協力体制のもと、地域創生×人財育成プロジェクト「ミチシロカ」のフィールドワークを、8月28日~9月1日の日程で開催いたします。本プロジェクトのフィールドワーク第三弾となる今回は、全国各地から参加学生15名および学生メンター2名を迎えます。

フィールドワーク最終日には、「ミチシロカ学生成果発表会」(9月1日(金)13時30分~16時00分)を開催。
成果発表会はもとより、8/28のオープニング、及び8/29~8/31のフィールドワークも取材可能です。

地域と未来を担う若者をつなげる、地域創生×人財育成プロジェクト


「まちの“らしさ”をつくり、ひとの“らしさ”を見つける」をモットーに、学生には成長と学びの機会を、自治体には事業創出や関係人口創出の機会を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-08507e9098a465e58a3c-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-d0bbe48c85e7654595ac-9.jpg ]

※写真は2023年2月に真狩村で開催したときの様子です。

中標津町でのテーマ「みんなが主役になる地域(まち)づくり」


ミチシロカのフィールドワークでは、「地域づくり特化型PBL(Project-based learning)」と名付けた手法を用いて策定された課題が提示され、参加学生はその課題に向けて、徹底して主体的なフィールドワークを行います。
ミチシロカでは運営が細かいスケジュールを策定しません。決められているのは初日のキックオフミーティングと、最終日の成果発表のみ。それ以外の時間帯はすべて自由行動で、学生たちが学生自らの新鮮な視点で、初めて訪れた地域を見つめ、最終日の成果発表に向けて自由に取り組んでいきます。

課題は、それぞれの学生が自らのバックグラウンドや興味のある領域で取り組め、学生たちの多様性をより伸ばすべく、大きなテーマで設定されます。
今回の中標津町での開催に向けて提示された課題は「みんなが主役になる地域(まち)づくり」。
運営は、用意したヒントなどをあえて運営側から提示することはなく、結果的に参加学生たちは初めて訪れる地域を新鮮な目で見つめることが可能に。
外から来た学生が、どんな視点で何を発見するのか…その視点そのものがフィールドワークを開催する価値の一つです。

過去の参加学生からは
「ミチシロカは、本当に何も大人が用意しないで見守っていてくれるので、”主体的にやる”ということの本当の意味を学べた。”自分がどうしたいか”が大切なんだなってことと、”まずはやってみて、そして失敗していいんだ”ってことが分かった」という声もありました。
そして今回は、昨年度の参加学生の中から選任した二名の学生メンターも参加します。新しい参加学生のサポートの役目ももちろんですが、メンターたち自身の学びのネクストステップとして活かしてもらうのが目的です。

学生は、現在オンラインで定期的に打合せを行い、企画アイデアを鋭意練り上げています。そして、8月28日から9月1日に中標津町に集合し、現地でのフィールドワークやディスカッションをおこない、フィールドワーク最終日の9月1日に成果発表(プレゼンテーション)を行います。
なお、学生発案のアイデアは、今後の実現を目指して自治体や関係機関と協議していく予定です。

実施背景


[画像3: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-f2170ddc0f39f54b1309-4.png ]

「少子高齢化に伴う人口減少」「地域経済・産業の衰退」などの地域の課題と若者のキャリアの多様化
ミチシロカは北海道内外の多くの自治体と大学などの教育機関とのリレーションを有するCCSだからこそ企画できた地域創生×体験型人財育成プロジェクトです。
北海道の地元企業であるCCSは、「少子高齢化に伴う人口減少」「地域経済・産業の衰退」「事業者の人手・後継者不足」といった、日本社会全体が直面している、あるいは直面しつつある課題に、30年以上前から最先端で挑戦してきました。
一方、近年学生の考え方や卒業後のキャリアが多様化し、一昔前までの「大多数が都市部で就職する」という流れから「卒業後のUターン・Iターン・Jターン」が選択肢の一つとして一般化しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-c851f5b18eb4394f409c-5.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-dcea87118db1d2ab3094-3.jpg ]

地域社会が挑戦する変革と学生のキャリアの多様化をかけ合わせ、日本全体での地域創生人財の育成を見据えた仕組みを創り出したいとの想いからこの企画が生まれました。参加した学生が、この経験を糧に”らしさ”を発揮し将来活躍することで、地域の力のさらなる向上が見込め、日本全体が活力を増す。と同時にプログラム自体も地域社会の一助になる…そんな欲張りなプロジェクトです。

「地域づくり特化型PBL」でソーシャルアントレプレナーシップを育成
参加する学生のスキルと自治体の現状に応じて、イノベーションワークショップや魅力発信などのテーマを設計。従来の"やりがい搾取”に陥りがちな就業体験プログラムではなく、地域の課題や魅力を肌で感じながら課題解決能力を培うことができる「地域づくり特化型PBL(Project-based Learning)」を開発。アイデアを発表して終わりではなく、フィールドワーク終了後も地域と継続的に関われるよう仕組み化を図っています。「若者に失敗できる経験の場を」という我々の想いのもと、Society5.0時代に必要なソーシャルアントレプレナーシップの育成を目指します。

北海道から、地域と人のロールモデルを創る
未来を担う学生が自分自身の「道(=ミチ)を知る」「未知(=ミチ)を知る」きっかけになって欲しい。若者の真っ白(=シロ)な未来、無限に広がる可能性を地域(=ローカル)でこそ見つけて欲しい。そんな想いを込めてミチシロカと名付けました。地域消滅時代と言われる中、私たちは地域の価値そのものを創出できる人財を育成していきます。まちの“らしさ”をつくり、ひとの“らしさ”を見つける。北海道から、地域と人のロールモデルを創ります。

自治体向け・学生向けのミチシロカ体験レポート配布中


過去のミチシロカの活動をまとめた冊子をご用意しています。ご希望の自治体様・教育機関様等に無料でご送付いたします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-467be3efd6df905d6320-6.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-d2bc0541712c971d3b12-7.png ]

冊子ご希望の方は下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。


ミチシロカ運営事務局


[画像8: https://prtimes.jp/i/112760/5/resize/d112760-5-abdb45fcaa88c9f6347f-8.png ]

「お客様に頼られる地域のITパートナーを目指す」 をミッションに掲げ、40年以上にわたり、地域の皆様とともに歩んでまいりました。お客様の事務作業やセキュリティ、情報管理などの課題をITのチカラで解決することで、そこに住む人々の暮らしをより豊かに、快適に彩るお手伝いをしてまいりました。新たな地域ICT 人材の育成、新しい地域価値の創造を目指しています。

会社名  :中央コンピューターサービス株式会社
代表者  :代表取締役社長 谷田 浩一
事務局  :とかちオフィス 生涯学習事業部
住所   :〒080-0013 北海道帯広市西3条南9丁目23番地 帯広経済センタービル 西館3階

本件に関するお問い合わせ先
中央コンピューターサービス株式会社
生涯学習事業部 ミチシロカ運営事務局
担当:入交(いりまじり)、大塚
電話:050-3614-1115
Mail:michishiloca@ccs1981.jp
URL:https://www.ccs1981.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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